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友人のコメントから、障害者への対応を考える。−10月15日 [闘病日記]

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友人のコメントから、障害者への対応を考える。

友人が見舞いの電話をくれた。が、見舞いというより、病人を批判する内容だった。僕はこんな話をした「文章は書けるようになったけど、長文がまだ読めない。なのに、長文のコメントがいくつも来るので困る」と話す。すると友人。

「そりゃ仕方ないわー。お前はあれだけ文章を書けるんだ。読めないなんて、誰も思わないよ」

別のケースで考えよう。学校で心臓の悪い生徒に教師が「走れ」と命じる。その後で事実を知る。「健康そうに見えたから、心臓が悪いとは分からないよー」そんな言い訳が通用するだろうか[?]病気を知らないのは仕方ない。が、それを反省せず。自分を正当化するのはどうか[?] 

知らぬとは言え、相手に無理を強要したこと。反省するべき。友人のケースも同様。自己弁護より、自分の発言を顧みるべき。だが、友人のような発想をする者は多い。僕も自身が障害を抱えて、初めてそんな意味を実感した。













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