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スタッフに見てほしくて貸していたDVD [沖縄戦の勉強]

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スタッフに見てほしくて貸していたDVDが戻って来た。

映画は戦争を伝える。戦争を知るきっかけになる。

ただ、最近の戦争映画は表面的な悲しみしか伝えない。





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貸していたDVDが返って来た。 [沖縄戦の勉強]

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貸していたDVDが返って来た。


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このDVDも間も無く返って来る [沖縄戦の勉強]

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このDVDも間も無く返って来る


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戦争映画 [沖縄戦の勉強]

戦場にかける橋
さよなら子供たち
ルシアンの青春
ヒトラー最後の3日間
アルジェの戦い
サンチャゴに雨が降る
ミッドウェイ(1976)
ミッドウェイ(2020)
ソフィの選択
炎369
ディアハンター
グリーンベレー
プラトーン
プライベートライアン
硫黄島からの手紙
父親たちの星条旗
トラトラトラ
地獄の黙示録



大日本帝国
ああ、同期の桜
人間魚雷、出撃す
軍旗はためく下に
きけ、わだつみの声
長崎の鐘
沖縄
軍神山本五十六と連合艦隊
暁の脱走
連合艦隊
太平洋の嵐
太平洋の翼
徳利機関銃隊、今も射撃中
暗黒街の顔役
暗黒街の対決
激動の昭和史 沖縄決戦
激動の昭和史 軍閥
この子を残して(木下恵介)
小さいおうち(山田洋次)
この世界の片隅で
日本の一番長い日
山本五十六
戦艦大和
戦争と人間 第1部 第2部 完結編
暁の脱走
消えた中隊
新しい土(日独合作 原節子)




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「戦争と人間」第1部 運命の序章 [沖縄戦の勉強]

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 映画「戦争と人間」の3部作をBDで見始める。ウィキペディアの解説は以下の通り。

『戦争と人間』(せんそうとにんげん)は、1970年(昭和45年)から1973年(昭和48年)にかけて公開された3部作の日本映画である。日活製作。監督は山本薩夫。五味川純平の同名大河小説『戦争と人間』の映画化作品で、日本映画としては同じく五味川の小説を映画化した『人間の條件』の9時間31分に次ぐ9時間23分の長さを誇る、日活製作による戦争大河超大作である。

 物語は、1928年(昭和3年)の張作霖爆殺事件前夜から1939年(昭和14年)のノモンハン事件までを背景に、様々の層の人間の生き様から死に様までを描いている。そして、その後の太平洋戦争に至る経緯について丁寧に表現されている。

第三部ではソ連国内でモスフィルムの協力の下撮影が行われた。ノモンハン事件の大規模な戦闘シーンはソ連軍の協力で撮影されており[2]、ソ連ロケ・ソ連軍全面協力の戦闘シーンという日本映画としては異例の大規模映画となっている。(稼働状態の戦車を準備する必要上、史実・考証とは異なるがT-34-85の実車が撮影に使用されている)

当初は東京裁判による伍代家の破滅まで描いた四部作を予定していたが、豪華キャスト・本格的な戦闘シーン・海外ロケと日本の映画史上でも屈指の大作であったため、当時の日活の経営悪化もあり結果的に予算が続かず、第三部で完結を強いられた[3]。第一部だけでも3億5000万円の製作費がかかったが、大ヒット作となった[4]。


伍代由介:滝沢修
伍代喬介:芦田伸介
伍代英介:高橋悦史
伍代由紀子:浅丘ルリ子
伍代俊介:中村勘九郎(第一部)→北大路欣也(第二部・第三部)
伍代順子:佐藤萬理(第一部)→吉永小百合(第二部・第三部)
柘植進太郎:高橋英樹
灰山浩一:江原真二郎
お滝:水戸光子
武居弘通:波多野憲
鴫田駒次郎:三國連太郎(第一部・第二部)
高畠正典:高橋幸治(第一部・第二部)
標耕平:吉田次昭(第一部)→山本圭(第二部・第三部)
服部達夫:加藤剛(第一部・第二部)
大塩雷太:福崎和宏(第一部)→辻萬長(第二部)
梅谷邦:廣田治美(第一部)→和泉雅子(第二部)
梅谷庄吉:山田禅二(第一部・第二部)
鴻珊子:岸田今日子(第一部・第二部)
白永祥:山本学(第一部・第二部)
徐在林:地井武男(第一部・第二部)
陣内志郎:南原宏治(第一部・第二部)
趙瑞芳:栗原小巻(第一部・第二部)
趙大福:龍岡晋(第一部・第二部)
趙延年:岩崎信忠(第一部・第二部)
石原莞爾中佐→大佐:山内明(第一部・第二部)
板垣征四郎大佐→少将→中将:藤岡重慶
ナレーター:鈴木瑞穂

第一部[編集]
篠崎書記官:石原裕次郎
矢次憔夫:二谷英明
矢次僚子:三条泰子
不破学医師:田村高廣
高畠素子:松原智恵子
大頭目:丹波哲郎
標拓郎:伊藤孝雄
佐川少佐(参謀本部員):青木義朗
市来善兵衛:清水将夫
市来真吾:簗正昭
河本大作大佐(関東軍高級参謀):中谷一郎
村岡長太郎関東軍司令官:小山源喜
劉:大滝秀治
大塩巡査:福山象三
森島守人総領事代理:滝田裕介
田伏ふさ(旅館女将):関京子
梅谷庄吉の妻:新井麗子
真木信三郎:杉江広太郎[5]
花谷大尉(関東軍作戦参謀):佐藤京一
荒木五郎(特務機関員):井上昭文
山川(拓郎の仲間):梅野泰靖
戸越ユキ:吉永倫子
李(抗日遊撃隊):坂口芳貞
建川美次陸軍武官:大塚弘(ノンクレジット)
張作霖:落合義雄
小島巡査:長弘
若い女中(伍代家):秋とも子
陸軍学校教官:渡辺晃三
呉(張作霖幕僚):寄山弘
常(張作霖幕僚):島村謙次
関東軍参謀:垂水悟郎
関東軍将校:北九州男、高橋明
満州浪人(壮士風の男):河野弘
満州青年連盟の男:浜田晃
大頭目の手下:榎木兵衛、晴海勇三、有村道宏、賀川修嗣、黒田剛、沢美鶴、澄川透
屋台の客(失業者):福原秀雄
中国の大道芸人:青木富夫
面会室の警官:伊豆見英輔
劉の配下に襲われる男:桂小かん
私服刑事:鴨田喜由、八代康二
警視庁の私服刑事:野村隆、本目雅昭
岡田猛馬:木浦佑三
軍事指導:木島一郎
中華料理店店主:衣笠真寿雄
東京のおでん屋:紀原土耕
中国人の馬車乗り:小泉郁之助
嵯峨誠也:神山勝
奉天の憲兵:白井鋭
若杉:杉本孝次
劉の配下:長浜鉄平
特務機関員:中平哲仟
徐の配下:溝口拳、氷室政司
金井章次:溝呂木但
金沢の女衒:宮原徳平
徐の仲間:大橋芳江
中華料理店店員:隅田和世
中国人:若原初子
その他:川副博敏,瀬山孝司

 
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俳優との出会いは「実力」と「タイミング」、出て欲しくても出てもらえない悔しさも? [沖縄戦の勉強]

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 Facebookは1年前にこんな記事を書いたと、当時のものが上がる。「ああ、あれから1年か!」「これまだ1年前か?」などと時がすぎ行きのを感じる。これはFBのいいところではあるが、その種の大きなお世話が悩みの種にも繋がる。本日の「*年前の記事」は「太田組作品に出演する俳優はなぜ、いつも以上に魅力的か?」と言う話。ある映画評論家さんの分析を紹介している。

 演出する本人(私)はあまり理由を理解しておらず、俳優さんのお陰!実力ある人を選んだことは正解としか思っていないが、できる役者さんでも、いつも以上に魅力的だと指摘された。その理由をコメント欄で何人かが指摘している。出演頂いた俳優さん自身もコメントしてくれているが、「自分らしい役と言うはやりやすい」と言う。それで言うと、確かに僕はそのご本人に合わせて役を作る。劇団でよくやる当て書だ。そして薬を先に作っても俳優が決まると、その人のイメージで書き直す。ある時は役柄そのものを正反対にしたことがある。

 つまり、俳優が持つものを発揮しやすくする。持ってないものは出ない。それを無理して演じても伝わらないと言うこと。逆に隠し持っているものを引き出せるからこそ、いつも以上の力や魅力を発揮するのだろう。近年はシナリオを書く時、常連で出てくれる方々の役作り、それを中心に物語を作ったりもする。物語自体がその俳優を際立たす存在とする。

 ここ数年はワークショップをしている。そこで出会った実力派も採用。同じようなスタイルで役を作る。「この役者さんいいな!」と思っても、次の作品で役がないこともあり、新作ではぜひ!と思うのだが、次のワークショップには来てくれないことがある。前作で採用されなかったので、「この監督には嫌われた」と思ってしまうのだろう。でも、その辺の事情を伝えても、新作でも出番はないこともある。そうなると余計にショックを与えるので、詳しくは言わない。

 その意味で俳優も大変。「いいな!」と思った人ほど、次から来てくれない。しかし、別の実力派と出会うこともある。やはり、出会いなのかもしれない。いくら実力派でもタイミングが合わないと、ご一緒できない。悲しいがそれが映画の世界なのだ。ただ、そんなwsで出会った人たちのプロフィールは大切にとってあり、毎回、新作の時は取り出して確認する。シナリオを書くときにも、あの俳優さんのイメージでこの役は描いてみよう!と考えたりする。

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p44 [沖縄戦の勉強]

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 現在はp44。少し戻ってお好み焼きの話を加える。これを忘れていた。44pと言うことは実際には88pと言うこと、120pがリミットとすると、あと32pだ。その分量で終わるだろうか? ま、とりあえず最後まで書いて、あとで直せばいい。

 ようやくモードに入り、作業が進む。とはいえ、昨日もあれこれブログやFacebookにアップしていると、そちらに時間が取られて、こちらの作業が少ししか進まない。毎度のことだが、長時間描き続けるのは難しい。




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このところ、1日1枚のDVDを見ている。 [沖縄戦の勉強]

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 このところ、1日1枚のDVDを見ている。それも戦争関係。昨日で緊急事態宣言が解除された。いろいろ動き出すかもしれないと、仕事がない時にできることを!と「沖縄戦」以来、戦争の勉強を続けているが、戦後の、特に白黒、50年代60年代の日本の戦争映画は特筆すべきものが多い。

 以前に、近年の日本の戦争映画は「私は犠牲者だ」と言うものが多いと言う問題を指摘したが、先の時代はそれだけに終わらない、強い思いを感じる作品が多々ある。80年代に入っても、今井正監督の「ひめゆりの塔」リメイク版。そして「大日本帝国」ータイトルだけだと「万歳!」映画?と思えるが、天皇の戦争責任を追求した作品である。

 昨夜見た木下恵介監督の「陸軍」も凄かった。これ戦意高揚映画として陸軍の推薦作品なのに、完全に反戦映画だ。詳しくは後ほど。


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いよいよ、このシリーズに挑むぜよ! [沖縄戦の勉強]

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 すでに通しで2回。1回目はテレビでの完全放送。1977年

 2回目は映画館で全作一挙上映オールナイト 1987年

 それからすでに38年だ。今、見ると違った何かを感じるはず。
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cをベースにすればいいことに気づく [沖縄戦の勉強]

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さて、書く作業に戻る。後半戦の最初。あの件を入れたいのだが、うまく行かない。あまりに創作するのも良くない。この数日、あれこれ考えていたが、CとS事件を思い出す。今回、扱うのはsのみ。そのcをベースにすればいいことに気づく。これはありだ!大アリだ!



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Lighting part [沖縄戦の勉強]

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あれこれ見てる [沖縄戦の勉強]

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Shooting part [沖縄戦の勉強]

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あれこれ読んだ。 [沖縄戦の勉強]

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時間をかけることができない? [沖縄戦の勉強]

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 ついに後半戦に突入。ここからは戦いなので時間をかけて行きたいが、締め切りがあるのでそうも行かない。とりあえず最後まで書き上げて形にすることが大事だ。その後、時間をかけて直して行く。病院の描写を入れたことでらしくなった。山田太一的なテイストが出て来た。最初は教育テレビの「歴史を訪ねる」のような感じでどうか?と思えたが、よくなりつつある。

 シークエンスの位置を変えて、新たなものを挿入したり、かなり「らしく」なっている。今の問題はあの事件を最初に持って来れるか?というところ。あれこれ調べているが、島以外での事例が見つかっていない。一時はなしにしようか?と思ったが、昨夜の「この子を残して」を見て。あの部分に匹敵するのはあれだと思えた。が、どのように取り込むか? 時間をかけて調べ、考える時間がない。とりあえず、話を進めよう。来週の21日にも緊急事態宣言が解除されると聞く。そうなるとあれこれ本来の仕事が動き出すので、そこまでに仕上げたい。


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今時もあの頃も、どんな会話をしていたのか? [沖縄戦の勉強]

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 最近の若い子のことが分からない。映画好きな人は今もいるだろう。でも、僕らの時代のように漫画マニアというのは少ないと思える。70年代の「モーレツ!ア太郎」「巨人の星」「あしたのジョー」1980年台の「Drスランプ」「うる星やつら」「めぞん一刻」「タッチ」のように誰もが呼んでいる漫画というのはもうないだろう。テレビドラマ好きというのはもっと少ないか? その昔、「時間ですよ」が放送される時間は風呂屋が空になったというが、80年代後半のトレンディドラマでさえ、急いで家に帰るOLがいた。(まだビデオデッキがさほど普及していなかった)

 その後、90年代の「東京ラブストーリー」以降も人気はあったが、それから30年。若い人はテレビ自体を見なくなった。見るのは僕ら50台以上の年寄りだけ。若者はYouTube。しかし、何を見ているのか? 僕らはクマさんやオプエドを見るが、若い人が見るとは思えない。オリエンタルラジオのあっちゃの動画? 調べないと分からない。同時に戦時中の若い人がどんな会話をしていたか?も分からない。戦争の流れは本や映画で説明されるが、日常会話がどんな風で何が人気か?分からない。

 戦争映画を見ても、セリフは戦争のことばかり。日常を感じさせるものはほとんどない。それが昨年見た「スパイの妻」では溝口健二の映画の話をしていた。彼は戦時中に「元禄忠臣蔵」と「宮本武蔵」を戦時中に発表している。その映画を見たという会話は時代を反映している。昨年から数ヶ月がかりで見た映画「ひめゆりの塔」(1995)では、全て会話は戦争のこと。当時の女学生がどんなことに興味を持ち、何に夢中になっていたか?は伝わらない。

戦時中なのでそれどころではないかもしれないが、その辺がないことで現代の観客が登場人物に共感できない。そのために単に歴史に忠実に描いた物語というだけになり、よく出来た「知ってるつもり」になってはいないか?「沖縄戦」で戦時中の話はたくさん聞いたが、戦前の会話。戦中のまだ被害がない頃の話題は何であったか? 意外に分からないものである。


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