編集作業に戻るーあの人の場面。映像はたくさんあるのだ? 8月24日 [闘病日記]
病人に言ってはいけない言葉 8月23日 [闘病日記]
病人に言ってはいけない言葉[?]
今回の病気。fbで報告したとき。治療が始まったばかりの頃だ。過去にコメントしてことのない「友達」がこんな書き込みをして来た。
「最初の頃はネガティブで、暗いことばかり書いていたけど。最近はだいぶん、明るくなりましたね。食欲も出て来たようだし。良い傾向です。早く良くなってください」
ーお前は医者か?
自分のことは指摘されなくても、分かっている。他人にあらためて言われる必要はない。会ったこともない、常連でもないfb友達が。
「暗かった」「ネガティブ」「良い傾向ですね」
病気で苦しんでいるのに、言われなくても分かってくることを、赤の他人に言われたくない。即、友達削除。後で調べたら、お見舞いのルールというのを見つけた。
「病状には触れない」「ゆっくり休んでくださいーと伝える」「早く良くなってくださいーはストレスを与えるのでダメ」
なるほど、病人になると納得する。
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良かれと思い、病人を傷つける言葉 8月23日 [闘病日記]
復活のきざしー3ヶ月で復帰は可能か [闘病日記]
回復の呼び声 8月23日 [闘病日記]
生き残った脳、がんばりでした[?] 8月23にち [闘病日記]
生き残った脳、がんばりでした[?]
おはようございます。昨日、お会いした医療関係の方、言われた。「太田さん、かなり言葉が出て来ましたね」その人とは脳梗塞から1ヶ月目。2ヶ月目。3ヶ月目と3回会っている。
最初の時、僕はかなり言葉を選んで話をしていたという。脳の一部が死んでいて言葉がすぐに出て来なかったのだ。それが回を追うたびに言葉が多くなり、つまらずに話をするようになったと言う。
脳梗塞で脳の一部が死んだあと、生き残った脳も機能が低くなった。記憶力の低下。以前の記憶が思い出せない。友人の名前が分からない。まるで痴呆症。「えーと、何だっけ[?]と」「鬼滅」の無一郎のようだった。
しかし、月日はかかるが、脳は生き残った部分だけで、以前に近い働きをすると聞いていた。ショックを受けて機能低下していた脳が、ようやく死んだ脳の分も働き出したようだ。ありがたい。
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