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ドキュメンタリー沖縄戦 2021年上映館情報 Part4 ーラストは京都公開 [2021]




ドキュメンタリー沖縄戦 2021年上映館情報


東京、大阪、横浜、沖縄はすでに終了。残るは?


#京都みなみ会館
時期調整中


残念ながらDVD発売、衛星放送、ケーブル、プライムでの配信予定はありません。
ずっとないかもしれません。


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悪代官たちは農民同士を争わせて、それを支配する。「カムイ伝」 [社会政治]

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悪代官たちは農民同士を争わせて、それを支配する。

連帯責任や同調圧力を使い。諦めを刷り込む。

今の時代も同じ。


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もう日本で反戦映画が作れない理由②=政府が怖いだけでない別の問題。(改訂版) [沖縄戦]

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沖縄戦を題材とした劇映画が作れない理由②=政府が怖いだけでない別の問題。(改訂版)

戦争映画が今、日本で作りづらい状況だ。安倍政権以降。戦争できる国にしたい人たちは「戦争の悲惨さを伝える映画」を作ってほしくないからだ。企業もそんな流れに逆らい、戦争の悲劇を伝えよう!とは思わない。

まして映画で沖縄戦に出資しよう。企画を通そうという映画会社は皆無。「政権に睨まれないようにしよう」という意識が働く。沖縄戦こそが県民を捨て石にして、本土を守ろうとした非人道的な戦闘の代表。そんな事実は封印せねば、次の戦争が始めづらいという話を前回書いた。が、戦争もの。特に沖縄戦を映画化しにくいのは他にも理由がある。

まず、金がかかる。戦争ものは高額の製作費がかかるものだが、他の戦闘なら東京に住むスタッフが車で行ける御殿場(静岡県)あたりで撮影できるが、沖縄戦は沖縄ロケが必要。車では行けない。飛行機代。宿泊費がかなり必要。また、沖縄には火薬を持ち込めない規則がある。戦争につきものの爆破シーンが撮れない。そうなると、その場面だけ関東周辺で。あとは沖縄。となると、さらに製作費がかかる。

また「沖縄戦を映画で見たい!」という観客も多くない。というのも関心がないというのではなく、知らないからだ。教科書でも数行。授業ではバタバタ通り過ぎ。終戦記念日のスペシャルドラマでもほとんど取り上げられない。

(その意味で明石家さんま主演の「さとうきび畑の歌」は貴重な作品。でも、今あれを作るテレビ局はないだろう)だから、「見たい!」という前に「知らない」だから、需要のない。おまけに撮影するにもかなりの製作費がかかる。だから企画しないのだ。

ただ、他の戦闘や原爆ものの映画やドラマは製作されている。沖縄戦と何が違うのか? 他の戦闘に関してはアメリカ軍に日本軍が殺される。日本人がアメリカ軍の武器で犠牲になる。という分かりやすい「泣ける映画」パターンになるからだ。もちろん、「アメリカ軍がやったんだ!」と強調しない。どこからか弾が飛んできて当たり、死んでいく。「戦争は悲しいですね〜」と謳う。アメリカの罪は追求しない。多くはそのスタイルだ。

だが、沖縄戦では日本軍が県民を犠牲にする。強制的に軍の仕事をさせる。少年たちを鉄血勤皇隊として戦場に送り込む。住民に死を強要。集団自決させる。という日本人が日本人を踏みつけ犠牲にするという酷い事件が数多く存在する。悲しいですね〜では済まない。許されざる行為。それを映画にしても、観客も嫌な気持ちになる。

「太平洋戦争では日本人は被害者なんだな。戦争はいけないな」とストレートに泣けるが、日本軍が本土を守るために沖縄県民を捨て石にした現実を見せられて、どう思うか? 本当はそんな過酷な現実を見つめることこそが大事なのだが、日曜日の午後。映画館で見たい映画にはなりづらいだろう。

映画会社は社会的な使命を感じていない。お上に目をつけられることはしたくない。本当の戦争の悲劇を伝えて官邸から電話をされたくない。また、過酷な現実を伝える映画は観客も観たがらないだろうと考える。だから、沖縄戦の映画は企画されない。

唯一「ひめゆりの塔」は何度もリメイクされているが、あれはストレートに女子学生達が戦争に翻弄され、アメリカ軍の攻撃で死んでいくという悲劇に当てはまるので映画化されたのではないか? あれはあれで意味ある作品だが、沖縄戦の一部でしかない。

他の戦闘も伝えるべき意義があるのに、映画化されないのは、先にあげた、あまりにも酷い、耐えられない非人道的行為が繰り返されているからだ。そんな現実を伝えることこそが大事なのだが、それをやろうとする映画会社もテレビ局も今はない。

なぜ、今、沖縄戦を伝えるべきか?というと、現在の567対応、オリンピック等が沖縄戦と同じ構図になっているからだ。国民を捨て石にして、政府が自分たちを守ることしか考えていない。国民がどれだけ犠牲になろうと平気。76年前と変わってない。

何が原因か?何がいけなかったのか?歴史から学ぶことができる。今こそ振り返るべき歴史。そのためにも映画化すべき。映画は「人々が見たい作品」を作るだけではなく「人々が見なければならない映画」も作ることが大切。それこそが映画作家の仕事のはず。なのに、それができない現実を噛み締めている。


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もう日本で反戦映画は作れない?①=その背景にある政府の意向 [戦争について]

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もう日本で反戦映画は作れない?=その背景にある政府の意向

今の日本映画界。戦争ものを作るなら「日本軍は素晴らしかった!」「勇敢だった!」「彼らが日本を守った!」という方向でないと、どこの企業も金を出さないようだ。

あるいは「戦争はいけませんよ〜」「多くの人が亡くなり悲しいですね〜」(といいながら誰の責任か?なぜ戦争になったか?は描かない)そんな上っ面だけの作品しか製作されていない。原発事故の映画と同じ。大企業が出資するのは「東電職員は命がけで日本を守ったんだよ〜!」という嘘800=加害者を被害者にして賛美する「Fukushima」なんとかという映画だけだ。

戦争法を強行採決した政府が「右!」というのを「左!」というマスコミや大企業や団体は存在しない。NHKだけではない。塚本晋也監督が作った「野火」。父の遺産を注ぎ込んで製作。彼のような有名な映画監督の作品でさえ戦争ものだと、どの企業も費用を出そうとはしなかった。インタビューでこう答えている。「次第に戦争映画が作れない空気が広がっているのを感じた。早く作らないと作れなくなってしまう」その空気がもう日本に溢れている。

オリンピックがまさにそれ。緊急事態宣言下。感染者がどんどん増えているのに強行。国民の半分以上が反対しているのに、政府は止めようとしない。これが戦争ならどうか? 政府は同じことをするだろう。その戦争を進めるために何年も前から教科書を書き換え「日本は悪くなかった」と子供たちに教える。沖縄戦の集団自決の記述を削除。悲惨な戦争映画を作らせず、日本賛美の映画ばかりにして「日本軍は素晴らしかった」「彼らが国を守った」と刷り込む。

特に沖縄戦を描く映画などあり得ない。「軍が県民を犠牲にして本土を守った」ーなんていう酷い事実を絶対に知らせたくないだろう。すべては来るべき戦争のための準備。オリンピックを見ていると、そう思えてしまう。本当に必要なのは悲劇を伝える作品なのだ。が、それを作ろうとする映画会社も企業もない。

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沖縄おでん [沖縄案内]

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沖縄戦を「あの悲劇を繰り返してはいけない」と言う人たち=だが、その背景に何があったか?日本軍の許されざる行為には触れない。 [沖縄戦]

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沖縄戦を「あの悲劇を繰り返してはいけない」と言う人たち=だが、その背景に何があったか?日本軍の許されざる行為には触れない。


沖縄戦ーは、太平洋戦争で負けが続く日本軍が本土に攻め込まれる前、沖縄で死守しようと言う戦い。日本=沖縄を守る戦いであると思っていた。なので、テレビで沖縄戦の記録フィルムが流れると、冷酷非情な米軍が火炎放射器で住民まで殺害した戦争。日本軍は貧しくて大した武器もないので、物量のアメリカ軍に敵わず、ひたすら犠牲者を出したのだと思い込んでいた。

しかし、「ドキュメンタリー沖縄戦」の取材を始め、いろいろ調べて行くとそうではないことが分かってきた。派遣された兵隊たちは「日本を、沖縄を守る戦い」と認識していただろうが、軍部は「沖縄は捨て石」「本土防衛準備のために時間稼ぎ」「そのために沖縄県民にいくら犠牲が出ても構わない」という発想だった。

結果、県民はアメリカ軍と、日本軍の両方から踏みつけられ、多くの犠牲者が出た。日本軍に住民を守ると言う行動はほとんどなく、避難経路や場所を決めることもなく、軍民一体と謳ったことで行動を共にして、多くの住民が犠牲になった。また、14歳から70歳までの住民は軍に徴用されて、飛行場作りから武器弾薬の輸送まで、様々な作業を強制。戦場での補助役までやらされた人たちもいる。そのために戦闘に巻き込まれ多くが犠牲になった。さらに軍は住民に自決まで命じてもいる。そのために起こったのが集団自決である。

このように日本軍は住民を利用して戦闘準備、戦闘をしたこと。命を奪う指示まで出している。その背景にあるのは戦争第一主義、皇民化教育による洗脳。そのことで住民は疑うことなく軍に従った。また、アメリカ軍は投降した住民は殺さない。収容所では治療をし、食事や衣服を与えると言うことをしながら、上陸前は艦砲射撃と空襲で無差別攻撃。多くの住民を殺戮。沖縄県民は日米両方から踏みにじられ、当時の人口の4分の1が死亡している。

だが、沖縄戦を語る時。今でも一言で「あの悲惨な戦争」という言葉で済ませ、沖縄が捨て石にされたこと、そもそも守る気がなかったことは伝えられないことが多い。「あの悲劇を繰り返してはいけない」と言いながら、何が悲劇を起こす背景にあったか?を伝えず、反省しない。そんなことを感じる。同じことをオリンピックで繰り返そうとしている。感染が終わらない中で、海外から何万もの人を呼び開催すれば、確実に感染爆発が起こる。しかし、国策であるオリンピックを止めようとしない。どれだけ国民が犠牲になろうと進める。沖縄戦と同じ構造なのだ。




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「ドキュメンタリー沖縄戦」感想=沖縄県民に対しての差別意識に、哀しみと怒りが込み上げる! [沖縄戦ー感想]

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by 沖縄出身、在住Sさん

「こんばんは。今日(29日火曜日)、雨が降り頻る中、「ドキュメンタリー沖縄戦」を旅友3人と見てきました。3人とも沖縄移住組のナイチャー(注・少し差別的な呼称なので今はヤマトンチュが一般的です)で、ちょっと誘うのも躊躇しましたが、何の抵抗もなく一緒に行ってくれました。

2人の方は涙を流されて、話に聞くのとは大違い、見ていても苦しかった!と話されました。もう1人の方は「本土の人にこそ、見て欲しい映画だよ」怒ってました。本土の方を誘っても、沖縄戦の悲惨さ、悲しみ、悔しさは、共感、共有は無理だと思い込んでましたが、県民の痛みを思った以上に理解しようとしてました。

私は昔から変わらぬ本土の沖縄県民に対しての差別意識、捨て石、本土の防波堤感覚の不条理さに、哀しみや、怒りが込み上げてきました。旅友3人とも戦争の為の基地作りは反対だと、自分達の子や孫が、戦争に駆り出されるのは耐えられない[exclamation]?とも。

今日、沖縄戦を見たお陰で、政治の話も臆せず話せました。とても、深い1日になりました。有難うございました。「ドキュメンタリー沖縄戦」を撮って下さった太田監督に、只々感謝、頭が下がる思いです。学校での平和教育の教材として使って欲しいですね。」


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「ドキュメンタリー沖縄戦」ー感想「教師になった時、壁いっぱいに「教え子を再び戦場に送るな」と掲げられたスローガン [沖縄戦ー感想]

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1 戦争のなかった平成が終わり、戦争の記憶が人々から徐々に遠ざかるとともに、平和であることに一種の麻痺すら覚えがちな令和の時代に、この作品が間に合ってよかったと思う。

2 戦後75年。戦争を体験した人たちの高齢化が進み、今聞いておかなければ戦争の真実を私たちが直接聞ける機会はどんどん少なくなるばかりだ。「子どもたちに伝える大切なこと」ーそれが太田監督の掲げる一貫したテーマだ。戦争の実態を、とりわけ新しい時代に生きる子どもたちに伝えるのは、今を生きる私たち大人の責務である。そのためにはどんな優れた脚本や俳優の演技よりも、体験した人々の生々しい証言に勝るものはない。学校でもほとんど教えられることのない沖縄戦の真実が、この作品を通して鮮明に浮き彫りにされる。

3 人間がもたらす最大の不条理ーそれが戦争だ。この映画の終わりで繰り返されるいくつもの「なぜ?」その切実な問いかけが刃のように突きつけられる。「なぜ愛する者たちが死ななければならなかったのか?」「なぜ私たちは互いに理解しあえなかったのか?」「なぜ、ともに生きることができなかったのか?」「なぜ‥‥」それに答えるためには、歴史から学ぶこと、そして自分の力で考えることが必要だ。

4 戦時中の教育は子どもたちから「自分で考える力」を奪い、「国のために犠牲になる」ことの大切さを植え付けてきた。軍国主義の教育は戦争する国民をつくった。

5 私が教師になった時、教職員組合の会議室の壁いっぱいに、「教え子を再び戦場に送るな」と掲げられたスローガンに胸が熱くなったのを覚えている。戦前、戦中の教育への強い反省と自戒でもある。

6 戦争がもたらす多くの「なぜ?」への答えは、まず戦争の真実を知ること以外からは得られまい。その意味で本作品は私たちへの切実な問題提起であり、静かで力強い反戦メッセージである。

長くなってしまい申し訳ありません。段落番号256でもよいと思います。使えるところを適当にカットしてつなぎ合わせてください。監督さんにお任せします。こうした機会を与えていただき、とてもうれしく思います。メールがちゃんと遅れたかどうか不安なので、確認のお返事だけでもいただければありがたいです。監督さんの魂のこもったドキュメント作品の完成を、心からうれしくまたお祝い申し上げます。


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沖縄戦を題材とした劇映画が作れない理由=政府が怖いだけでない別の問題。 [沖縄戦]

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沖縄戦を題材とした劇映画が作れない理由=政府が怖いだけでない別の問題。

戦争映画が今、日本で作りづらい状況という話を前回した。安倍政権以降。戦争できる国にしたい人たちは「戦争の悲惨さを伝える映画」を作ってほしくないからだ。だから、最近の戦争映画は「日本兵は素晴らしかった」とか「大和は悲劇のヒーローだ」みたいな作品。反戦映画と謳っていても、ただ、死んでいく人を描いただけで、「なぜ、戦争は始まったのか?」「誰に責任があるのか』ということはスルー。「いっぱい日本人が死んだよー」「悲しいよー」で終わりだ。

そんな時代。沖縄戦を劇映画で描くのはもっと難しい。「ひめゆりの塔」は何度もリメイクされているが、あれは沖縄戦の一部にしか過ぎない。他にも様々な悲劇があるのに、それらが映画化ドラマ化されない。というのは沖縄戦を描くと日本軍の蛮行。非人道主義に触れなければならないからだ。日本政府は沖縄を捨て石にして、県民がいくら犠牲になろうと、本土決戦を準備する時間を稼ごうとした。そのために県民の4分の1が死んだ。

軍は県民の14歳から70歳までを動員。戦争準備等に駆り出した。賃金も払わず、軍の食事、準備、弾薬の運搬、飛行場作り等をさせた。中学生は鉄血勤皇隊として戦場に出された。県民の避難計画はなく、軍が県民を防空壕から追い出す。食料を取り上げる。最終的に邪魔になった県民に自決命令まで出されている。人を人とも思わぬ日本軍の蛮行。沖縄戦を描くとそこを避けて通れない。ももう一度戦争をしたい勢力にとって封印したい歴史なのだ。

実際、彼らが作る教科書からは沖縄戦の記述は5行。集団自決等の事実は全て消しされれ「日本軍はよく戦い。県民もよく協力した」という戦争を肯定するかのような記述。その教科書で高校生に教えようというのだ。そんな彼らが支持する安倍政権。総理が辞めても閣僚の多くはあの団体に所属している。政権だけでなく、企業も、そんな勢力に逆らい、沖縄戦を伝えよう!とは思わない。実際、この数年は終戦記念日前後のスペシャルドラマで戦争ものの数が減っている。

まして映画で沖縄戦に出資しよう。企画を通そうという映画会社は皆無。「政権に、団体に睨まれないようにしよう」という意識が働いている。また、沖縄戦を劇映画にするには金がかかる。他の戦闘なら御殿場あたりで撮影できるが、沖縄ロケハ大変だ。車では行けない。飛行機代。宿泊費がかなり必要。また、沖縄には火薬を持ち込めない規則がある。戦争につきものの爆破シーンが撮れない。そうなると、その種の場面だけ関東で。あとは沖縄。となると、さらに製作費がかかる。

さらに「沖縄戦を見たい!」という観客も少ない。「永遠の」何とかみたいに嘘ばかりでも泣ける映画が見たいと考える。そもそも、沖縄戦に関心がある人が少ない。映画界にもほぼいない。学校でも沖縄戦は教えない。ニュースでも触れない。NHKの上部だけのドキュメンタリー。それも過去に放送したっきり。だから、映画会社も沖縄戦では儲からないと判断。企画しない。でも、だからこそ、沖縄戦を映画化するべきなのだ。

今の時代。567対応、オリンピック。沖縄戦と同じ構図だ。国民を捨て石にして、政府が自分たちちを守ることしか考えていない。国民がどれだけ犠牲になろうと平気。全く同じ。76年前と変わってないことを痛感する。何が原因か?何がいけなかったのか?歴史から学ぶことができる。沖縄戦は今の時代に見つめ直すべき歴史なのだ。

だが、どこの企業も金を出さない。どの作家も興味を持たない。中にはドキュメンタリー映画を撮り、描いてはいけないところまで描いて、スポンサーに嫌われた人もいるようだ。結局、DVDもテレビ放送も止められたと聞く。沖縄戦の真実を描くと、そうなるのだろう。しかし、今こそ振り返るべき歴史。「人々が見たい映画」を作るのではなく、「人々が見なければならない映画」を作る。それこそが映画作家の仕事のはず。なのに、それができない現実を見つめるしかない。



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「営利主義」と批判する愚かな日本人=金を取ることは「悪だ」と思い込むがオリンピックは大好き? [映画業界物語]

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「営利主義」と批判する愚かな日本人=金を取ることは「悪だ」と思い込むがオリンピックは大好き?

一部の日本人は金を取るとすぐに「営利主義だ!」と批判する。僕がよくお手伝いする町おこし映画でも、完成披露試写会で入場料を取ると(取らないとできない)「営利主義だったのね!」となじる地元の人がいる。前売り券、ポスター、チラシの印刷代、会場費、映写機代、ゲストの交通費。どこかの大企業から出ていると思っているのか?

委員会メンバー(地元有志。一般市民)は皆、自腹を切り、交通費も食費も取らず、ボランティアで働き、故郷の魅力を全国に伝えようと、市民から寄付を集め映画を作る。上映会をする予算は残らない。公営のホールでもレンタル料を取られる。でも、まずは地元でお披露目!応援してくれた人たちに一番に見てもらいたいと頑張っているのに、何もしな人たちが「金取るのか?営利主義だ」と批判する。

もし、入場料を取らずに上映すれば、先の費用ー会場費や宣伝費等を全て、委員会メンバーが自己負担せねばならない。上映会が満員でも多くの利益はでず、それらも彼ら彼女らの利益にはせず、全国公開のための宣伝費に回す。

言い換えれば、地元の映画を見ることは、故郷映画を全国に発信するための応援であり、支援なのだ。いくら故郷をアピールする映画を作っても、宣伝費がなければ全国で見てもらうことはできない。つまり「営利主義だ」と言う人たちはプロが作った映画をタダで見せろというのと同じ。それはスーパーで「大根をタダで配れ」本屋で「雑誌はタダでくれ」と言うのに等しい。なぜ、タダで映画を見せねばならないのだ。

もし「営利主義」と批判するなら見に来なければいい。家でタダのテレビで地上波を見てればいい。パンを買うのにお金を払うのは、パンを作った人たちはそれを小麦代、水代、光熱費、家賃、そして人件費に当てる。それを個人が作ると大変だ。だから金を出してパンを買う。パン屋はそれで生活をする。それを営利主義と批判する人はいない。どうもプロが金を取るのはいいが、一般が取ると「営利主義」と批判するおかしな人がいる。

プロでない市民が町おこしのために映画を作るのは大変なことだ。それを「営利主義だ」と批判するのなら、金を使わずに映画を作り、無料で上映会をしろ!と言うことか?そんなこと不可能。プロの俳優、プロのスタッフを呼ぶには金がかかる。それでなくても地方の、市民の映画なので、プロの人たちはかなり安い額で参加してくれている。その映画を全国に発信するにはさらに宣伝費が必要。そのためにも入場料を取り捻出する必要がある。「営利主義」と言う人はその辺のことをまるで理解せず、見当はずれな批判をしているのだ。

全国発信というイメージもできず、実行委員会の人たちが収入で飲み会でもすると思っているのだろう。メンバーの皆さんに残るのは赤字だけ。それでも故郷の魅力をアピールしようとボランティア(彼らに一切収入はない)で頑張っているのだ。それを「営利主義」と批判するのは、「映画をタダで見たい」「おいしいものをタダで食べたい」と言う、怠け者の発想でしかない。

ただ、その種の人はそこまで考えてはいないだろう。「素人が入場料を取る」=「営利主義」=儲け主義=金に汚い!という発想。だが、人が時間も労力も費用もかけて作った映画をタダで見ようとする方が余程、根性が腐っている。営利主義と因縁をつけて金を払わずに楽しみたというだけではないか?その種の人たちはそこに気付いていない。そんな無知な人たちが、目標持って頑張る人たち=故郷のために頑張る人たちの足を引っ張る。そして、その種の人たちはなぜか「オリンピック」や「愛は地球を救う」が大好きなことが多い。それらこそが営利主義の代表なんだけどね。


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もう日本で戦争の悲劇を描く映画は作れない?=その背景にある政府の意向 [沖縄戦]

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テレビドラマで終戦記念日によく放送される戦争ドラマも減っている。戦争ものを作るなら「日本軍は素晴らしかった!」「勇敢だった!」「彼らが日本を守った!」という方向でないと、どこの企業も金を出さない。

あるいは「戦争はいけませんよ?」という上っ面だけの作品でないと制作することはできない。原発事故の映画と同じ。大企業が出資するのは「東電職員は命がけで日本を守った!」という嘘800の「Fukushima」なんとかという映画だけだ。

政府が「右!」というのを「左!」というマスコミや大企業や団体は存在しない。NHKだけではないのだ。塚本晋也監督が作った「野火」。父の遺産を注ぎ込んで製作。彼でさえ戦争ものを作るのに、どの企業も費用を出そうとはしなかったのだ。インタビューでこう答えている。「次第に戦争映画が作れない空気が広がっているのを感じた。早く作らないと作れなくなってしまう」その空気がもう日本に溢れている。

オリンピックがまさにそれ。緊急事態宣言下。感染者がどんどん増えているのに強行。国民の半分以上が反対しているのに政府は止めようとしない。これが戦争ならどうか? その戦争を進めるためには教科書を書き換え「日本は悪くなかった」と子供たちに教える。悲惨な戦争映画を作らせず、国民には「日本軍は素晴らしかった」「国を守った」と刷り込む。やがて始める戦争のための準備なのである。


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「沖縄のために祈るより、沖縄戦や基地問題の現実を知ってほしい」 [沖縄戦]

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沖縄での完成披露試写会にて。ある人に言われた。

「沖縄のために祈るより、沖縄戦や基地問題の現実を知ってほしい」

その通りだ。祈っても何も変わらない。知らなければ何も始められない。「ドキュメンタリー沖縄戦」は過酷で理不尽な沖縄戦の現実を伝える映画。来月に京都でリバリバル公開。全国でラストの上映。DVD発売はないので、ぜひ劇場で。


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なぜ、日本映画はここまで出来ないのか? [映画&ドラマ感想]

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見た!一言では言えないが、

東京ロケ。

その製作費に驚愕。

なぜ、日本映画はここまで出来ないのか?


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30年前はSF設定のラブストーリーなんて「ありえない」と映画会社で言われた。 [映画業界物語]

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日本映画もようやく、ここまで来たか。

30年前はSF設定のラブストーリーなんて「ありえない」と映画会社でよく言われた。



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沖縄戦を把握するのは本当に大変だ!でも、今の映画界ではいい線行くぜ。 [沖縄戦]

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沖縄戦を把握するのは本当に大変だ!

でも、今の映画界ではいい線行くぜ。


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