本日は新作映画の予告編作り。−10月10日 [「沖縄狂想曲」]
私の新作映画ー解説を書いてみた。−10月10日 [「沖縄狂想曲」]
予告編の編集開始。−10月10日 [「沖縄狂想曲」]
文明の力は凄いー映画前編の映像をネットで送れる? [「沖縄狂想曲」]
文明の力は凄いー映画前編の映像をネットで送れる?
病気で外出できない。新作映画の予告編を作らねばならない。軽いデータならネットで送ってもらえるが、今回の映画は4k。かなり重い。と言って電話で撮りにはいけない。
ハリウッド映画ならランナーというスタッフがいて、あれこれ受け取り、届ける仕事をしてくれる。日本なら事務所スタッフ等。だが、そんな人材を雇う余裕はない。
これまで太田組作品は監督である僕が動き、僕が受け取り、僕が運ぶ。だが、現在は田舎町で生活。おまけに心臓病。暑さは終わったが、遠くまで受け取りに行く体力もない。いかんぜよー。と思っていたら編集スタッフさん。
「ネットで送れますよ」
と教えてくれた。4k映像で撮影しても、実際に映画館上映で使われるのは2k素材。だから、ギガファイル便で送れるという。知らなかったー。でも、ラッキー。それでお願いしたい。
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病人の心得ー親しい友人にも連絡しないことー10月10日 [闘病日記]
病人の心得ー親しい友人にも連絡しないこと
「病気はもう完治したんだろ[?]」という友達もいる。とんてもない。両目とも半分が失明。脳の一部も死んだまま。両方ともにもう治らない。完治は一生しない。
毎日、このFBを読んでくれている友達は思うだろう。「もう分かっているよ」だが、たまにしか読んでくれない人もいる。斜め読みする人もい多いだろう。
関西のある友達。何度も電話で話し、このFBも毎日読んでいると言っていた。が、何を思ったか「完治おめでとう」という連絡をして来た。親しい友人でも、そうなのだ。
親しい友人でも、その程度の認識の者もいる。それで恨んではいけない。繰り返し病状を書き、理解を求める。そして病気の時は、友達と連絡を取るべきではないのだ。
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先日、TB Sの「報道特集」でジャニーズ事件特集が放送。 [2023]
先日、TB Sの「報道特集」でジャニーズ事件特集が放送。
地上波では切り込んだ報道はしないと分かっているが、局側どのような見解を示すか[?]興味があった。
車内調査の結果。多くが「気づかなかった」「噂に聞いたことはあった」というもの。思い出すのは第二次世界大戦後のドイツ。アウシュビッツが公開され、それを見たドイツ人たちこう言った。
「私は知らなかった・・・」
それと似たような構図だ。知らなかったと言わないと、「なぜ、対処しなかった[?]見て見ぬふりをしたのか」と責められるからだ。日本テレビでも同じような番組。そして同じような結論。アリバイ作りにしか思えない。局員の多くは事実を知っていたはず。いや、知らない訳がない。
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