さて、いよいよ本日がMA。映画を完全完成させる作業。 [「沖縄狂想曲」]
重い病気を体験して感じたことー普通の生活ができる幸せ。 9月18日 [闘病日記]
重い病気を体験して感じたことー普通の生活ができる幸せ。
朝、起きて自分の足でトイレに行ける。自分で朝食が作れる。1人で買い物に行ける。仕事ができる。友人と電話で話す。それがどれだけ幸せであるか[?]痛感している。
自分の足で街を歩く。風景を見つめる。公衆トイレに入る。カフェでお茶を飲む。これまでは、単なる日常であり、当たり前のことだったこと。その一つ一つが、どれだけ幸せなことなのか[?] 痛感してしまう。
もし、脳梗塞で死んだ脳。別の場所なら、一生歩けなかったかもしれない。友人と話すこともできなかったかもしれない。1人で風呂に入れない。買い物にもいけない。そう考えると、当たり前の日常を送れること。どれだけ幸せであるか[?]痛感せずにいられない。
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