夕飯。全て頂きものありがとうございます ８月２１日

夕飯。全て頂きものありがとうございます










。

「親切」という名の「嫌がらせ」ーどう対応すべきだったか。８月２１日

「親切」という名の「嫌がらせ」ーどう対応すべきだったか。

が、皆、基本は親切なのだ。が、こちらの情報をしっかりと把握せず。つまり、僕の記事を斜め読みしただけで「お、監督。病気で買い物行けない。ネット通販。教えてやろう」とコメントする。

だが、こちらは脳梗塞で文字が読めない。そのことも繰り返し書いている。なのに１つの記事を斜め読みしただけで「ネットで買い物ー」と書き込む。１人２人なら、しつかり記事読んでよ。と思うが、10数人から同じコメント来ると、いい加減、うんざりする。

あれこれ考えたが、それって親切なのだろうかと思えた。できないことを複数で強要するのは、いじめや嫌がらせに近い。fbを休止しようかとも考えた。あれこれ考えることが多い。










。

応援コメントのはずが、嫌がらせコメントにー親切が嫌がらせになる悲しさ。 ８月２１日

応援コメントのはずが、嫌がらせコメントにー親切が嫌がらせになる悲しさ。

今月は横浜舞台挨拶で、疲労困憊になった。が、それ以外はとても穏やかな日々を過ごせた。脳梗塞を起こしてから、１−２ヶ月、僕にとっては嫌がらせ、としか思えないコメントが多数寄せられたからだ。

もちろん親切で、的確な情報をくれる人もいた。が、それは２ヶ月目以降。最初の頃は本当に、心が折れそうなものが多かった。「過労と猛暑で外出できない」と書いているのに「：：へ行くと：：サービスが受けられますよー」とコメント。外出できないーと言ってるだろ。

また、「脳梗塞で文字が読めない」と繰り返し伝えているのに、「ネットで買い物できますよー」とコメント。中には「寝てばかりいないで、運動もしなかきゃダメですよー」と書き込む人もいた。心臓が悪くて闘病しているのに。しかし、彼らに悪意はない。無神経だが親切なのだ。

今なら１人１人に、反論コメントを書くところだ。が、当時は出来ないことを強要するコメントを読むだけで、ふさぎ込み、1日何もできなかった。中には「気にしなければいいんですよー」と更なる無神経なコメントも。でも、その種のものはなくなり、僕も反論できる元気が出て来た。









。

病気で怖いのは痛みよりも、孤独感[?] ８月２１日

病気で怖いのは痛みよりも、孤独感[?]

ふと気づくと、音楽を流していない。理解しづらいかもしれない。少し前まで音楽が流れていないと、猛烈な孤独感が襲ってきた。耐えられない寂さに苛まれる。だから、気分が明るくなるカントリーを流した。

1日中。音楽を止めない。幸いAmazon musicを引いているのでノンストップ。クリストファーソンやオリビアの声が地獄に引き込むような孤独感を癒してくれた。それが最近は曲を流すのを忘れることが多い。体調が良くなった症候だろう。

痛い。苦しい。ではなく病気になると孤独、寂しいという気持ちに苛まれることを知った。40年以上も1人暮らしなのに、朝目が覚めると１人であることを痛感。耐えられない孤独感に襲われた。病気の怖さは痛みや苦しさだけではない。あの孤独感こそが最も恐ろしいと感じた。











、

あれこれ思うこと。 ８月２１日

❶病院。担当の先生の診療時間が遅れること。受付に張り出されていた。が、僕は脳梗塞で文章が読めない。係員の若い女性にあれこれ質問したのに、そのことを教えてくれない。2時間待って気づき、抗議すると「ここに書いてあるでしょう」と怒鳴られた。

❷漢字が読めないというのは、かなり不自由。ひらがなは読めるが、漢字がダメ。「見たことあるんどけどなあ」と思うが思い出せない。脳梗塞で脳が死んで記憶が消えたのだ。2年ほどかけてリハビリをする。

❸漢字が読めないだけではない。４行以上の文章も読めない。最初は１行でも無理だった。リハビリを毎日して、やっと４行。でも、読めない漢字があればアウト。小学生レベルだ。

❹僕はこれまで入院したことがない。大きな病気もしていない。手術もない。数年間、休みなしに働く。それが61歳でドカン。再起不能の直前。50代と同じに行くかないこと。痛感している。










。

これは良い傾向か？ ８月21日

本日も体調悪く、自宅入院状態。

なのに外に行きたい衝動。お茶が切れてる。

髪を切りたい。でも、外は猛暑で危険。

ただ、先日までは

「外出したい！」

という気持ちさえ、起こらなかった。

これは良い傾向か？
















。

五体満足で生きているだけで、幸せだと感じる。 8月21日

五体満足で生きているだけで、幸せだと感じる。

重い病気をしたことのない友人。話してもピンと来てくれない。映画「心の旅」ハリソンフォード主演の。あれがまさに、そんな物語なのだが、僕もみを持って体験中だ。

今回の病気で死亡する可能性は少なかったが、再起不能。歩けない。手が使えない。しゃべれない。失明もありえた。実際、右目は半分見えなくなり、一生治らない。そんな体験をすると、生きているだけで、幸せだと痛感する。金持ちにならなくても、有名にならなくても、

五体満足で生きているだけで幸せ。でも、世俗的な世の中に生きていると、金が欲しい。有名になりたい。美味しいものを食べたい。と煩悩に振り回せれる。他人を羨み妬んでしまう。でも、五体満足で生きているだけで幸せであることに気づく。












。

横浜遠征の疲れ、ドドドと来ています ー8月21日

横浜遠征の疲れ、ドドドと来ています[?]

おはようございます。昨日は横浜舞台挨拶の疲れが出たのか、1日中寝ていた。脳梗塞や心臓病は初めての経験だが、過労に関しては３ヶ月寝込むと良くなる。

だが、３ヶ月まであと２週間ある。３ヶ月が経つとパーーとよくなるのではなく、そこからがスタート。それを２週間前に横浜遠征。撮影。会議までしてしまった。

ま、賭けだった。内容的には全部うまく行ったが、体調は悪くなった。でも、横浜はいろんな意味で行かねばならなかった。後悔はない。あと、数日休んで、本編集を再開する。ーって、実は再開しているけどー










、