入院3日目ー出所、いや、退院の日ー支払い? 9月28日 [リアル入院生活]
入院3日目ー出所、いや、退院の日ー支払い?
昨日、腕と足からカテーテルを通した。血液サラサラ薬を飲んでいるので、血が止まらなくなる。そのために長時間、バンソコを貼って止血。ランチは左手で食べた。
そして本日は出所、いや、出獄、でない、退院の日。今回は手術はせず。3カ所も問題があったので、来月になった。入院したのは綺麗な部屋で、数日泊まってもいいかなーと思ったが帰れるのなら帰れた方がいい。
何よりテーブルがないと、ブログを書きづらい。飯は出るので楽だけど、やはり病人食だし。あこれ片付けていると、順にスタッフさんが来てくれる。
食事のアドバイザー。薬を届ける職員ー普通は近所の薬局へ行かねばならない。そしてコンシェルジュのようなスタッフが迎えに来てくれて次回の入院について解説。一階の事務所まで送ってくれる。
そこで支払い。あっと驚く70000円? まあ、手術だしなあ。10人以上のスタッフが担当したし。定価は100万円と言うからねえ、保険がかなり効いても、この値段。。。
これがあと2回続くのか? 払い切れるか[?] 次の仕事まだ決まってないし、新作が公開されるので宣伝活動。当然、ノーギャラ。お先真っ暗。心臓ボロボロ。
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ご心配をおかけしております。私の病状。ー9月28日 [リアル入院生活]
ご心配をおかけしております。私の病状。
この春に脳梗塞を起こし、両目ともに半分失明。原因は心臓機能の低下。20%にまで下がりました。機能低下が激しいため、危険で検査もできず。それが半年の薬治療を経て、先日、検査入院。カテーテル検査を受けました。
その結果、3本の太い動脈が一部細くなっており危険。手術をせねばならない。特に3本目は機能しているか[?]が確認できないほどの、悪化ぶり。果たして、どうなるのか[?] 手術費用も高額な上。続けて2回、手術することは出来ないとのこと。
春夏に続いて、秋も病人生活が続きます。でも、新作映画はすでに完成。予定通り、来年2月東京公開。地方公開も準備中。例えば僕が倒れても、公開できるのでご安心[?]を
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入院3日目ー出所、いや、退院の日 9月28日 [闘病日記]
昨日、腕と足からカテーテルを通した。血液サラサラ薬を飲んでいるので、血が止まらなくなる。そのために長時間、バンソコを貼って止血。ランチは左手で食べた。そして本日は出所、いや、出獄、でない、退院の日。今回は手術はせず。3カ所も問題があったので、来月になった。
入院したのは綺麗な部屋で、数日泊まってもいいかなーと思ったが帰れるのなら帰れた方がいい。何よりテーブルがないと、ブログを書きづらい。飯は出るので楽だけど、やはり病人食だし。あこれ片付けていると、順にスタッフさんが来てくれる。
食事のアドバイザー。薬を届ける職員ー普通は近所の薬局へ行かねばならない。そしてコンシェルジュのようなスタッフが迎えに来てくれて次回の入院について解説。一階の事務所まで送ってくれる。そこで支払い。あっと驚く70000円。まあ、手術だしなあ。10人以上のスタッフが担当したし。定価は100万円と言うからねえ、保険がかなり効いても、この値段。。。
これがあと2回続くのか? 払い切れるか[?] 次の仕事まだ決まってないし、新作が公開されるので宣伝活動。当然、ノーギャラ。お先真っ暗。心臓ボロボロ。
ー続くー
入院2日目ー食事は左手で食べる 9月27日 [リアル入院生活]
入院2日目 ー検査結果、9月27日 [リアル入院生活]
入院2日目ーホテル生活に近い。9月27日 [リアル入院生活]
病院生活ー至れる着くせるの、ホテル生活に近い。
食事は運んでくれる。医者は挨拶に来る。看護師さんがあれこれ、気をつかってくれる。ホテルとの違いは酒が出ない。トイレは別の部屋というところだけ。そのトイレ。要を達した後の流し方が分からない。
一度座って、立ち上がると流れるのだが、ボタンで流す方法が分からない。最新型[?]窓際の部屋なので、外が見える。部屋もクリーン。昔の病院の暗いイメージはない。あと、夜中、他の患者たちが交代で、いびきを掻くのは参った。が、それ以外は快適だ。
看護師さんも若い女性で、親切。診察で会ったやる気ゼロの職員、彼女のようなタイプはいない。さて、本日から検査。昨日、先生から説明は聞いたが、痛そうだ。そのこともまた、詳しく報告したい。
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入院2日目。スタートー9月27日 [リアル入院生活]
入院1日目ー振り返る。9月26日 [リアル入院生活]
入院生活の始まり。1日目を振り返る。
人生初の入院生活。本日は入院前に検査。まず、コロナ検査。鼻に管を入れて調べるパターン。これで陽性になれば入院せずに、帰れるのになあ。さらに、あれこれ検査をして、窓口で書いてきた書類を提出。お部屋にご案内となる。
若い女性看護師さんに連れられて、上の階へ。下は診察室だが、上が入院できるスペース。かなり広い。窓に近い、大部屋。一番、安い部屋を頼んだのに、1ランクアップの部屋。6人部屋。
一番安い部屋は、仕切りがカーテン。1ランク上が、壁。というか、そこが収納になっている。引き出しもついてて、荷物を整理して保存できる。緊張しながら、荷物の整理をしていると担当医がご挨拶。明日からの検査の説明。
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入院1日目ー夜。9月26日 [リアル入院生活]
入院生活ー2日目の夜。
午後6時には夕飯。量が少ない。スープも、飲み物もなし。部屋は綺麗で豪華だが、ホテルではない。明日の朝は、検査があるので朝食はなし。この後、当分は食事なし。
午後7時なると、もうすることがない。有料テレビはあるが、目が両方、半分しか見えない。おまけに文章が読めない。テレビは画面の切り替えが早く、テロップも多い。疲れるので、しばらく見てない。
iPadでFacebookやTwitterを見て過ごす。午後8時過ぎには、同室の患者たち皆、寝てしまう。僕も9時過ぎには就寝。だが、午前3時半に点滴を受けねばならない。夜中に起きて点滴。1時間。終了してからまた寝る。午前6時前に起床。入院生活の2日前が始まる。
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