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食料を頂きました。本当にありがとうございます。  9月16日 [闘病日記]

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食料を頂きました。本当にありがとうございます。

暑さもほんの少し和らいだけど、まだまだ昼間は猛暑。心臓が悪くて外出するのは危険。体力もなく、買い物に行けない。9月になれば涼しくなると思ったんだけどなあ。

そうしたらfb友達の方。以前も救援物資を送ってくれた方。「そろそろ無くなる頃では」と、再度、食料を送ってくれた。段ボール箱に2個分? 野菜がいっぱい。調味料まで。感激、、、、。泣きそう。

来月になれば、きっと暑さも終わり。心臓が悪くても、買い物に行けるはず。この食材で今月、乗り切ります。本当にありがとうございます。必ず、復活して「応援してよかった」と思ってもらえる映画を撮ります。











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朝食。食パン。頂きました。ありがたい。  9月16日 [闘病日記]


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朝食。食パン。頂きました。ありがたい。














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「その映画。ぜひ、撮ってください」と笑顔で言う人たち  9月16日 [闘病日記]

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「その映画。ぜひ、撮ってください」と笑顔で言う人たち

先に書いた話。「〇〇の映画が撮りたいんだー」とブログに書くと、よく来るコメント。「ぜひ、撮ってください[exclamation]楽しみにしています」ー悪意がないのは分かる。が、めっちゃムカつく。という話を書いた。

その人に悪意はない。映画業界が想像できないだけ。分かりやすく例で言うとこうだ。「南極に行きたいんだよなあ」すると「ぜひ、行ってください」と言われるようなもの。

どうやって行くの[?]簡単に行けないでしょう。東京駅から電車出てるの[?]それとも羽田発[?]という感じなのだ。もう本当に不可能を可能にする仕事なのだ。でも、理解されづらいし、それが映画作りなんだ。











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「ぜひ、その映画。撮ってください[exclamation]?」と気安く言う人たち。ムカツのだ[?]  9月16日 [「沖縄狂想曲」]

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「ぜひ、その映画。撮ってください[exclamation]?」と気安く言う人たち。ムカツのだ[?]

先に「脳梗塞を在在にした映画。撮りたい」と書いた。同時に「沖縄戦の劇映画を撮らねば」と思っている。どちらも実現せねばならない。が、そう書くと、必ずこんなコメントが来る。

「ぜひ、撮ってください?」

意味は分かる。が、めっちゃ腹が立つ。監督が撮りたいからと、映画が撮れるものではない。低予算映画でも最低3千万円かかる。個人で出せる額ではない。当然、スポンサーが必要。

だが、一般の人はそこまで考えない。監督が「撮りたい[exclamation]?」と思えば撮れると思っている人もいる。「ああ、いいねえ。その映画。ぜひ、撮ってよ」そんな気分なのだ。

素人なので仕方ないが、製作費集めは、どれだけの苦労があるか[?]5年10年かかることもある。それを知ったら「撮ってください」などと簡単にコメントはできない。ま、それが作り手側の使命なんだけどね。












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僕の監督作品。3つのタイプに分類できる[?]  9月16日 [「沖縄狂想曲」]

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僕の監督作品。3つのタイプに分類できる[?]

Aタイプはファンタジー。「ストロベリーフィールズ」は幽霊ファンタジー。本来、僕が得意とするのは、このジャンル。「明日にかける橋」も同タイプ。現実には起こらない話、想像したもの。

Bタイプは、徹底取材しストーリーを作る。書道を題材とした「青い青い空」原発問題を描いた「朝日のあたる家」だ。

その延長線上にあるのが「ドキュメンタリー沖縄戦」「乙女たちの沖縄戦」そして間も無く完成する「ドキュメンタリー沖縄戦 戦後編」。物語ではなく、ドキュメンタリー。

その意味で、今回の脳梗塞を題材にした映画を作るなら、Bタイプか[?]いいかもしれないな。











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実体験を元にした映画はヒットする[?] 伊丹十三に学ぶ。  9月16日 [闘病日記]

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実体験を元にした映画はヒットする[?] 伊丹十三に学ぶ。

伊丹十三監督。奥さんー宮本信子さんーの父の葬儀で、「これは映画になる?」と作ったのが映画「お葬式」。大ヒットした。

その映画で大儲けしたのに、莫大な税金を取られた。で、調べてマルサー国税庁査察部ーの存在を知る。それを映画化したのが「マルサの女」これまた大ヒット。

さらに伊丹監督自身がヤクザに切られた事件。その体験を映画にしたのが「マルタイの女」いずれも実体験を元にしている。僕も似たようなところがある。今、考えているのが脳梗塞と介護。もちろん実体験だ。











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介護サービスは確立しているのに、知る方法が分からない  9月16日 [闘病日記]

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介護サービスは確立しているのに、知る方法が分からない[?]

僕が大いに籠ったこと。

①目がよく見えない。
②過労で外出できない。
③心臓病で暑さは危険。
④近所にスーパーがない。

つまり買い物ができない。さらに

⑤脳梗塞で文字が読めない。

なので、ネットで買い物もできない。おまけに、

⑥家族がいない。
⑦友達も近隣にいない。

部屋に閉じ込められたような状態なのだ。
介護サービスで、買い物に行ってくれる人がいること。聞いてはいた。が、どこに連絡すればいいか[?]分からない。役所に電話しても「一度、来てください」と言われる。

幸い、多くの友人たちが食料を送ってくれたので、生き延びることができた。が、そんな人がいない病人は、どうしているのか[?] どうすれば行政のサービスを知ることが出来るのか[?] 考えてしまう。












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介護の受け皿はあるのに、知らない人たちが多い[?]  9月16日 [闘病日記]

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介護の受け皿はあるのに、知らない人たちが多い[?]

昨日、訪ねてくれた第三セクターの職員さん。夜に電話をくれた。「買い物に行ってくれるスタッフに連絡を取ったので、来週またお訪ねします」とのこと。

「その種の人たちの仕事は遅い?」とよく聞くが、お会いした夜に連絡をくれるなんて、驚き。僕が買い物に行けない状態を知り、急ぎ対応してくれたのだ。ありがたい。

fb友達で介護のお仕事をしている方。言っていた。「対応する組織はあるんです。でも、それを知らない人が多い」確かにそうだ。「世の中甘くない」「役所は何もしてくれない」と思いがち。医者は病気のことしか言わない。あれこれ考える。











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朝起きて、強い孤独を感じる日。  9月16日 [闘病日記]

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朝起きて、強い孤独を感じる日。

おはようございます。昨夜はなぜか[?]早い時間に疲れが出て9時か10時頃には寝てしまった。そのため目が覚めるのも早い。午前4時半に、目が覚める。外はまだ暗い。気分も暗くなる。

7?8時間は寝ているのだが、何だか、寂しい気分。部屋には誰もいない。強い孤独感を感じる。もし、夜中に死んで、朝に目が覚めなくても、数日は誰も気づかずにいるだろう。人生って何なのだろう、、、と考えてしまう。

これも病気のせいか[?]こんなこと、考えること。ほとんどなかった。朝、目が覚めたら、今日の仕事を確認。新作映画のストーリーを再確認。問題点をチェック、、、、、。仕事仕事の生活だった。あれこれ考える機会なのだな。












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