実体験を元にした映画はヒットする[?] 伊丹十三に学ぶ。
伊丹十三監督。奥さんー宮本信子さんーの父の葬儀で、「これは映画になる?」と作ったのが映画「お葬式」。大ヒットした。
その映画で大儲けしたのに、莫大な税金を取られた。で、調べてマルサー国税庁査察部ーの存在を知る。それを映画化したのが「マルサの女」これまた大ヒット。
さらに伊丹監督自身がヤクザに切られた事件。その体験を映画にしたのが「マルタイの女」いずれも実体験を元にしている。僕も似たようなところがある。今、考えているのが脳梗塞と介護。もちろん実体験だ。
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