応援のつもりで、病人を踏みつける友人ー悪意はないのになぜ ー10月2日 [闘病日記]
応援のつもりで、病人を踏みつける友人ー悪意はないのになぜ[?]
昨日、Twitterで来た文章。「生きてるだけで丸儲け、から始じめましょう。気分だけでも落ち着かせて」この数ヶ月。僕を応援してくれている人からのツイートだ。
応援のつもりだろうが、応援になってない。というよりも、嫌がらせ。この人、一度だけお会いしたことがある。真面目な方。ずっと僕を応援してくれている。が、あまりにも配慮が足りない。無神経過ぎる。
「生きてるだけで丸儲け」ーどういう意味か[?]僕は脳の一部が損傷。もう治らない。両目も半分失明。一生治らない。心臓機能低下ー治療中。そんな状態で「生きてるだけで丸儲け」という神経が分からない。
言葉を送るなら「お大事に」「ゆっくり休んでください」だろう。これでは「目が見えなくても、生きてんだから、いいだろ[?]」と言いたいのか。「心臓機能が低下しても、生きてりゃ丸儲けだぞ」という意味だ。これを重い病気の患者が言ったのなら、まだ分かる。
が、彼は健康。そしてこの言葉、応援になると思っている。そもそもこれは、明石家さんまの言葉。病気の人に向けたものではない。悪い人ではないが、病人の気持ちが理解できてない。これで2度目の暴言。悪意がないのは分かるが、もう限界。ブロックさせてもらう。
。
「〇〇してください」というコメント。時々来るが、「できません」−10月2日 [闘病日記]
病院に連絡すると、服用を止めるように言われた。「万が一の時は救急車で病院へ」とも。怖い。 ー10月2日 [闘病日記]
蕁麻疹。未だに引かない。薬の副作業
病院に連絡すると、服用を止めるように言われた。「万が一の時は救急車で病院へ」とも。怖い?
薬を飲み出したのは入院した2日目だと記憶する。翌日に身体中が赤く腫れたが、検査の影響だと思った。つまり、9月27日から薬を飲み出し、28日、29日と3日間服用。その3日目から痒みが出た。
で、蕁麻疹だと気づいた訳だ。病院に電話すると先の答え。服用を止めたのが9月30日。そして10月1日、そして本日2日。薬を止めて3日になるが、蕁麻疹はまだ続いている。一時よりマシになったかもしれない。
本当に小さい5ミリくらいの薬で、これだけ体に影響があるんだねえ。効果もあるが、副作用も恐ろしい。蕁麻疹の写真、貼ろうかと思ったけど、やはり気持ち悪いのでやめる。
、
病院に連絡すると、服用を止めるように言われた。「万が一の時は救急車で病院へ」とも。怖い?
薬を飲み出したのは入院した2日目だと記憶する。翌日に身体中が赤く腫れたが、検査の影響だと思った。つまり、9月27日から薬を飲み出し、28日、29日と3日間服用。その3日目から痒みが出た。
で、蕁麻疹だと気づいた訳だ。病院に電話すると先の答え。服用を止めたのが9月30日。そして10月1日、そして本日2日。薬を止めて3日になるが、蕁麻疹はまだ続いている。一時よりマシになったかもしれない。
本当に小さい5ミリくらいの薬で、これだけ体に影響があるんだねえ。効果もあるが、副作用も恐ろしい。蕁麻疹の写真、貼ろうかと思ったけど、やはり気持ち悪いのでやめる。
、
目が見えなくなっても、友人が心配しなかった理由 10月2日 [闘病日記]
目が見えなくなっても、友人が心配しなかった理由[?]
FB友達。あれこれ心配して、情報をくれる。食糧を送ってくれる。本当にありがたい。対して長年の友達。今回の病気での対応。何人かは首を傾げるものがある。優しくしてくれーというのではない。
今回は本当にひどい病気。初期段階、ほとんど目が見えなかった。外出も出来ない。呼吸も困難。3歩歩くと息が切れた。そのことを親しい友人だけに伝えた。が、誰も見舞いに来てくれなかった。まあ、僕が「見舞いには及ばない」と言ったのもあるだろう。
だが、あとで聞くと「声が元気そうだったから」と言われた。声が元気そうでも「目がよく見えない」と伝えている。ふらつきながら買い物に行った。小銭の選別もできず、とにかく財布にあった札を出した。ま、そこまでは説明しなかったが、目がよく見えない、息がし辛いとは伝えていた。
あれこれ考えて、人は「声が元気そう」というだけで、具体的な問題を伝えられても単純に「大丈夫だろう」と思ってしまうようだ。もう一つには、僕はこれまで数々の無茶をして来た。多くの友人に「それは無理だろう」「世の中甘くないからな」と止められたことがある。
でも、それらは全部、実現。「アメリカの大学ーUSC映画科で学びたい」「映画監督になりたい」「自力で商業映画を制作する」いずれも「無理だ」「不可能だ」「甘い」と言われた。が、全部実現した。なので「太田は大丈夫だろう」という安心感もあるようだ。だと想像するが、
。
4kカメラのパワー、画像が綺麗。さらにスチールにも使える ー10月2日 [「沖縄狂想曲」]
4kカメラの力ー画像が綺麗。さらにスチールにも使える[?]
昨日から部屋で仕事をしている。心臓に負担をかけるもはないし、僕がやらないと誰もやってくれない。ギャラを払う余裕もないから、自分でやる。
映画ではスチール写真というのがある。ポスター作成に使う。マスコミに巻いて雑誌やホームページで紹介してもらう。いろいろと用途がある。通常の映画はスチールカメラマンが、現場でその種の写真を撮る。
が、今回はドキュメンタリー。それも低予算。監督である僕がスチール写真も撮影する。が、被写体である米軍機とかオスプレーは、一瞬で飛び去る。ビデオカメラで追うだけで斉一杯。一眼レフカメラを用意する前に飛び去ってしまう。
そこで今回の新兵器。4kカメラ。昔の映画は35ミリフィルムで撮影したが、近年はハイビジョンで撮影する。ビデオの進化系のようなもの。さらい進化したのが4k。かなりな高画質映像が撮影できる。単に画質がいいというだけではない。スチール写真にしても鮮明なのだ。
これまでのビデオ画面、ハイビジョン映像であっても、それをスチールにして引き伸ばすと不鮮明になる。が、4kはかなりクリアなスチールになる。それをポスターやチラシに使うのだ。そのスチームを本編から抜き出す作業。僕自身がせねばならない。現代監督事情。
。
闘病のため、仕事以外の電話ー控えます。ご理解お願いします。 10月2日 [闘病日記]
闘病のため、仕事以外の電話ー控えます。ご理解お願いします。
何人かの友人が入院前後から、辛辣なコメントを寄せた。でも、彼らに悪意はない。むしろ応援のコメント。でも「何が病人を傷つけるか[?]」が分からない。応援のつもりで、心踏みつける言葉を書き込む。
ある関西の友人。入院前に「病気の完治。おめでとう?」と電話してきた。僕のFBを毎日読んでいるという。だが、FBには「入院検査して病気の原因を検査する」ーと繰り返し書いている。なのに「完治、おめでとう」原因もまだ分かってないのに、、、、。
何より目も、脳も、完治はしてない。一生壊れたままだ。それで「FB、毎日読んでるでーよかったなあ」心が折れた。だが、長年の友人。責めるべきではない。ブログを斜め目読み「おー映画の仕事もしてるし、元気になったんやなー」と思い込んだのだろう。責めるべきではない。
ただ、彼らと接すると、こちらが壊れてしまう。だから、友人関係には電話連絡を止める。こちらの状況は、このFBやブログで分かる。僕としても、友人の罪なき「勘違い」や「暴言」で、心折れるのを避けたい。悲しいが、その種の対応。必要だ。
。
応援のつもりで、病人を傷つけるコメントをする人[?] 10月2日 [闘病日記]
応援のつもりで、病人を傷つけるコメントをする人[?]
いつもTwitterで応援してくれる方。映画制作を応援してくれてる。お会いしたこともある。だが、時々、応援コメントで超弩級に心が傷つくことを書いて来る。塞ぎ込み、2日間寝込んだ。
重い病気の時は、精神状態が普通じゃない。些細なことでも傷つく。それなのに信じられないコメント。そもそも病人へのコメントで、病気に直接触れるのはアウト。相手を傷つけることが多い。
本人は分かっていても他人に、具体的に言われると傷つく。が、重い病気体験のない人は、分からない。一度、注意したが、また昨日、辛辣なコメント。本人は応援のつもり。注意しても、また繰り返してしまうだろう。
悪気がないのは分かる。が、その度にこちらが傷つく。仕方なくブロック。悪意がないのは分かる。が、注意しないと気づかないので、距離を置くしかない。応援してくれているのに悲しいが、何度も心折れるのは避けたい。
。