宣材作り。映画のポスターを作らねば。−１０月７日

宣材作り。映画のポスターを作らねば。

現在、心臓血管の手術を待ちながら、自宅で静養を続けている。が、仕事もせねばならない。来年、２月東京公開。私の新作映画。「沖縄戦」シリーズの第三弾の公開準備をしている。

現在はポスター、チラシ制作。デザイナーさんが作ってくれるのだが、そのための写真を提供せねばならない。それで出来たものを直し。さらに別の写真を探して差し替えをお願いする。

同時にライターさんと打ち合わせ。チラシの解説部分を書いてもらう。その全てに対して、OKや注文を出すのが僕の仕事。今回の作品の監督であり、プロデュサーなのだ。予告編作りもせねばならないが、手術もせねばならないのよね。











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先日のNHK「映像の世紀」プロパガンダとしか思えない[?]?１０月９日

先日のNHK「映像の世紀」プロパガンダとしか思えない[?]

これはNHKだけでなく、TBSの報道番組でも以前、同じ間違いを報じている。「トランプ、酷い。メキシコ人可愛そう」という構図。だが、非常に日本人には分かり辛い背景がある。

トランプはメキシコとの国境に、巨大な壁を作ろうとした。それを多くの日本メディアが批判していたが、意味が分からない。隣国から地続きで、違法入獄が絶えないアメリカ。それを止めるための壁がなぜ、いけないのか[?]

日本で言えば、北朝鮮と地続きで、多くの人が違法で日本で侵入してくる事態。その人たちは貧しく、犯罪に走りることが多い。そんな事態を日本人は喜ぶだろうか[?]　それを考えず「メキシコの人可愛そう。トランプ酷い」という発想は理解できない。

僕は6年。ロスアンゼルスに住んでいた。まさにメキシコと地続きの街。違法入獄者が犯罪を犯し、大きな社会問題になっている。それを止めようとしたのがトランプ。なのに「人種差別」と批判する意味が分からない。

日本の多くのマスコミ。何らかの意図で、トランプの信頼を落としたい意図があるとしか思えない。











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「映像の世紀 バタフライエフェクト」最近はかなり残念? ?１０月７日

「映像の世紀　バタフライエフェクト」最近はかなり残念?

非常に高いレベルの番組。放送開始からずっと見ていた。病気で、この数ヶ月見られなかった。が、しっかり録画。久しぶりに見てもると、すっかりクオリティが落ちている。

先日のトランプ、パウエル、リーの３人を追ったエピソード。興味を引かれた。トランプをどう描くのか[?]　期待したが、結局は「問題ある存在という結末。さすがに人種差別主義者とは、言わなかったが、ズレた表情が多い。ー日本では報じられないが、トランプ政権。黒人スタッフは数多くいたー

トランプのメキシコ国境対についても、現状を理解しない批判。また、議事堂襲撃意見も、既に明らかになった事実を紹介しない。日本では一才、報道されてないが、あれは偽旗作戦。

それを踏まえず、トランプ支持者は危険と伝える表現。ーアメリカでは既に、やらせとバレてるーま、最近のNHKはグローバリストの犬なので仕方ないが、この番組。気に入っていただけで残念。










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病人に対する言葉ー言ってはいけないことー知らなかった。１０月７日

病人に対する言葉ー言ってはいけないこと[?]ー知らなかった。

子供の頃から、重い病気をしたことがない。それが60代になって、心臓、呼吸器、脳、目が大ダメージを受ける病気。

多くの友達はコメントをくれなかった。が、それは大切なこと。病人に対して、病状に触れるコメントは禁句。「お大事に」「ゆっくり休んでください」が常套句なのだ。

その意味。今回、思い知った。見舞いの時、あれこれ病状に触れてはいけない。患者に辛い現実を再確認させるだけ。治るのならいいが、一生治らない場合。慰めの言葉は傷つけるだけ。そのことを学んだ。










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マーボー茄子。作った。美味しい。−１０月７日

マーボー茄子。作った。美味しい。











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映画監督をする私ー実は、昭和の「モーレツ社員」タイプ[?]マジ。?１０月７日

映画監督をする私ー実は、昭和の「モーレツ社員」タイプ[?]マジ。

ある友人は言う。「太田は映画監督だと思うから気づかないが、お前は典型的な猛烈社員なんだよ」と言われたことがある。「モーレツ社員」[?]

そう。日本の高度経済成長を支えてオヤジたちだ。朝早くから深夜まで仕事。土日、祝日もなし。盆暮も関係ない。家庭も顧みずに、仕事仕事。そのお陰で日本は経済大国なった。

その「モーレツ社員」と同じだと言うのだ。説明されると、共通点は費用に多い。休まない。人の何倍も働く。仕事を超えた労働。ある有名銀行員の女性に言われた。

「太田君のようなタイプ。うちの社にもいた。みんな本当によく働き、偉くなる。サラリーマンになっていたら、きっと出世したよー。でも、そんなタイプは必ず、体を壊して手術。早期退社する人もいたなあ。気をつけた方がいいよ」

その通りになった。映画屋だから気づかなかったが、実はモーレツ社員と同じなんだ。その後の言葉にするなら「24時間、戦えますか[?]」はあ、なんだかなな。










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まだ、体が痒い。薬の副作用だ。−１０月７日

まだ、体が痒い。薬の副作用だ。

既に飲んでいないが、中止して１週間。今も副作用が止まらない。薬とは恐ろしいもの。

蕁麻疹はようやく消えたが、痒みが止まらない。思い出したように、時々、痒くなる。掻くと痒みが酷くなる。参ったなあ。

でも、薬の効き目とはこんなに凄いことも痛感。心臓に溜まっていた水も、排出した。目や脳はもう治らないが、その力も感じる。










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病気の時に、あれこれ友人に連絡しないこと。大切ー10月７日

今回、脳梗塞の発症後。電話をくれた友達はいない。「白杖な奴らだ」と思えたが、逆だった。病気発症の時に、あれこれと電話されても困るのは病人。同じことを何度も説明せねばならない。病気が余計に悪くなる。

連絡しないことが大切。多くの友人は常識的な判断をしてくれたのだ。にも関わらず、僕の方から何度も電話した友人たちがいた。心配させたくないので、病状は話すが、元気に振る舞う。と、彼らは「もう元気になった」と思い込んだ。

そして病気をギャグにしたり、茶化したりするようになる。さらに「まだまだ、悪くなるかもなー」とう冗談まで。これから手術なのに、言われて嬉しいものではない。だが、友人に悪気はない。心配をかけまいと元気に振る舞うことで、誤解させた。友人に電話した僕が悪い。距離を置くこと大切。











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病気時。友人との交流ーとても難しい。ー１０月７日

病気時。友人との交流ーとても難しい。

病気を経験した人は、病人の立場に立って考える。が、そうでない人。良かれと思っても、無神経な言動や行動をすることがある。

だが、その友人からすると「想いのこもった応援」なのだ。悪意はない。なのに友人を踏みつける。そして、言われるまで気づかない。

注意されても、また同じ言動を繰り返す。難しい問題。だが、悪意がないからと、受け入れていると病人は傷つくばかり。注意するより、距離を置くこと大切だと学る。












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本日は誰も来ない。病院にも行かない。心安らぐ日−１０月７日

本日は誰も来ない。病院にも行かない。

心穏やかに過ごせる日だ。この数日「〇〇してください」「市役所に行ってくだあい」が来ない。無意味な、あるいは既に終わった件を指示。悪意はないが、精神的に苦痛。

本当に必要な情報をくれるのは、ありがたい。が、自身もよく知らない情報を書き込み。あれこれ指示する人もいる。また、励ましのつもりで、心を抉るようなコメントする友達もいる。

病気以上に、その種のコメント。心を傷つけ、回復を阻害する。「だったらFB辞めればいんだよ」という人もいるだろう。が、医者も教えてくれたない大切な情報、届けてくれた人もいる。そこが難しい。











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私の新作映画ー試写会は今月末から。そんな時期かー１０月７日

私の新作映画ー試写会は今月末から[?]ーそんな時期か。

昨日、配給会社より連絡。今月、つもり１０月の下旬から僕の新作映画の「マスコミ試写会を始めたい」との連絡があった。もう、そんな時期[?]来年２月に東京公開なので、あと、３ヶ月。

月刊誌は発売の２ヶ月前には取材せねばならないので、確かにスタートする時期だ。マスコミ試写は主に、テレビ、ラジオ、ネット、雑誌、評論家、芸能人、著名人を招待して行う。

それによって、放送、記事による紹介をしてもらう。今回の宣伝費も企業映画のような莫大な額ではない。できる限り、マスメディアに扱ってもらうこと。大事だ。が、結構、やばり内容。反応が心配でもある。












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ここしばらくジャニーズ問題。注目している。−１０月７日

ここしばらくジャニーズ問題。注目している。

会見動画も全て見た。質問が間抜けだなーと思っていたら、仕込みに近い人たちだと分かる。そこは先に記事にした。その後「やらせ」であることが暴露。司会者もグル。あの不自然な拍手も、仕込み記者だろう。

望月記者やエイトさんは「排除リスト」。一度も答えられなかった。そこから分かるのは、ジャニーズ側「これで幕引きにしたい」という思い。だが、ここでフェイクをしてしまったら、台無し。

これでは彼らの最大の収入源ーCMの依頼が来なくなる。イメージはガタ落ち。誰かが言った言葉「芸能事務所は、一代限り」ジャニー姉弟が死んだことで、全て終わったのだ。存続は厳しい。






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暑い夏。ずっと自宅で過ごしたのは、人生で初めて。−１０月７日

暑い夏。ずっと自宅で過ごしたのは、人生で初めて。

子供の頃なら海や山へ、でかけた。大人って夏休みはないが、東京の街を飛び回り、汗を流して仕事していた。それがずっと自宅入院生活。映画館にも行ってない。

「インディジョーンズ」も宮崎駿の新作も観ていない。だが、これまでの日々。仕事や時間に追われてばかりいた。あれこれ人生を振り返る余裕もなかった。

もう、60代。人生あと20年ほどなのに、その実感がなかった。70代になれば、体のあちこちに支障も出るだろう。が、そんなこと考えたことがない。今回は残り人生を考える機会なのだ。










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仕事関係ー今後の展開。まず、ポスター、チラシ作り。−１０月７日

仕事関係ー今後の展開。まず、ポスター、チラシ作り。

デザインをデザイナーさんがする。いくつかのパターンを作ってくれて、監督とプロデュサーが話し合い選ぶ。今回も僕がPを兼任しているので、基本的に僕が決める。

そのポスターの直し。「このスチール写真は、別のものにしたい」とか、デザイナーさんとやり取りをして完成させる。次に予告編。昔はチーフ助監督が作ったが、最近は業者に出す。黒澤明監督や大林宣彦監督は自身で作った。

あやかる訳でないが、僕も自分で予告を作る。いや、業者に頼むと金がかかるから、僕が作ればタダ。現在、ポスターデザイン直し中。デザイナーさんと毎日のようにやり取り、進めている。

完成したら、このFBでも紹介させてもらう。あと、タイトル「ドキュメンタリー沖縄戦　戦後編」も変更する。それも、その時にお知らせ。












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おはようございます。今朝の気温は22度。−10月7日

おはようございます。今朝の気温は22度。

少し前までベランダは40度だった。先週も30度前後の日があった。夏から一気に初冬[?]

エアコンをかけても汗をかく。１日に３回もシャツを取り替えていた日々。まるで、なかった[?]かのような気温。

心臓病のせいか[?]この春も寒て仕方なかったが、今もはや、カーデガンを着ている。あ、涼しくなれば外出できると思ったのに、まだそれは実現しない。












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夕飯。ヘルパーさんが買ってきてくれた刺身の残りー１０月６日

夕飯。ヘルパーさんが買ってきてくれた刺身の残り。











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今夜も夜の薬。頂きます。血管が詰まりがち。−１０月６日

今夜も夜の薬。頂きます。血管が詰まりがち。

アルコール飲むと、血管が膨張。

血液の曲がれがよくなります。











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本日も写真探し。何百枚もある中から、目的に合うものを。−１０月６日

本日も写真探し。何百枚もある中から、目的に合うものを。











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子供の頃。「カムイ外伝」や「木枯し紋次郎」に憧れたが、−１０月６日

子供の頃。「カムイ外伝」や「木枯し紋次郎」に憧れたが、

カムイも、紋次郎も１人で戦い。生きて行く主人公。憧れた。人に頼らず、自分の力で生きて行く。でも、今回。大きな病気を経験した。１人では、どうしようもないことばかり。

いろんな人に助けられた。そもそも映画は多くの力を、結集して完成させるもの。監督１人では出来ない。それはよく分かっていた。

が、スタッフに必要以上の負担をかけたくない。１人で７役。それで18年。ついに体が壊れた。人に頼る、助けられる大切さ。思い知った。










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本日、初のヘルパーさん。−10月6日

本日、初のヘルパーさん。

先日、打ち合わせに来てくれたヘルパーさん。本日より買い物に行ってもらえる。リストに書いたもの。近所のスーパーで買って来てくれた。本当にありがたい。

制限時間はあるが、その時間内で近所のスーパーで買い物。あれこれ買ってきてくれた。代金はその度にあづける。が、人件費は１ヶ月まとめて。それも１回数百円。本当にありがたい。



わーい。わーい。ランチ。




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