復活の呼び声ー元気が出て来た。カウントダウンかも ー8月24日 [闘病日記]
「ドキュメンタリー沖縄戦・戦後編」の編集作業も大詰め。 −8月24日 [「沖縄狂想曲」]
脳梗塞が題材の映画ー少し笑えて、役に立つ伊丹十三的作品[?] ?8月24日 [闘病日記]
脳梗塞が題材の映画ー少し笑えて、役に立つ伊丹十三的作品[?]
僕自身の経験からすると、目が見えなくなる、息が苦しい、咳が止まらないー脳梗塞に至る前の症状、全ての原因は心臓ーそれらに苦しんだ。が、それらに負けないほどの苦痛が「友達」からのコメントだった。
2ヶ月を過ぎた頃からは、知識のある人たちから有益な情報を頂いた。本当に助けられ、感謝している。が、病気直後に寄せられた情報の多くは、聞き齧ったもの。次期総称。僕の病気に該当しない。説明不足。野次馬的なコメント。それらが圧倒的だった。
中には「薬はやめた方がいい。治癒力で直すべき」とか、おかしなコメントもあった。心臓機能が20パーセントまで低下したら治癒力では間に合わない。的外れな提案があれこれ。僕は大変だったが、映画にすると笑えるブラックな情報ドラマが出来るのではないか[?]
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脳梗塞の対応を伝える映画ー需要があるのでは[?] ?8月24日 [闘病日記]
脳梗塞の対応を伝える映画ー需要があるのでは[?]
伊丹十三監督。確か、自分が入院生活を経験したことで、「大病人」を監督したはずだ。彼の作品の多くは実体験をベースにしている。それに学ぶなら、僕は脳梗塞の映画を作りたい。
「脳梗塞」はよく聞く病気だが、友人たちに聞いても詳しく語れるものはいなかった。食生活が不安定になりがちな現代。いつ血管が詰まり、僕と同じような経験をするか分からない。あの大島渚監督も同じ病気。
身の回りでも3人。同じ病気を経験している。僕も知識がなく本当に不安で大変だった。どう対処すればいいのかを映画に出来ないか[?]伊丹監督のように。今後、同じ病気になる人もいるはず。知識があると対応もできる。1000万円位あれば製作できそうだが、
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病気よりも親切の助言に振り回された[?] ー8月24日 [闘病日記]
病気よりも親切の助言に振り回された[?]
脳梗塞を発症ー目がよく見えず、文字が読めない、喘息で息が苦しい。この春はそんな状態。fbにはいろんな情報が書き込まれた。基本は親切であり、自分の知る情報を伝えようとしてくれていた。が、多くが専門家でなく、聞き齧った知識。
「脳梗塞で文字があまり読めない」と伝えても、長文のコメント。「00のサイトを読んでください」との書き込み。「文字読めない」と言ってるだろう[?]さらに過労まで併発。外出できなくなっても「00でケアが受けられますよ」ー外に出れないんだよと呟くしかない。
当時は病気で気分が沈み、説明、反論する元気もなかった。悪意はないが、的外れ、あるいは不確かな情報が書き込まれた。不安につぶれそうな日々。書き込まれた不確かな情報、確認するだけで1日が終わる。そのほとんどが不必要。本当に役立つ情報をもらったのは3ヶ月後からだった。そんなことがあったのも思い出す。
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穏やかな闘病生活が続くーでも、病状が悪い時にあれが多かった[?] ー8月24日 [闘病日記]
穏やかな闘病生活が続くーでも、病状が悪い時にあれが多かった[?]
おはようございます。昨日に続き今日も晴れ。まだ、猛暑の1日になりそうだ。昨夜もよく眠れた。ここ2ヶ月ほど、困ったちゃんコメントがなく、ありがたい。
親切なのだが、知らないことをアドバイスしてくる人たちがかなりいた。できないこと、あれこれ強要。聞き齧った情報を素人の方が押し付けて来た。僕も勉強して、知識をつけた。聞き齧った情報を押し付けてくる人たちのタイプも分かり。丁寧にお断りを続けた。
多くに理解してもらえ、知識がない人によるアドバイス。なくなった。ありがたい。もちろん、多くは親切なのだが、知らないことをアドバイスするのは病人を困らせるだけ。僕自身もそれに気づいた。「お大事に」「ゆっくり休んでください」が一番ありがたいので。
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