悪意なく踏みつける人。心使いで支えてくれる人。 −１０月１日

悪意なしに踏みつける人。心使いで支えてくれる人。

無神経な行為。心が折れてしまう。応援のつもりでも、踏みつけられると心が折れる。悪気はないのは分かるが、超無神経なコメント二連発。友達削除させてもらった。注意してもまた、同じ言動を繰り返す。

僕が闘病中の間だけでも、もうコメントは見たくない。悪意がないだけに問題。罪の意識がないので、繰り返してしまう。本当にやな奴なら、気にしないが、悪い人ではない。が、その言葉でこちらが壊れてしまう。

逆に、ちょっとした言葉。親切には支えられる。食糧を送ってくれる。情報を教えてくれる。あれこれ調べてくれる。僕なんかのために、涙が出る。ここしばらく涼しいせいか、今夜は少し熱っぽい。風邪で心が弱っているのか[?]　今夜は頂いたビール何で、早めに寝る。










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入院疲れなのか夏の暑さ疲れか何も出来ないでいる。?１０月１日

入院疲れなのか[?]夏の暑さ疲れか[?]何も出来ないでいる。

猛暑は終わり、外は涼しい。散歩にでも出たいのだが、そんな元気がない。そして一部の友人たちの無神経な言動や態度には、唖然とさせられている。入院検査する直前に「完治、おめでとうー」と関西の友人から電話。何が完治だ?これから入院。そこからやっと手術だ。

「お前のFB、読んでるでー」と言いながら、なぜ「完治」になるのか[?]　両目がそれぞれ半分失明。一生、治らない。脳の一部が死んで、思考力低下。心臓機能も低下ー20%。全てFB記事で紹介している。なのに完治[?]

同情してほしい訳では無い。うまく伝わらないのも分かる。が、真逆に理解されるのは悲しい。本日も超無神経なツイートが来た。すでに対応が終わった市役所ーそこに「連絡してください」というコメント。それらを読むだけで、疲れてしまう。










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また、友人から無神経なコメントが来た。−１０月１日

また、友人から無神経なコメントが来た。

本人は応援のつもりなのだが、そうは思えない。

「生きてるだけで丸儲け、から始めましょう。気分だけでも落ち着かせて」

今回、脳の一部が死に、両目半分が失明。心臓機能低下。太い静脈3本ともが詰まりかけている。脳も目も一生治らない。

そんな相手に「生きてるだけで丸儲け」なんて言うだろうか。励ましになると思っているのか。数週間前、彼はこんなコメントもした。

「両目が半分ずつしか見えなくても、片目よりは良いのでは」

これが励ましになると思ってる。ショックで２日間、塞ぎ込んだ。注意すると、謝罪し反省すると返事。病人に対して具体的な励ましは、傷つけることになるとも伝えた。

なのにまたこれ。そもそも、この言葉は明石家さんまの言葉で、障がい者に向けた者ではない。もう、励ましは、いらない。さよなら。











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病人を応援してくれる＝困ったちゃんたちー下ー １０月１日

病人を応援してくれる＝困ったちゃんたち[?]ー下ー

病気の私に、いろんな情報や助言をくれる人がいる。そんな1人は年配の男性。「〇〇を食べてください」「階段で軽い運動をしてください」「そんな外出をするべきでは、ありません」と細かい指摘をしてくる。

が、医者でも介護士でもない。専門的な医学知識はない人。なのにあれこれ具体的な指示。基本は親切。だが、専門家でない者が、あれこれ指示して何になるのか。従うことで、健康を害す可能性もある。

ただ、その方は純粋な思いで、役に立てばと書き込んでいる。「もう、やめてくれ」とは言いづらかった。が、物凄いステレス。そしてとうとう「映画監督を辞めた後、身の振り方」までシュミレーション。我慢の限界を超えた。

監督業止めるくらいなら、死んだ方がマシ。「いい加減にしてくれ」と、以降はコメントを止めてもらった。「応援したい」という気持ちは分かる。が、親でも友人にでも、そこまで言われたくない。まして会ったことない、FB友達なのだから。









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病人を応援してくれる＝困ったちゃんたちー上ー１０月１日

病人を応援してくれる＝困ったちゃんたち[?]ー上ー

病床の私に、いろんな情報をくれる人たちがいる。先に書いた。①どこかで聞いた、不確かな情報②自身の経験談。③専門家によるプロの知識。以上の３タイプが主流。

これとは別に「0」に分類したい人たちもいた。別名「お騒がせタイプ」中年女性の「友達」から「今すぐ病院に行ってください」とコメントが来た。こちらは驚き、焦る。自分の記事を読み直し、何が危険なのか再確認。

何も問題はない。あるいは１ヶ月前の話。それを「友達」は勘違い。「危険だー病院へ行くべきだ」とコメントしてくるのだ。飛んだお騒せタイプ。もちろん、医学的な知識はなく、医療や介護の仕事もしていない。

「もうコメントしないでくれ」とお願いした。ら、ブロックされた。後味が悪い。が、その人を知る別の「友達」が押してくれた。彼女は精神障害を患っている。あれこれ騒ぎ立ててしまう。

その症状。以前に徹底して勉強した。同じ症状の患者と対応したこともある。その時は男性の社長。周りが振り回され、大変だった。なぜ、気づかなかったのだろう。そんな風に悪意はなくても、結果として病人を振り回すことになる人たちもいた。もう１人。紹介する。










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（お知らせ）闘病のため、当分は仕事以外の電話ー控えます。ご理解お願いします。 １０月

仕事以外の電話ー控えます。ご理解お願いします。

何人かの友人から入院前後に、コメントをもらった。でも、それは応援にはならず、病人の気持ちを逆撫でする内容。酷く落ち込んだ。が、彼らに悪意はない。「何が病人を傷つけるか」が分からないのだ。応援のつもりで、踏みつける言葉を書き込んでしまう。

ある関西の友人。入院前に「病気の完治。おめでとうーーー」と電話してきた。僕のFBを毎日読んでいるという。だが、何度も「入院検査して病気の原因を検査する」ーと繰り返し書いている。なのに「完治、おめでとうーーー」病気の原因もまだ分かってないのに、、、、。

何より目も、脳も、完治はしてない。一生壊れたまま。それで「FB、毎日読んでるでーよかったなあーー」心が折れた。だが、長年の友人。責めるべきではない。ブログを斜め目読み「おー映画の仕事もしてるし、元気になったんやなー」と思い込んだのだろう。

ただ、彼らと接すると、こちらが壊れてしまう。だから、友人関係には電話連絡を止める。こちらの状況は、このFBやブログ読んでくれれば分かる。僕としても、友人の罪なき「勘違い」や「暴言」で、心折れるのは避けたい。ご理解をお願いする。










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いろんな方がいろんな医療情報をくれる。分析してみた。 −１０月１日

いろんな方がいろんな医療情報をくれる。分析してみた。

医療情報はとても、ありがたい。が、それぞれのコメントをしっかり精査しないと、振り回されるだけで終わること多い。

①どこかで聞いた、不確かな情報
②自身の経験談。
③専門家によるプロの知識。

①一番、最初に書き込まれる。「良かれ」と思ってのコメントなのだが、野次馬的なものも多い。実在しないサービスや団体を書き込んで来ることも多い。

あるいは僕には適合しないサービス。９０パーセントがアウト。ただ、正しい情報もあるが、説明不足。意味不明の説明が多い。

②経験談はほぼ正確。とても役に立つ。専門家ではないが、具体性があり、参考になる。が、その種の経験がある友達、ごく僅かしかいない。

③専門家による具体的なサービスを熟知。役立つ情報をくれる。ただ、この種の方はなかなかコメントくれない。まず、情報を精査して、何を伝えればいいか[?]を考えてからコメント。仕事も多忙で、病後１ヶ月以上から連絡が来た。

つまり正確な情報は数が少なく、書き込みまでに時間がかかる。すぐに来るのは親切と好奇心で書かれた「どこかで聞いた情報」不確かで、正確性にかける。興味本位。無神経。無責任な情報も多い。










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血液サラサラ薬bタイプ。蕁麻疹が出た。 −１０月１日

血液サラサラ薬bタイプ。蕁麻疹が出た。

薬剤師に電話。昨日より中止。この薬、こんな副作用が出ることあるという。数日後に病院へ。
「目眩や頭痛がしたら、救急車を読んでください」

とのこと。怖い。腕の蕁麻疹。気持ち悪いので、白黒で。顔には出てない。ま、外出は体力ないので、出来ないんだけどね。











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それって親切なの 嫌がらせにさえ思えるーそんなコメントも多い。 ?１０月１日

それって親切なの[?]　嫌がらせにさえ思えるーそんなコメントも多い。

「ネットで買い物できますよー」というコメントも、よく来た。でも、脳梗塞で、ほとんど文章が読めない。そのホームページを見たが、長い長い文章。何をどうしていいか、分からなかった。

「文章が読めません」と何度も何度も記事にしても、「ネットで買い物できますよー」コメントは続いた。そのこと毎回、本人に告げる。「ありがとうございます。せっかく情報を頂きましたが、脳梗塞で文章が読めないので、ネットで買い物はできません」でも、返事なし。2度とコメントは来ない。

文句を言ってる訳ではない。役には立たなかったが、情報をくれたお礼を伝えたのだ。が、返事なし。罰が悪いのか[?]　「そこまで面倒見きれないよ」と思っているのか[?]　それ以降はコメントなし。

別の例で考えた。人の通らない田舎町。車で事故った。通行人が「警察呼べよー」と声をかけて去る。そんな感じ。「携帯ありますか[?]」「電話しましょうか[?]」とは言わない。そのまま去って、2度と戻らない。

過度な親切を求める訳ではない。が、そのケースで言うなら、僕は携帯を持っていない。なのに「警察に電話しろ」と言って去る通行人。果たして、その人は親切なのか[?]野次馬が声を上げただけ[?]　そして、そんなコメントをするのは、ほとんど「いちげんさん」ーどうしても野次馬に思えてしまう。










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「医療基金」情報をくれた。感謝。ーでも、不親切なコメントも多かった。−１０月１日

「医療基金」情報をくれた。感謝。ーでも、不親切なコメントも多かった。

以前から何人かが、その医療基金のこと。コメントしてくれていた。治療代が安くなる制度。ありがたい。カテーテル手術は高額なのだ。が、書き込まれた説明、非常に分かりづらい。さらに脳梗塞で「考える」力が低下中。理解できない。長々と説明されても、何をどうすればいいか[?]分からない。

逆に説明が不十分で「どこに連絡すればいいか[?]」も分からないものも。「〇〇基金で治療代が安くなりますよ」とだけ、コメントされても、どこで申請[?]　どのような手続[?]　それらが分からない。こちらは長文が読めず、外出も出来ない。たった１行コメントで「あとは１人で頑張ってねー」という意味か[?]

今回も最初は、理解できない説明だった。が、その友達は繰り返し説明を書き込んでくれた。それで理解できた。多くの親切は説明不足のことがある。病人にあれこれ努力を、強いるものも多い。親切というより、無理難題を強要していることもある。










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おはようございます。今日から１０月。 ー１０月１日

おはようございます。今日から１０月。

９月には元気になる、と思っていたのに。もう１０月だ。あと３ヶ月で今年が終わる。体調は少しずつ、良くなっているのだろうが。

猛暑が終わった今も、外出は難しい。体力がない。気分が塞ぐ。気力がない。過労の症状。さらに両目が半分しか見えず、すぐぶつかる。危険。精神的にもネガティブになるのだろう。

先日のカテーテル検査、疲れ切った。いや、人生初の入院生活で疲労困憊なのかも[?]　しかし、昨夜は久々にしっかり寝れた。8時間。少しずつ回復を目指す。










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