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沖縄の戦後が分かる映画ー終戦から基地問題。オスプレーまで。10月15日 [「沖縄狂想曲」]

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沖縄の戦後が分かる映画ー終戦から基地問題。オスプレーまで。

本日は1日がかかりで、ポスターの入れ替え用写真を探した。沖縄の戦後を象徴する写真。基地、オスプレー。戦闘機。米軍兵。日の丸。アメリカ国旗。戦後の沖縄を象徴する写真を選ぶ。

それ以外に何か[?]シーサー。デモの様子。首里城。んーー、それらをまとめてデザイナーさんに送る。日本の教育。歴史の時間でも戦後はしっかり教えてくれない。太平洋戦争はバタバタと思える。

NHKの大河ドラマも戦後時代、幕末は繰り返し放送するが、沖縄戦を舞台にしたものはない。まして戦後の沖縄を描いたものはないだろう。この映画を見れば、それが分かるはずだ。












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夕飯−10月15日 [闘病日記]

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夕飯。












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ポスターの差し替え用写真。午後に始めて、今もう四時。−10月15日 [闘病日記]

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ポスターの差し替え用写真。

午後に始めて、今もう四時。












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病気を経験して分かったことー余計なことを患者には言わない。10月15日 [闘病日記]

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病気を経験して分かったことー余計なことを患者には言わない。

重い病気経験のない友人たち。無神経なことを言うことがある。悪気はない。が、容認していたら、心がボロボロになる。病気がさらに悪くなる。深く考えず、あるいは善かれと思い、信じられないことを言う。

悪気がないのは分かる。が、あまりに酷いコメントをしたTwitter友達。1度ならずも2度までも。心を抉る書き込み。本人は応援のつもり。でも、ブロックした。注意しても理解できないようだ。それを機会に仕事以外の連絡を全て止めた。

彼だけではない。必要のないこと。あれこれ言ってくる友人がいる。両目ともに半分失明。一生、治らない。励ます言葉はない。なのに、あれこれ無神経なこと書き込む。そんな時は距離を置くのが最善の対応。











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朝ごはん。 [闘病日記]

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朝ごはん。



















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昔はエンタテイメントを目指していたが、すっかり社会派監督−10月15日 [2023]

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昔はエンタテイメントを目指していたが、すっかり社会派監督

映画監督を目指した時。僕は初期のスピルバーグのような、娯楽映画を作る監督になりたいと思った。ハラハラドキドキして、感動。最後は泣ける。僕のデビュー作「ストロベリーフィールズ」はまさに、そんな映画だった。

でも、同時に社会派映画が好きな自分もいた。若い頃から「Z」「戒厳令」「シャンチャゴに雨が降る」も好き。オリバーストーンの「J F K」「チャイナ・シンドローム」に影響を受けた。その面が発揮されたのが原発事故を描いた「朝日のあたる家」

そして「ドキュメンタリー沖縄戦」。最新作は沖縄の戦後を描いたドキュメント。ま、スピルバーグだって「ジョーズ」や「未知との遭遇」を取っていたのに、今は社会派。「カラーパープル」「シンドラーのリスト」「プライベートライアン」あれこれ感じるものがある。











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山田太一作品「車輪の1歩」ーいつかあんなドラマを作りたかった。−10月15日 [2023]

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山田太一作品「車輪の1歩」ーいつかあんなドラマを作りたかった。

高校時代に大好きだった、脚本家の山田太一さん。彼の名前が付くドラマは必ず見た。中でも一番好きだったのが「男たちの旅路」1年に3話しか放送されないドラマ。でも、全て名作。

そんな1本「車輪の1歩」障害者の若者たちの物語があった。そのヒロインが当時、大人気だった斉藤とも子さん。のちに僕の映画「朝日のあたる家」に出てもらい超感動。そのドラマ。魂が震えるくらい感動した。僕もいつか「障害者の作品を作りたい」と思った。

以前にスタッフとして参加したある映画。車椅子の方々と接することがあった。物語にする難しさを感じた。徹底取材から始めなければならない。でも、あれこれ仕事が続き、時間も労力も取れなかった。それが今年になり、僕自身が病気になり、障害者となってしまった。

車椅子ではないが、脳の一部が死に、両目ともに半分見えなくなった。そのことで想像しなかった体験をしている。目が半分しか見えない苦労もあるが、それ以上に周りの人たちの対応。信じられない無神経なことをする人がいる。悪意はない。障害者の気持ちが分からないのだ。

同時に、あれこれ応援をしてくれ、情報をくれる人たちの親切。行政に障害者向けのサービスがあるのに、どこでどうすれば受けられるか[?]分からない。情報をくれる人も、多くが説明不足。そんな体験を映画にできないか[?] 僕なりの「車輪の1歩」を作る時期が巡って来たのだと思えている。












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友人のコメントから、障害者への対応を考える。−10月15日 [闘病日記]

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友人のコメントから、障害者への対応を考える。

友人が見舞いの電話をくれた。が、見舞いというより、病人を批判する内容だった。僕はこんな話をした「文章は書けるようになったけど、長文がまだ読めない。なのに、長文のコメントがいくつも来るので困る」と話す。すると友人。

「そりゃ仕方ないわー。お前はあれだけ文章を書けるんだ。読めないなんて、誰も思わないよ」

別のケースで考えよう。学校で心臓の悪い生徒に教師が「走れ」と命じる。その後で事実を知る。「健康そうに見えたから、心臓が悪いとは分からないよー」そんな言い訳が通用するだろうか[?]病気を知らないのは仕方ない。が、それを反省せず。自分を正当化するのはどうか[?] 

知らぬとは言え、相手に無理を強要したこと。反省するべき。友人のケースも同様。自己弁護より、自分の発言を顧みるべき。だが、友人のような発想をする者は多い。僕も自身が障害を抱えて、初めてそんな意味を実感した。













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僕の場合。脳の8分の1が死んだー読み書きが出来ない。−10月15日 [闘病日記]

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僕の場合。脳の8分の1が死んだー読み書きが出来ない。

損傷したのは言葉を司る部分。そのために文章の「読み書き」が出来なくなった。だが、別の部分が損傷していたら、手足が動かない。話せない。という症状になったのだ。大島渚監督がその症状。リハビリをしていたと聞くが、結局は引退された。

大先輩の事情を知るだけに、不安と恐怖に苛まれた。僕の場合は「読み書き」の障害。そして両目ともに半分失明という結果。一生ならない障害を抱えてしまったが、手足は動くし、言葉も話せる。

言葉がすぐに出て来ないーという症状はあるが、次第に改善されている。文字の読み書きも2年くらいかかるが、リハビリで改善中。映画監督業を続けるには、ギリギリセーフという所。不便はあるが、神と仏に感謝せねばならないだろう。












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脳の働き。一部でも死ぬと実感する。10月15日 [闘病日記]

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脳の働き。一部でも死ぬと実感する。

脳梗塞後。検証すると、いろんなことに気づく。子供の頃に覚えた記憶。例えば怪獣の名前。「ガバドン」「ペガッサ星人」「ジャミラ」「ミクラス」と、その辺はしっかり覚えている。

が、毎日、使っていたバスルームの電灯ボタン。思い出せずに探した。仕事で使う編集ソフトも初心者に逆戻り。俳優の名前も思い出せない。でも、昔覚えた歌は歌える。

あ、でも、脳梗塞の直前に覚えた「鬼滅の刃」の鬼殺隊のメンバー名前。かなり忘れてしまった。せっかく覚えたのにー。やはり、子供の頃に覚えたものは、脳の深い部分に記憶されてすぐに消えにくい。最近の記憶が消えたことになる。












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脳の働き。かなり回復してきた。−10月15日 [闘病日記]

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脳の働き。かなり回復してきた。

脳の8分の1が死んだ。そのことで、脳全体に影響が出た。記憶力が減退。昔の友達の名前が思い出せない。言葉が出て来ない。脳のほとんどが死んだ感じだった。

最初は「坂本龍一」の名前も出て来なかった。顔は覚えている。「YMO」「戦メリ」「君に胸キュン」と関連の用語は思い出す。なのに名前が出ない。その頃は自分の部屋の電灯スイッチがどこにあるか[?]さえ思い出せなかった。4年も住んでいるのにだ。

長年、仕事で使っていた編集ソフト。Final Cut Pro Xの使い方も忘れてしまった。ネットの入門動画を見て勉強。記憶障害はとても辛い。病気前はマシンガン・トークと呼ばれたのに、言葉がでて来ない。「鬼滅の刃」の無一郎状態。それから半年。かなり言葉が出るようになった。詳しくはまた。












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新作映画のポスター。スタッフと電話で打ち合わせ。10月15日 [「沖縄狂想曲」]

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新作映画のポスター。スタッフと電話で打ち合わせ。

直し箇所を考える。かなり良い出来だが、あと10%ほど直したい。現在の沖縄感。それを象徴する写真を考える。戦闘機の写真はすでに使っている。

オスプレーも入れた。国際通りの写真ー沖縄であること1枚の写真では伝わりにくい。基地の写真も同様、ゲートでも、フェンスでも意外に分かりづらい。

そうき蕎麦の写真を入れるのも違うし。なかなか、難しい。メインは証言者の顔写真なのだが、あとは何の写真がいいのか











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過労で倒れても、いつもは3ヶ月で復活するのだが、−10月15日 [闘病日記]

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過労で倒れても、いつもは3ヶ月で復活するのだが、

4ヶ月目が終わった。次第に体力が回復してはいる。が、外出する元気がないのは、初めて。まあ、心臓も脳も気管支もみんなやられている。

いつものようには行かないのだろう。でも、今年も残るところ3ヶ月。この1年は闘病だけで終わり[?]いや、いや、新作ドキュメンタリーは完成させた。

来年2月に公開。本当は秋は休養。冬から宣伝活動。と計画していたが、休養ではなく、闘病になっている。行かんぜよー。











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おはようございます。昨夜は8時間ほど寝た。今朝は雨。−10月15日 [闘病日記]

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おはようございます。昨夜は8時間ほど寝た。今朝は雨。

22度だが「寒い」と感じる。心臓機能が低下しているせい[?] それとも本当に寒いのか[?]やはり秋を飛び越えて初冬の感じ。

病気で外出できないので、街の緑が何色になっているか[?]は分からない。が、気温だけで考えると秋というより、初冬だ。涼しくなったら外出できるーと思ったのだが、まだそこまで行かない。

いつもは元気になると「外に出たいー」と思うのだが、それがない。やはり過労だけでなく、心臓も、脳もやられているせいか[?]












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