病人に言ってはならない言葉ー相手を傷つけるだけ 9月23日 [闘病日記]
病人に言ってはならない言葉ー相手を傷つけるだけ[?]
お見舞いメールをたくさん頂く。が、中にこんなのがある。「両目ともに半分を失明したんですね。でも、片目よりいいと思います」ーこれは励ましにも何にもならない。嫌がらせとさえ思えた。
見舞いの言葉。基本、具体的な症状に触れないこと。慰めているつもりでも、本人は痛ぶられているとしか、感じない。また「早く良くなってくださいね」も患者に焦りを感じさせるのでダメ。「ゆっくり休んでくださいね」がベター。
大事なのは病気に触れないこと。入院期間が長くなりそうでも「元気そうだよ。すぐ元気になるよ」と言うべき。間違っても「だいぶん、かかりそうだね」「すぐに退院できそうもないね」などとは言わないこと。余計に病状が悪くなってしまう。
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病人に言ってはならない言葉ー相手を傷つけるだけ 9月23日 [闘病日記]
病人に言ってはならない言葉ー相手を傷つけるだけ[?]
お見舞いメールをたくさん頂く。が、中にこんなのがある。「両目ともに半分を失明したんですね。でも、片目よりいいと思います」ーこれは励ましにも何にもならない。嫌がらせとさえ思えた。
見舞いの言葉。基本、具体的な症状に触れないこと。慰めているつもりでも、本人は痛ぶられているとしか、感じない。また「早く良くなってくださいね」も患者に焦りを感じさせるのでダメ。「ゆっくり休んでくださいね」がベター。
大事なのは病気に触れないこと。入院期間が長くなりそうでも「元気そうだよ。すぐ元気になるよ」と言うべき。間違っても「だいぶん、かかりそうだね」「すぐに退院できそうもないね」などとは言わないこと。余計に病状が悪くなってしまう。
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とうとう動かなくなっオートバイ。悲しい。 9月23日 [闘病日記]
どうしても「沖縄戦の劇映画」と「脳梗塞の映画」を撮りたい? 9月23日 [「沖縄狂想曲」]
どうしても「沖縄戦の劇映画」と「脳梗塞の映画」を撮りたい?
そう書くと「ぜひ、撮ってください?」とコメントが来る。が、監督が撮りたくて撮れるものではない。映画はそれなりの製作費が必要。血が出るような苦労で毎回、製作費を集める。でも、映画がヒットしても監督は1円も、もらえない。
僕の場合、監督料は超低価格にして、本来もらうべき額は製作費に戻す。そのため年金を払えないまま、60歳を向けた。でも、沖縄戦と脳梗塞はとても大切なテーマ。劇映画で沖縄戦を伝えることで、ドキュメンタリーで伝えられない、厳しい現実を体験してもらえる。
脳梗塞を映画にすることで、僕のような思いをせずに対応。治療できるはず。伊丹十三風の映画。個人でも、会社でもいい。出資してほしい。こう書くと必ず「クラウドがありますよ」とコメントが来るが、あれで集まるのは宣伝費の一部だけ。個人か組織の支援が必要なのだ。
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闘病生活は苦しいが、学ぶことも多いー自分ができること 9月23日 [闘病日記]
闘病生活は苦しいが、学ぶことも多いー自分ができること[?]
「脳梗塞になってよかった」とは絶対に言えない。が、このことで学んだことは大きい。考えもしなかったこと。知ることができた。何よりも障害を持つ人たちの大変さ。悲しみ。僕なんて軽いものだが、その一端を痛感した。
そして、応援してくれる人たちがいる、ありがたさ。どれだけ助けられ、支えられたか[?]分からない。目が見えず、文字が読めず、外出できず、頭が回らない。個人の努力では、どうしようもない時期が続いた。
そんな時に救いの手を、差し伸べてくれた方々。感謝するばかり。何か映画を作ることで、恩返しをしたい。同じような苦しみを、抱える人たちの助けになる何か[?]考えて映画で伝えられないか、考えている。
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多くの友達の心使いに感謝ー勘違いの「いちげんさん」 9月23日 [闘病日記]
多くの友達の心使いに感謝ー勘違いの「いちげんさん」[?]
ここしばらくfb友達からのコメント。長い文章は3行で改行しているものが多い。本当に有難い。脳梗塞で、文章が読めなくなった。リハビリで、3行程度は読めるようになった。が、それ以上、続くと読めない。
改行してもらえると、何とか続きが読める。以前に何度もか告知すると、3行で改行したコメントが増えた。ありがたい。あと点「ヽ」を打たずに延々と、書かれた文章も読めない。それにも対応してくれる人、何人もいる。
本当にありがたい。が、なぜか、批判的なコメントをする人。どちらも実践してくれない。延々と長い説教を書き込んでくる。以前の記事を読んでおらず「この人、甘えているわ。注意してあげよう」とか思って、病気と知らずにコメントしてくるようだ。いろいろ感じることがある。
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