大リーグ選手の逸話。ーもう一度、思い出す時 ー８月２４日

大リーグ選手の逸話。ーもう一度、思い出す時

以前、fb友達が教えてくれた逸話。大リーグ選手のピッチャー。多くのバッターを三振させた。が、年を取り打たれるようになる。引退も考えたが彼は、打たせて仲間に取らせる投法に変更した。

その話は強く心に残った。まさに僕自身が必要なことだ。脚本を書き、監督をし、編集。宣伝まで。多くを１人でこなした。そのために疲労困憊。18年で体が壊れた。その大リーグ投手に学ぶこと大事だと思えた。

仲間を信じること。頼ること。その選手はそれで若い時期以上の成績を上げたという。まさに僕が学ばねばならない生き方。本日、同じ友達からまた励ましのコメント。感謝しています。











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死んだ友達の思いー心の支えにして生きねば。 ー８月２７日

死んだ友達の思いー心の支えにして生きねば。

あれこれ思ったことを書いている。特にハゲまとか、激励はいらない。昨日の本編集で疲れ切り、本日は久々に病人に戻っている。

50代で死んだ同級生がいる。僕と違い妻も子供もいた。原発反対を訴えていた友人も若くして亡くなった。その後、奥さんから連絡ももらった。後輩の１人は監督デビューした直後に、逝ってしまった。

生き続けたかったはずの彼ら。生きてて欲しかった仲間だ。目が半分見えないだけで、落ち込む僕は情けない。死んだ友人たちはきっとこういうはず。「俺の分もしっかり生きろ、映画作れよ」強くならねばならない。











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何も変わってないが、ショックで塞ぎ込む日々。 ８月２７日

何も変わってないが、ショックで塞ぎ込む日々。

今回、ショックだった理由。体調はかなり良くなって来ていた。「外に出てみたい」という気力も湧いて来た。曇りの日に近所まで散歩できた。

いつも過労で寝込むのは３ヶ月。今回はあと２週間ほど。横浜舞台挨拶も大成功。よし、復活までカウンドダウン?というときに「左目も半分、死んでまーす?」と言われたからだ。

右目は半分見えないのは克服しつつあった。それがこの段で「左目も半分見えない?」はかなりショックだったのだ。復活どころか、精神的には敗北のスタートに逆戻り。という感じなのだ。










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医者の注意を聞かず、走り続けた18年間ーまあ、当然だよなあ。−８月２７日

医者の注意を聞かず、走り続けた18年間ーまあ、当然だよなあ。

今回の診断。「左目も半分死んでいる」はかなりショックだった。が、考えてみると、もう半年前に起こった事象。来別から目なくなる訳ではない。

それも片目になった訳ではなく、左右ともに半分しか見えないという状態。片目よりは視野も広い。なのに強いショックを受け、本日は塞いでいる。が、その背景を作ったのは僕自身。

体が壊れるまで毎回、７人分の仕事をした。過労死しても不思議ではなかった。というか、毎回「過労」で倒れた。医者に何度も「休まないと死ぬよ」と言われた。死ななかったが、体が壊れたということ。










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車だって無茶な運転続ければ、壊れるー18年目の中古車 ８月２７日

車だって無茶な運転すれば、壊れる[?]ー18年目の中古車

今回の病気。言ってみれば、ローンで買った商品の支払いが一気に来たようなものだろう。映画を撮るとき、毎回７人分の仕事をする。それを18年間続けた。

毎回、完成すると過労で倒れ３ヶ月は寝込む。しかし、支払いはそれで済まず、今回18年分の利子支払いが来たようなものだろう。あれこれ自分の状況を例えてみる。

或いは、50代までは何とか体が持ち堪えたが、年齢のせいもあり、原価を超えた[?]３ヶ月寝込むだけでは足りず、脳も、目も、心臓も壊れたということ。ま、車も古くなると壊れるからなあ。








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あれこれ人生を考える機会なのだろうー18年の反省[?] ８月１７日

あれこれ人生を考える機会なのだろうー18年の反省[?]

「懲りない奴」僕はまさに、そんな１人かも[?]よく言えば「根性ある」[?]ーそんな生活のお陰で高校時代からの夢である映画監督になれた。が、デビューするより、監督業を続ける方が大変。

18年目で体も脳も壊れた。ギリギリセーフで引退は免れたが、予想以上に体が壊れた。日常生活に問題が出るレベル。右目が損傷しただけでなく、左目もやられていること分かる。心臓と気管支もやられたが、こちらは回復する。

が、目はもう治らない。ただ、どうにか見えている。白杖を持てば日常生活も何とか送れるだろう。しかし、ショックだ。懲りない僕も、今回は打ちのめされた。ま、本編集は終わり、MAまで時間あり。あれこれ人生を考えよう。










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電気代が心配だが、エアコン止めると生死に関わる[?] ?８月２３日

電気代が心配だが、エアコン止めると生死に関わる[?]

風がだいぶん秋らしくなったー気がするが、まだ30度を越える気温。病気でなくても、今年の夏はきつい。友人は熱射病でダウン。僕はもともと病気なので、毎日エアコンを入れる。

今日は涼しいし、エアコンなしか[?]と思ったが、午後2時を過ぎて、やはりスイッチオン。今月の電気代はどのくらいか[?]とても心配。病院代より、電気代がかかりそうだ。

が、同時期に入院していた友人。１日4000円と聞き、不自由でも自宅入院生活の方がいいと思えた。10日で4万円。１ヶ月で12万だ。それでいて家賃を払うと、もう完全破産。とりあえずは今月の電気代。超不安だ。











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ランチ 二度寝したので、朝ごはんを食べ損ねた。−８月２７日

ランチ

二度寝したので、朝ごはんを食べ損ねた。正午前に再び起きる。午前の薬を飲んで無いのを思い出し、慌てて薬を取り出す。そういえばパンがない。

昨日の朝が最後の一枚。でも、買いに行く元気もない。料理する元気もないので、ありものでランチ。本日は病人らしく、おとなしく寝ていよう。










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編集作業が終わった翌朝ーホッとするも気分は暗い ?８月２７日

編集作業が終わった翌朝ーホッとするも気分は暗い[?]


朝6時に起きたのに、fb記事を書いたらまった。寝ている間に雨が降ったようで、外は晴れたが涼しげ。秋が近いせいか。

２ヶ月待った目の検査は、かなりショックな結末。その翌日に本編集の最終日。精神的にきついものだった。作品はかなり良い出来。でも、目の障害を抱えて、映画監督業が続けて行けるのか[?]という不安も。

でも、突然に目に障害が発生した訳ではない。この半年近くすでに起こっていた障害である。今後も何とかなるーとも感がられるはず。なのに気持ちの暗い自分がいる。










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映画完成までの長い道ー５ヶ月に及ぶ戦い。 ー８月２７日

映画完成までの長い道ー５ヶ月に及ぶ戦い。

今年初めから編集作業をスタート。３月下旬に脳梗塞。スタッフにお願いして、僕は治療に専念した。５月に編集作業が終了したとの連絡。

僕の治療も進み、病状も良くなって来たので、本編集に入った。が、その後、編集スタッフが病気、原稿を書いてもらうスタッフは家族が病気。彼らの復帰を待っている間に、僕が過労でダウン。

全てが片付き、最後の作業ができたのは昨日。本当に長い月日だった。が、編集スタッフが別の仕事をせねばならないので、２週間待ち。まあ、僕も疲労困憊なので、時間が欲しい。けど、完成まであと1歩なのだ。










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両目とも半分しか見えないーまだ、その現実を受け止められない[?] ８月２７日

両目とも半分しか見えないーまだ、その現実を受け止められない[?]

脳梗塞によっって、右目が半分見えないーと思っていたら、左目も半分しか見えてないこと。病院の検査で分かった。この半年近くずっと、気づかなかったこと。

その意味ではすでに、その状況に慣れているはず。とは言えショックはかくえず、残りの人生は目の障害を背負って行くことを確認する。単に右目が見えないーというだけでない見ずらさを感じていた。これが理由。

右目は左半分。左目も左半分しか見えない。足し算すると、片目しか見えないことになる。ま、今更ショックを受けても始まらない。体の限界を越える映画作りをしてきた報いなのだ。とほほ。










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本編集がついに終了。残るはMAだけ? ８月２７日

本編集がついに終了。残るはMAだけ?

おはようございます。昨日は「ドキュメンタリー沖縄戦ー戦後編」の本編集。担当スタッフに来てもらい作業。午前中からなんと11時間。

まだ病気中なので、体力の限界を超えても作業。と言って「疲れたから、本日はここまでー」という訳にも行かない。

しかし、無事に最後まで作業。かなりいい出来だ。特に最後に加えた。沖縄の方々の笑顔。心に沁みる。きっと多くの観客に届くはずだ。残るはMA作業飲み、










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