「鬼滅の刃」敵と味方の人数=これまでと違う? ー8月5日 [闘病日記]
「鬼滅の刃」敵と味方の人数=これまでと違う?
「鬼滅」原作。2度目だが、鬼舞辻無惨を倒すところまで読んだ。今回、読み直して思ったのは、無惨を倒すのに1対1の決闘をしないこと。日本の時代劇だけではなく、アメリカの西部劇でも少ない。
敵は多数でも、保安官は1人みたいなことが多い。それが炭治郎だけでなく、生き残った鬼殺隊が総出で無惨を攻撃する。このパターンは珍しいと思える。もちろん無惨は怪物であり、人間1人では倒せない。
が、見方によれば弱い者いじめ(無惨は強いけど)と誤解されそうな気もする。しかし、現実はヒーロー1人で解決する者ではない。多くの力を借りて問題を壊滅する。その意味では現実的に思える。
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蝉の声で、人生を振り返る? −8月5日 [闘病日記]
面倒な映画監督は弱った時に、コメントを送る? −8月5日 [闘病日記]
病気が良くなったら、作りたい映画=戦争ものと、ハートウォーミング物語。−8月5日 [闘病日記]
病気が良くなったら、作りたい映画=戦争ものと、ハートウォーミング物語。
一番は何と言っても「劇映画 沖縄戦」だ。僕に1億円もの製作費を出す会社はないが、その半分ほどがあれば、どうにか撮れる沖縄戦の映画を考えている。以前にある団体から依頼があり、撮影寸前まで行ったが投げ出された。
かなりの準備費を使ったが、スポンサーはそれを払おうとしなかった。が、すでにロケハンも済んでおり、シナリオも出来ていた。スタッフも集まっていた。これを何としても撮影したい。シナリオは直すが、ドキュメンタリー沖縄戦三部作の延長戦にあるドラマである。
あと、映画館を作るおじさんたちの物語。映画を作るおばさんたちの物語。両方とも実話を元にした作品。僕の「向日葵の丘」の回想パートの姉妹編とも言える作品。「青い青い空」にも通じる奮闘物語だ。が、まずは沖縄戦映画を作らねば前に進めないぜよ。スポンサー募集中!
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生活改造計画・食事編(後)=皿洗いに時間取られたくない? −8月5日 [闘病日記]
生活改造計画・食事編(後)=皿洗いに時間取られたくない?
しっかり栄養があるものを食べるのに、30分あればOK。さほど手間もかからないこと、分かった。ただ、早く仕事に戻りたイノに、皿を洗うのが面倒。そのために半年以上も皿やコップを、シンクの水につけたまま!
にしたこと。何度もある。次第に悪臭を放ち、水だけ入れ替えてまた数ヶ月。皿洗いも10分あれば出来るのに、その時間がもったいなくて仕事に戻る。ま、実際、シナリオを書く、編集をすると言う時は、ノリが大事。
料理作りや皿洗いをする余裕がなくなるのも事実。その時間とエネルギーを映画に使いたいと思う。が、そのために食事が疎か。今回の病気につながった。で、対応を考えた。まあ、別の機会に。
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生活改造計画・食事編(中)=料理にかかる時間を検証!? 8月5日 [闘病日記]
生活改造計画・食事編(中)=料理にかかる時間を検証!?
食生活が乱れた1番の原因。やはり、忙しいということ。映画制作では7人分の仕事。1日24時間では足りなかった。今回、自宅入院生活、あれこれ検証してみた。今は健康第一なので、三食共、自炊。栄養にも気をつけている。
何度も時間を測ったのだが、①準備ー料理 15分。②食事10分 ③皿洗いー片付け 5分。全部足しても30分。たった30分がもったいなくてコロッケサンドばかり食べていたのだ。
料理に時間がかかるからサンドウィッチ!というより、面倒だから!仕事を少しでも進めたいからーというのが本当の理由だろう。30分時間を取られたとしても、体が壊れること思えば、わずかな時間で健康を保てるのだから。(続く)
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生活改造計画・食事編(前)=ジャンクフードはいかんぜよ!? [闘病日記]
最終決戦ー無惨vs鬼殺隊!ー涙が止まらない。−8月5日 [闘病日記]
病気の恐ろしさを経験ー痛み苦しさだけでない、究極の不安感? −8月5日 [闘病日記]
病気の恐ろしさを経験ー痛み苦しさだけでない、究極の不安感?
自宅入院生活。3ヶ月目になる。外出する元気はない。おかけに外は猛暑。5分で倒れるだろう。食糧を送ってくれる友人たちがいて、飢え死にせずに済んでいる。
飢え死にか?猛暑でダウンか?究極の選択?笑えないジョークを考えながら、ベッドで天井を見つめる。過労でダウンはいつものこと。映画を1本完成させると、こうなる。7人分の仕事をするから。
しかし、今回はそれに心臓病と、喘息、脳梗塞が重なっている。本当に良くなるのか?という不安がつきまとう。大病をすると、痛い苦しいだけでなく、物凄い不安感と孤独感に襲われる。初めての経験。耐えきれなくて泣きそうになった。病気は本当に恐ろしい。
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幸せって何だろう?どこにあるんだろう? ー8月5日 [闘病日記]
幸せって何だろう?どこにあるんだろう?
今日も暑い1日になりそうだ。聞くと記録的な猛暑。もしかしたら病気で自宅入院状態である僕の方がラッキーかもしれない。大病をして感じること。1人で、自分の足で、街を歩けること。
買い物をし、カフェで珈琲を飲む。流れてくる音楽に耳を傾ける。それだけで、もう幸せなのだと思える。友達と電話する。最近どうだ?と話す。定年で毎日に家にいる。僕は自宅で入院だ。そんな会話をすることもまた幸せ。
なのに僕は長年、それに気づかず。押し付けられた価値観に振り回され、生きて来た。僕の映画「向日葵の丘」での常盤貴子さんセリフそのまま。「幸せってどこにあるんだろう?」そう、すぐ目の前にあった。それに気づかなかっただけ。
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「鬼滅の刃」の魅力はどこにあるのか?=他の作品と比較 [闘病日記]
「鬼滅の刃」の魅力はどこにあるのか?=他の作品と比較
原作漫画。読み直している。現在、脳梗塞で文字がよく読めず、そのリハビリとして読み始めたのだが、毎回、感動で涙が溢れる。何かそんなに感動させるのか?あれこれ考えてみた。
敵との戦いが毎回死闘であること。昔のドラマ、主人公は圧倒的な力で毎回、勝利した。ここが大きく違う。が、「呪術廻戦」「ジョジョ」を見ると、同じようなスタイルだった。では、「鬼滅」が他と違う部分はどこか?
元々は「少年ジャンプ」テーマは「ドラゴンボール」以前から「友情、努力、勝利」である。が、「鬼滅」はさらに「家族」「親子」「兄弟」というテーマが持ち込まれている。また、詳しく考えて行く。
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親切のつもりがストレスに?=でも、ご理解頂けて感謝。−8月5日 [闘病日記]
よく眠れたのか?病状が悪化したのか?=朝起きると不安 −8月5日 [闘病日記]
脳梗塞で長文が読めません=4行以上は1行空けてほしい! ー8月5日 [闘病日記]
脳梗塞で長文が読めません=4行以上は1行空けてほしい!
おはようございます。脳梗塞で文章が読めなくなり、現在リハビリ中。まだ、4行くらいしか読めない。友達の皆さん。気を使い短い文章でコメントしてくれている。
が、今朝、FBを開けると、複数の友人から長文のコメント。読めない!そうか、ここしばらく、長文が読めないことを告知してなかったからだろう。おまけに「書く」はかなり回復して、長文が書けるようになっている。
僕が脳梗塞であることを忘れ、あるいは回復したと思い込み、長文のコメントをくれたのだろう。中には物凄く長い文章。新聞記事並みのコメントも。本来、ありがたいことだが、とても読めない。申し訳ないが、今は4行まで、それを超える時は1行開けて続けてほしい。
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