復活への道ー9月の空は秋を感じる[?] 9月3日 [闘病日記]
復活への道ー9月の空は秋を感じる[?]
昨日は本当に久々に、外出。駅まで往復した。が、本日はまたダウン。駅どころか、アパート出る元気もなし。ま、暑かったしねえ。
でも、本日はしっかり食べた。食べれば元気になるはず。いや、食べないと元気にならない。まだ、MAまで時間がある。必ず復活するぜよ。
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真打登場ー正確な情報をもらったのは1ヶ月後 9月3日 [闘病日記]
真打登場ー正確な情報をもらったのは1ヶ月後[?]
脳梗塞発症の直後に頂いた情報。多くは役に立たなかった。治療が始まった時にリバビリ情報をもらっても。。。と言う感じ。いろんな疑問、不安、戸惑いに答えるコメントはなかった。それが届いたのは発症から1ヶ月立った頃。
Twitterやfbに書いた僕の疑問。答えてくれる人が現れた。皆、その種の専門家。介護士、医療関係者、同じ病気の経験者。情報はとても正確で、安心させられた。これまでのように何処かで聞いた話ではなく、正確な知識だった。「もっと早く教えてくれればー」とも思った。
が、僕の状態を正確に把握する時間が必要だったのだ。逆に言うと、発病直後にもらった情報。僕のコメントで思い出した話。聞き齧った話。「そう言えば〇〇さんも同じ病気だったー」と古い情報をコメントしてくる。皆、悪気はない。良かれと思ってだが、不確かで、名前も知らない団体も連絡してきた。あれこれ思い出す。
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心が折れた日々ー親切だが振り回されるばかり[?] 9月3日 [闘病日記]
心が折れた日々ー親切だが振り回されるばかり[?]
「〇〇に連絡して下さい。〇〇してもらえます」というコメント。脳梗塞の発症直後にいくつも頂いた。が、どれも機能しない。あるいは連絡先不明。ある時期から対応をやめた。皆、親切なのだが、聞き齧った情報なのだ。
僕の事情を知らずに薦めて来る。振り回されるばかり。おまけに脳が死んだばかりで、考える力がない。例えばコメント欄で説明を聞いていても、他の人が「それは::だよ」とか割り込んで来流。それで何も訳が分からなくなった。
それまでは、どんな情報にもお礼を行っていた。が、はっきり言うようにした。「どこかで聞いた情報はご遠慮くだい」「1日、振り回されて終わる事が続いています」展開したのは、1ヶ月後だった。それは。ー続く
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脳梗塞の直後ー毎日、心が折れた思い出。 9月3日 [闘病日記]
脳梗塞の直後ー毎日、心が折れた思い出。
とにかく、発病直後はいろんな人が、いろんな提案をくれた。が、こちらは字がほとんど読めず。読み上げソフトを使い理解。ーでも1日の字数を超えると終了ーだが、ほとんどが時期総称。対象外。存在しないサービスだった。
「今すぐ手続きを?」「早めの対応が大事です?」とか言われたが、数ヶ月先でOKだったり。説明不足な文章。何のサービスか分からない。こちらは文字が読めないのに、物凄い長文説明が来たり。「〇〇に連絡して下さい」といいながら、連絡先がない。
おまけに脳が死んだばかり。おまけに目がよく見えない。そして、ほとんどの情報が対象外、連絡先不明、時期総称だった。本当に心が折れそうになった。いや、折れた。でも、皆、親切。悪意ではなかった。
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便所の落書きのようなコメントー悲しくなる。 9月3日 [闘病日記]
便所の落書きのようなコメントー悲しくなる。
僕のfbにコメントくれるのは、常連さんが多い。もちろん、新規の方のコメントも歓迎。だが、見慣れないアイコンは、無神経な内容である事が多い。
回復に向けてしっかり食べているー記事に「食べ過ぎですよー笑ー」と言うコメント。見たことのないアイコン。病気のせいで激しい孤独感に襲われた記事に「誰だって寂しいんだよ。お前だけじゃないよー」と書き込み。そもそもが的外れ。
記事をしっかり読んでない。先の「食べ過ぎ」はテレビを見ていて芸人にツッコミを入れてるレベル。二つ目は「俺だって寂しいのに、我慢してんだぞー」と言うレベルの「いちゃもん」。便所の落書きレベル。悲しい、、、。
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他人の不幸をー上から目線で説教する人[?] 9月3日 [闘病日記]
他人の不幸をー上から目線で説教する人[?]
「役所に障害者サポートについて、連絡したが、ー来て下さいーと言われたが、過労で外出できず。3ヶ月間寝たきり生活」その記事に対して以下のようなコメント。あるfb友達から来た。
「日本は、申請主義?
申請しないと行政サービス等
受けられない」
おかしい。申請主義ーというが、こちらは電話で連絡。役所には事情も詳しく伝えている。この人のいう「申請主義」は果たしている。なのに対応してもらえなかったのだ。
さらに先日、担当者から電話をもらい、事情を話すと役所に行かなくても対応してもらえることになった。そのことを書いた記事に対して、このコメントが来た。記事内容を理解せず、上から目線で説教[?] どう言う人なのか[?]
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脳梗塞の事実ー理解され辛いこと。強く感じる。 9月3日 [闘病日記]
脳梗塞の事実ー理解され辛いこと。強く感じる。
脳梗塞から1ヶ月くらいで、文章は書けるようになった。すると「読み。も大丈夫」と思われて長文のコメントがいくつも来た。が、長文は未だに読めない。何度伝えても長いコメントが来た。
今でもまだ来る。また長めの文章で記事を書きていると、「頭の働きは問題ないな」と誤解されて、あれこれ情報をくれる人たちがいる。でも、それを覚えられない。すぐに忘れる。「何だっけ、確か誰かがコメントくれたなあ」時透無一郎の状態。
だけど「前に教えてあげたでしょう[?]」と叱られることがある。が、fbで過去記事を探すのは大変。「監督。もう大丈夫だな」と思われがちだが、脳障害は今も続いている。お手柔らかに。
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病気を伝える難しさー大変な状態を分かってもらえない。 9月3日 [闘病日記]
病気を伝える難しさー大変な状態を分かってもらえない。
この春。脳梗塞を発症した時。極々、親しい友人たちに電話連絡した。が、誰も見舞いに来てくれない。「何かできることは[?]」とも言ってくれなかった。だから意地っ張りの僕は、何も頼まなかった。
あとで事情を知った友人たちは、こぞって見舞いに来てくれた。聞くと「電話の声は元気そうだったし」とのこと。いつも馬鹿なことばかり、僕は言ってるので、緊急事態であることが伝わらなかったのだ。
当時、目はほとんど見えない。文字も読めない。5歩歩くと息が切れる状態。それは伝えてていたが、声はしっかり出ているので、非常事態とは思わなかったようだ。
今も、僕のブログをほとんど読んでない人から「甘えるな」「病院に行け」という無神経なコメントがくる事がある。病気を伝えるのは難しい。
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上から目線で説教してくる人たちーその心理は[?] 9月3日 [闘病日記]
上から目線で説教してくる人たちーその心理は[?]
見慣れないfb友達のアイコン。上から目線のコメント。ときどき来る。「世の中、甘くないんだよー」と言う内容が多い。あんたに世の中をかたつてもらわなくてもいい。と思うが、どういう人なのか[?]
大きな苦労はしてないが、満足行く人生を送ってない人たち。自分が大変な思いをしたことがあれば、偉そうに上から批判はしない。だか、その手の人は「俺だっていろいろ大変なんだよー」と思ってる。
だから、他人の不幸を上から目線で否定、批判することで、「俺はがんあっているのに、お前は努力が足りない」と確認しているのだ。他人を否定することで、自己確認をする行為。困った人たちだ。
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MAへの道ーそれまでに少しでも体力回復したい。 9月3日 [「沖縄狂想曲」]
fb友達のお陰で、役所が動いてくれた? 9月3日 [闘病日記]
fb友達のお陰で、役所が動いてくれた?
そのfb友達に勧められて、3ヶ月前に役所には電話。でも、「一度、来てください」と言われた。過労が始まった段階。外出できる状態できない。「少し元気になったら伺います」と伝えた。その後、夏の猛暑。さらに外出できずに3ヶ月。
心配したfb友達が役所に電話。担当者から連絡があった。「病院に行き、障害者認定の手続きをした方がいいです」という。だが、手順は複雑。担当医は不親切。体力ないのに病院に行き、何時間も待ち、あれこれ説明する自信はない。
そう説明すると、役者側で手続きをしてくれるという。ありがたい。でも、なぜ、3ヶ月前に言ってくれなかったのか[?] そうすればもっと早く、行政のサービスを受けられたはずだ。この3ヶ月。買い物にも行けない状態だったのに。
多分、行政側から「手続き代行しますよ」と先に言うと、自分で出来る人でも任せてしまうからだろう。職員が何人いても足りない。本人から要望がない限り、自分で手続きさせる。要望があって初めて
職員が動くーと言うことなのだろう。
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アリ軍団との攻防。ー戦いは続く[?] 9月3日 [「沖縄狂想曲」]
本当に久しぶりに街へー何とか駅まで往復できた? 9月2日 [闘病日記]
本当に久しぶりに街へー何とか駅まで往復できた?
「あ、今日なら外に出れるかも[?]」そう感じた時は体調が良い時。日がほぼ沈んで、涼しくなった頃。駅まで歩いてみた。明らかに夏の終わり。蒸し暑さを感じない。夕方とはいえ、汗だくにならないし。
駅まで歩き、100円ショップで買い物。本当に久しぶり。帰り道のラーメン屋に冷やし中華のポスター。もう、9月だが、美味しそう。食べて帰る。あとアリ避けに酢が効くというので、安い奴を購入。買い物。楽しい。久しぶり。
日がほぼ沈んだ町を歩いて、アパートへ。もちろん、白杖を持って歩く。両目ともに半分ずつしか見えないので、すぐ人や壁にぶつかる。ま、田舎なので人も少ないけどね。帰宅するとヘトヘト。体力ない。でも、復活へのプロローグだ。
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