病気の時に、あれこれ友人に連絡しないこと。大切ー10月7日 [闘病日記]
今回、脳梗塞の発症後。電話をくれた友達はいない。「白杖な奴らだ」と思えたが、逆だった。病気発症の時に、あれこれと電話されても困るのは病人。同じことを何度も説明せねばならない。病気が余計に悪くなる。
連絡しないことが大切。多くの友人は常識的な判断をしてくれたのだ。にも関わらず、僕の方から何度も電話した友人たちがいた。心配させたくないので、病状は話すが、元気に振る舞う。と、彼らは「もう元気になった」と思い込んだ。
そして病気をギャグにしたり、茶化したりするようになる。さらに「まだまだ、悪くなるかもなー」とう冗談まで。これから手術なのに、言われて嬉しいものではない。だが、友人に悪気はない。心配をかけまいと元気に振る舞うことで、誤解させた。友人に電話した僕が悪い。距離を置くこと大切。
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