アリ軍団の襲撃ーその後、音沙汰なし[?] 9月9日 [「沖縄狂想曲」]
ノーエアコン。デー。3日目が終了。 9月9日 [闘病日記]
このところ疲れがよく出る[?] 9月9日 [闘病日記]
このところ疲れがよく出る[?] 9月9日 [闘病日記]
僕のfbを読んで「病気はさほど重くない?」ーと思った友人たち。 9月9日 [「沖縄狂想曲」]
僕のfbを読んで「病気はさほど重くない?」ーと思った友人たち。
病気の発症から数週間。fbに、記事が書けるようになった。電話でも、まともに話が出来るようになる。そのことで「大したことなかったんだ」と思う人が多かったようだ。
fb記事は時間をかけて、何度も確認してアップ。今までのような長い記事は書けない。でも、友達の一部は「お、ちゃんと書けるね?」と思い込み、何度も長文のコメントが来た。また、複雑な話をされても、理解できなかった。
そして、すぐに忘れる。それらは理解されにくい。「物忘れ[?]俺もだよ」といわれた。「前にコメントで、教えてあげたでしょう?」と叱られたこともある。だが、脳が一部でも死ぬと、能力が極端に低下する。そこが、なかなか理解されない。
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自撮り写真を見たら、老人の顔ーでも、そういう年齢なのだ。 9月9日 [「沖縄狂想曲」]
自撮り写真を見たら、老人の顔[?]ーでも、そういう年齢なのだ。
先日、自分の写真を撮った。iPadのタイマー撮影。ちょっと、このfbでは見せられない。明らかに老人の顔。ショックだった。まあ、62歳なのだから、もう老人予備軍ではある。
痩せたことも大きい。病気で10キロ近く痩せて、高校時代より細い。究極のダイエット[?] ただ、細くて若いーではなく、痩せた老人という感じ。今年の春には「40代[?]」と言われたものだが、今は完全に60代だ。
まあ、本当に60代だから仕方ない。高校時代の同級生は、間も無く孫が生まれるそうだ。爺さんだ。そういう歳なのだ。80まで生きたとして、あと20年ほど。それで人生が終わる。あれこれ考えてしまう。
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3ヶ月で外出は2回[?]ー猛暑と過労と心臓病。 9月9日 [「沖縄狂想曲」]
電話で話すと元気そうー「心配の必要ない」と思われていた[?] 9月9日 [「沖縄狂想曲」]
電話で話すと元気そうー「心配の必要ない」と思われていた[?]
友人はいう。「監督は電話で話すと普通にしゃべるし、元気そうだった。実際に会うと極端に痩せて、病人に見えたけど。最初は病人という実感がしなかったよ」
電話でも注意すれば、言葉が出て来ないことに気づかれる。「鬼滅の刃」の無一郎状態「なんだっけー」の連続。でも、悔しいので、しっかり喋ろうとする。だから、友人の言うように実際に会わないと、病人だと分かり辛い。
そしてお見舞いに頂いた食料。3食しっかり食べて、この20年で一番、栄養状態がいい。だから、体の中身はボロボロだが、外見はだいぶん元気になった。友人たちは「何だ、元気そうじゃん」というかも。このまま涼しさが続けば、復活できそうだが。
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この夏は病気以上に、暑さとの戦い[?] 9月9日 [「沖縄狂想曲」]
ウォーレン・スパーン、あるいは衰えの中の成長(2)(2023)| [「沖縄狂想曲」]
後で読む
ウォーレン・スパーン、あるいは衰えの中の成長(1)(2023)
https://note.com/savensatow/n/nf1e74fb65c22?fbclid=IwAR0d5oV-PVKnQ85je-eSH61dyrn0Dmzvcbbma9ku4D8q-HApnwEhLkP_8ng
ウォーレン・スパーン、あるいは衰えの中の成長(2)(2023)|
Saven Satow #note
大リーグ史上最多勝左投手ウォーレン・スパーンについての2部構成の批評です。彼は投手生活の前半が速球派、後半が技巧派で、その転身を1年間で達成。引退後、広島カープで臨時コーチも担当。
https://note.com/savensatow/n/n098c8458b5ac?fbclid=IwAR0yzqfCRmve-BectaZ7tD6C2sZH6ki4cVyesVA4N93F64HBWhtdD-2wFiA
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ウォーレン・スパーン、あるいは衰えの中の成長(1)(2023)
https://note.com/savensatow/n/nf1e74fb65c22?fbclid=IwAR0d5oV-PVKnQ85je-eSH61dyrn0Dmzvcbbma9ku4D8q-HApnwEhLkP_8ng
ウォーレン・スパーン、あるいは衰えの中の成長(2)(2023)|
Saven Satow #note
大リーグ史上最多勝左投手ウォーレン・スパーンについての2部構成の批評です。彼は投手生活の前半が速球派、後半が技巧派で、その転身を1年間で達成。引退後、広島カープで臨時コーチも担当。
https://note.com/savensatow/n/n098c8458b5ac?fbclid=IwAR0yzqfCRmve-BectaZ7tD6C2sZH6ki4cVyesVA4N93F64HBWhtdD-2wFiA
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「よく、監督はあんなに働いて、体を壊さないようなあ」ーいや、壊れました? 9月9日 [「沖縄狂想曲」]
「よく、監督はあんなに働いて、体を壊さないようなあ」ーいや、壊れました?
この数年、映画製作を手伝ってくれている友人。こう言われた。「監督が体を壊すのは当然だよ。撮影を見ていると朝から晩まで、夏の猛暑の中で撮影する。走り回ってる。スタッフの飲み物まで買いに行く。終わってからは何倍も酒を飲む。よく体を壊さないなあ。と思ってたよ」
実際、彼の心配する通りになり、体が壊れた。が、僕としては特別によく働いていたーと思ったことはない。昔、先輩に言われた。「低予算の仕事はそれなりにやらなきゃダメだぞ。それなりのギャラしか出てないんだからな」
でも、僕は毎回、全力投球。7人分働いても、もらうのは1人分。それも生活できる最低限のギャラだけ。あとは映画につぎ込んだ。だからこそ、低予算でもそれなりのスケールの映画になった。ただ、友人がいう通りに体が壊れた。ま、「毎回、遺作?と」思っていたからなあ。
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10年前の今日。ー「朝日のあたる家」公開直前 9月9日 [闘病日記]
10年前の今日。ー「朝日のあたる家」公開直前[?]
このfb記事。数年前の今日、どんな記事を書いたか掲示される。ちょうど10年前の今日。「朝日のあたる家」の全国公開に向けた記事を書いていた。もう、10年前かあ。
僕はまだ52歳。舞台挨拶ツアーで全国を飛び回ることになる。映画は大ヒットしたが、儲けは全て宣伝費に回した。全国を飛び回るには交通費も大変。宿泊はほとんどサウナ。それで1週間。帰京したらまた別のところへ1週間。北から南へというツアー。体力の限界に挑戦するような宣伝行脚。
秋に山本太郎さんと共に、舞台挨拶。が、僕の顔がもう疲労困憊。崩れそうになっている。この翌年、常盤貴子さん主演の「向日葵の丘」鈴木杏さん主演の「明日にかける橋」を監督、毎回過労で倒れることになる。
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