「鬼滅の刃」敵と味方の人数=これまでと違う? ー8月5日 [闘病日記]
「鬼滅の刃」敵と味方の人数=これまでと違う?
「鬼滅」原作。2度目だが、鬼舞辻無惨を倒すところまで読んだ。今回、読み直して思ったのは、無惨を倒すのに1対1の決闘をしないこと。日本の時代劇だけではなく、アメリカの西部劇でも少ない。
敵は多数でも、保安官は1人みたいなことが多い。それが炭治郎だけでなく、生き残った鬼殺隊が総出で無惨を攻撃する。このパターンは珍しいと思える。もちろん無惨は怪物であり、人間1人では倒せない。
が、見方によれば弱い者いじめ(無惨は強いけど)と誤解されそうな気もする。しかし、現実はヒーロー1人で解決する者ではない。多くの力を借りて問題を壊滅する。その意味では現実的に思える。
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