明日から11月。第2週にはあれこれ、僕の新作映画の情報公開。 [「沖縄狂想曲」]
本日の会議終了。ーパンフ会議。10月31日 [「沖縄狂想曲」]
沖縄基地問題=本当はどうなっているのかマスコミが伝えない現実ー10月31日 [「沖縄狂想曲」]
若い女性に沖縄基地問題について、どう思うか[?]聞いてみた。「沖縄戦でアメリカと戦い。今も基地問題で沖縄県民は、アメリカ戦っているんですよね」んーー違うんだなあ。
でも、多くの日本人は彼女と同じ発想だろう。大雑把に言えば、全部間違いとは言えない。が、本質を見落としている。が、現在のマスコミ報道だけ見ていると、そう思っても仕方ないかもしれない。マスコミは基地問題の情報をできる限りシャッターアウト。
国民に伝えないようにしている。地方の問題のように印象操作。多くの日本人は「沖縄の人は気の毒だけど、必要悪。私には関係ないしね」と思うように印象操作している。その現実を僕の新作映画で明快にする。ちょっとヤバイかも
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新作宣伝の前にすることー宣伝スタッフへの教育ー10月31日 [「沖縄狂想曲」]
沖縄の戦後を描いた僕の新作映画。僕も戦中、戦後とかなり苦労して勉強した。日本の教育ではその辺をほとんど教えない。ま、教えたくない[?]という面もあるだろう。僕も知らないことことばかりだった。
いよいよ、映画は公開に向けてスタート。宣伝スタッフが新たに参加。プロジェクトが進んでいる。が、若いスタッフは当然だが、沖縄問題に詳しくない。と、いうより知る機会がない。それを攻めるべきではない。
僕も数年前まで同じ状況だったのだ。が、今回の映画を観にくる人たちは、沖縄問題に関心のある人たち。通常の何十倍もの情報を持っている。基地反対のデモに参加する人もいる。
知識のないスタッフが宣伝しても、彼らにはアピールできない。「何も分かってねえなあー」「映画もいい加減に違いない」と思われる。だから、まずスタッフにある程度の知識を、持ってもらう必要がある。となると、僕がレクチャーせねばならない。病人を続けるのが難しくなる。
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