嫌われ者のあの政治家たちー実は逆であることに気づかない国民ー10月30日

未だにトランプというと「差別主義者」「狂った実業家」と思い込んでいる日本人が多い。少し考えれば分かるが、それらは反対勢力によるプロパタンダ。別の例で紹介しよう。

鳩山由紀夫はマスコミにより「鳩ぽっぽ」「おぼっちゃま」と揶揄され人気を奪われ、辞任した。その背景にあったのは、彼が総理では困る人たちがいたこと。「最低でも県外」普天間基地を沖縄の外に、移転させようとした。それを阻止したい勢力の仕業である。

実際に僕は鳩山元総理とお会いしたが、非常にまっすぐで聡明。思いのある人だった。だが、彼が総理でいられると、都合の悪い勢力がいた。マスコミを使い印象操作。彼を辞任に追い込んだのだ。同じ構図で、トランプの信頼を落したい勢力がアメリカにはいる。

鳩山に普天間基地を「県外」にされては、困る勢力。それと同じように、戦争を止めようとしたトランプの存在。戦争屋たちは排除したかったのだ。そう考えると、あれこれ見えてくる。テレビニュースを鵜呑みにしては、誘導されるだけだ。










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想像力の欠如ー国だって崩壊する時は崩壊する[?]では、基地は?10月30日

ソビエト連邦崩壊前。1980年代。「ソ連が崩壊して、東西冷戦が終わるのは僕が死んだ後、ずっと先の未来だろうなあ」と思っていた。ら、それから数年後に崩壊。今、ソ連という国はない。

先日、友人に沖縄基地問題のことを聞くと、こう言われた。「米軍が撤退するなんて、あり得ないよ。まあ、実現しても20年30年先。俺たちが死んだ後だよ」ー以前の僕と同じことを言っていた。

江戸時代の日本人も似たようなことを言っていた。幕末の江戸の人。「徳川幕府が崩壊[?]　そんなことはあり得ないよ」永遠に幕府が存続し、自分達を支配すると思い込んでいたらしい。基地問題も同じだろう。あと数年で米軍撤退。可能性はある。詳しくはいずれ。











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どうすれば沖縄の悲しみー多くの日本人に伝えることが出来るのかー10月30日

ニュースは、知らない国で起こったことを伝えてくれる。が、遠い街で戦争が続いていると知っても、多くの人は「へー大変だねえ」で終わってしまう。「明日、仕事早いから、もう寝よう」と思うかもしれない。

同じ国内。沖縄で何が起こっているか[?]についても、それに近い。「米軍が小学校に墜落した」と報じられても「大変だねえ。でも、基地も必要だからなあ」と、自分の子供の学校ではなければ人ごとで済ませる。

まさに、そんな心理を利用するために、沖縄に多くの基地を集めたのだ。多くの日本人の代わりに沖縄の人たちに、その危険を押し付けたのだ。にも関わらず「沖縄、大変だね」「でも、夏には旅行で行きたいなあ」という日本人。本当にうまく誘導されていると思える。来年の映画で、沖縄の現実。伝えたい。











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来年、公開される僕の新作映画。どう宣伝するべきかー10月30日

沖縄の戦後を描いたドキュメンタリー。やはり基地問題が中心となる。それをいかに宣伝すればいいか[?]悩んでいる。前作「ドキュメンタリー沖縄戦」の時は、「こんなに酷い戦争だった」と伝えた。

そのことで多くの人が興味を持ち、映画館に行ってくれた。が、今回は基地問題。「沖縄はこんなに酷い思いをしている」と伝えても、こんな反応が返ってくる可能性がある。

「気の毒だとは思うけど、中国の危機を考えると仕方ないからなあ」

本当に他人事。戦争というと多くの人が、死に悲しみを共有してくれる。が、騒音や事故というと、同情レベルで終わりがち。どうすれば沖縄の問題を自分のこととして、感じてもらえるのだろうか[?]











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朝ごはん−10月30日

朝ごはん











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おはようございます。冬模様−１０月３０日

おはようございます。昨夜も8時間ほど寝られた。が、早朝に寒くて目が覚める。これはもう電気モーフを使わねばならない時期か[?]

昨日は雨だったが、今日は晴れた。気温は20度。日に日に下がって行く。冬まっしぐらだ。注意しないと風邪を引きそう。と言って暖房を入れるにはまだ早いよなあ。

明日で１０月が終わる。この間夏が終わったと思ったばかりなのに、正真正銘の冬が始まる。１１月には3度目の入院だ。今回の手術は難しい。数日間、入院せねばならない。













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「鬼滅」のルーツは「ジャアイアント・ロボ」アニメ版だ。間違いない。−10月29日

「ジャイアント・ロボー地球が停止する日」を久しぶりに見た。「鬼滅の刃」が影響を受けていることを再確認。或いは参考にしていること。改めて感じた。

❶キャラクター。「ロボ」の主人公は少年、草間大作。「鬼滅」は少年・竈門炭治郎。「ロボ」で大作と共に戦うのは、国際警察機構のエキスパートー歳上。皆、秀でた力を持っている。「鬼滅」で炭治郎と戦うのは、「柱」と呼ばれるエキスパートー無一郎以外は歳上。皆、秀でた力を持っている。

❷「ロボ」で大作を理解し、優しく受け止めるの存在。お姉さんのような「銀鈴」ーぎんれいー。「鬼滅」で炭治郎と理解し、優しく受け止める存在。お姉さんのような「胡蝶しのぶ」。そして、両者共に最後には無惨な形で命を落とす。

❸「ロボ」は敵側に「十血集」と呼ばれる、ずば抜けた能力を持つキャラが10人いる。ーミスターアルベルト、樊瑞、マスクザレッド、素晴らしきフィッツカラルド等ー「鬼滅」では「十二鬼月」と呼ばれる、ずば抜けた能力を持つ鬼がいる。ー童磨、猗窩座、半天狗、黒死牟、等ー

❹「ロボ」の適・BF団のボスである、ビッグファイヤーは少年。だが、大人で強靭なエキスパートたちは彼の前で平伏す。「鬼滅」の鬼殺隊ボスは「親方様」と呼ばれる産屋敷耀哉。若く病弱な青年。だが、彼の前で強靭な「柱」は皆、平伏す。

パクったとかではない。「鬼滅」の作家ー或いは編集者ーは「ロボ」が好きで、高く評価。同じような世界観で、物語が作りたかったのだ。どちらも、めっちゃ面白い。繰り返し見てしまう。











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ランチ＆夕飯 １０月２９日

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立ちくらみ。ほとんどなくなった。−10月29日

病院でもらう薬が変わってからだ。推理は正解だった。春から薬を飲み出した時。立ちくらみはなかった。が、夏になり頻発。理由を考えた。

貧血気味ではない。薬のせいか[?]でも、春から飲んでいる。で、気ついたのは、夏になり汗をかく。水分が足りなくなる。飲んでいる薬には尿を多く出すものがある。そのために水分が不足。立ちくらみにつながったのでは[?]

秋になり汗をかかなくなる。水分はしっかりとっている。立ちくらみも消えた。やはり、犯人は夏の暑さによる水分不足。医学も論理的だよなあ。











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体調は回復中ー手術から約２週間。

体重は76、４キロ。以前より少し増えた。手術からそろそろ２週間がたちのに、未だに副作用の痒みが止まらない。体が暖かくなると蕁麻疹が出る。痒いー。

病院でもらった塗り薬。かなりあったが、使い切った。仕方なしに試案のメンソレータムの蕁麻疹用を使っている。こちらも１週間ほどで使い切りそうな勢い。肌荒れないかな[?]

一時はいくら食っても体重が増えなかった。喜んでいいのか[?]　いや、喜べない。何か問題があるのだ。それが手術以降。体重が増えやすい。良いことと理解したい。











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