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対馬丸記念館 [沖縄案内]

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魚肉ソーセージ [健康]

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 5年ほど、毎朝、ホットドッグを食べていた。食パンで茹でたウインナーとキムチを挟む。それとトマトジュース。仕事をしながらでも片手で食べられる。皿もいらない。気づいたら5年以上経っていた。7年かもしれない。それが昨年秋、胃もたれ。あれこれ考えると特定のウインナーが原因だと分かる。調べると、どのウインナーもいろんな化学物質が混入されていた。一個については微量でも7年も毎日食べると凄い量だ。体調不良の原因の一つかもしれない。

 その後、amazonで無添加のウインナーを探し食べた。少し高いが「これがウインナーだ」という味。それ以来、敏感になり、ソーセージやウインナーで添加物が分かるようになった。ケチャップやマスタードに騙されがちだが、モスバーガーのホットドッグもかなり味がヤバい。ドトールのものはかなりいい。1ヶ月ほど無添加を食べたが、費用がかかるのでどうしようか?と年を超えてからも考えていた。

 そこで考えたのが魚肉ソーセージ。こちらもラベルには添加物の記載があるが、ウインナーと違い、真空パックされているので、保存料はさほど使っていないだろう。そして魚なので健康的。もちろん、100%とは思わない。が、魚肉ソーセージはコリステロール対策にもいいはずだ。というところで、しばらくはこれを朝食にしてみる。


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木下恵介監督作品「陸軍」ー戦意高揚映画のはずだが? [映画&ドラマ感想]

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 木下恵介監督作品「陸軍」ー戦意高揚映画であり、オープニングに陸軍推薦とクレジットが出る。主人公の笠智衆は「日本は負けない」と連呼し、当時の軍部の代弁を何度もする。息子が戦争に行くことは誇らしいとの思いがある。が、母の存在が「戦争に息子が行くこと」の悲しみを強く伝え、有名なクライマックスシーンでは涙が溢れる。

 論理的には日本を賛美する父。母は語らない。最後は息子を戦場に送り出す。と=戦争を肯定しているのだが、感情部分が明かに「悲しみ」であり、「家族の幸せ」を壊すのが戦争との思いを感じる。戦意高揚映画にも関わらず、やはり木下恵介監督は戦争反対の思いが強く、この種の映画でも思いを描いてしまったのだろう。あんな時代だったにもかかわらず。

 実際、軍はこの映画を認めず、すぐに上映中止。木下はその後、映画が撮れなくなったと言う。近年で「原発映画を撮ると2度と商業映画を撮れない」と言われるが、あの時代に戦争反対はそれ以上の危険性を孕んでいたのだ。木下は責任を取り、所属する松竹に辞表を提出したと言うが、その後のことをまた調べてみたい。

 しかし、ラストの軍隊を見送るシーンは凄い。息子を見送るだけで、クライマックスにしてしまう。木下恵介の力を思い知る。先に見た「この子を残して」のラストと同じような、力押しを感じた。どちらも合唱が入り、見る者の心に訴えかける。木下恵介、恐るべし。


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Facebookは田舎生活。ブログは都会の暮らし。その違いとは? [MyOpinion]

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 Facebookを休止したのに「f50」記事が大反響で、「いいね」100「シェア」100と言うのが何度も出るほど。ここで「休止」というのも気が引けて「F50」の過去記事を再掲載。さらに、関連する原発記事等もアップした。いずれも好評。すると、昨年の今頃アップした「糸井イズム」記事が「1年前の記事」で出てきたので再掲載。これも凄い反響。「f50」放送から今日で10日経つ。「いいね」が少なくなったら、休止再開にしようと思っていたのに、なかなか踏み切れない。

 一時は原発記事の反応が悪く、完全に皆、忘れて放射能よりコロナで大騒ぎしていた。やはりあれから10年ということで問題を再認識した人が多かったのだろう。ただ、Facebook記事。新作は上げてない。全て過去のもの。多少、加筆訂正はしているがオリジナルではない。新作に力を入れていたら、時間が取られ、休止して時間を作った意味がない。ただ、頭の痛いコメントは激減した。その理由を考えるに、記事のみで生活の報告をしなくなったこと。

 健康。食事。日々の生活を記事にしていない。要はそれらを読者が知ることで共感したり、応援したい!と思ってくれるのだろう。だから、あここれ言いたくなる。何かアドバイスしたくなる。それは本来ありがたいことなのだが、医学的知識もなく、こちらの体調も把握せず、僕の記事もしっかりと読まずにあれこれ提案したり、質問したりしてくる。ほぼ全部のコメントが的外れ。

「過労」と何度も書いているのに「運動不足では?」とか、「食生活がよくないですよ」とか、完全にハズレのコメント。あるいは「寝込んでいる」と書いているのに「病院に行きましたか?」「添加物のせいではないですか?」と答えを要求する質問をしてくる。「親切」と本人は思っているが、実際は田舎のおばちゃんのように他人のプライバシーへの好奇心でしかない。

 その種の偽りの「親切」を拒否すると、「親切で言っているのに!」と怒り出す人もいて始末に悪い。その種の人たちと付き合うのはうんざり。「コメント、アドバイスはいりません」と告知しても止まらない。メッセンジャーでアドバイスしてくる人までいる。もう、Facebookをやめようとか?と思い、体調がよくなるまで休止にした。それから5日ほどで311、そして「F50」で記事アップとなったのだが、ここしばらく大きなお世話はない。約1名。アホとしか思えないコメントがあったが、無視。つまり、生活のことを書くので大きなお世話が始まるのだろう。

 食べ物。健康。体調。そのようなことを書くと親近感を覚え、「監督、頑張っているなあ〜何か応援したい」と医学的知識もないのに、記事をろくに読んでもいないのに、思いつきのアドバイス。そして負担をかけることも想像しないで、あれこれ質問してくる。要はプライベートを一切書かなければいいのだ。ただ、Facebookを読んでくれている本当の友達。「元気でやっているのか?」「今はどうしているのか?」という人たちへの近況報告の意味もあったので、それが伝えられなくなる。まあ、そんなこともあり、こちらのブログで近況は書いているのだが、

 ブログがいいのは、読者と書き手の距離が遠いこと。Facebookは意図的に両者を近づける設定にしている。そのことでプライベートを書かせて、f社が情報収集するのが目的だろう。コメントを多くの人が読むことができる。すぐに返事ができる。相手にコメントしたことが通知される。そのことで距離感が近くなり、あれこれ考えずにコメントする人も多い。それがブログの場合はコメントを公開せずに保留できる。そして書き手側がそれに返事する設定がない。やればできるが、面倒な設定。それがあるので交流がしにくい。そこが利点なのだ。コメント欄で読者同士が議論することもない。

 言い換えればFacebookは田舎の暮らし。他人が無神経にプライベートに踏み込んでくる。ブログは都会の生活。人と人とに距離ができる。その意味でも僕の場合はブログの方が向いているのだろう。ただ、記事に対するダイレクトな反応はFacebookの方が分かる。ブログは単にアクセス数で知るだけ、何万件もの反響があってもコメントは本当に少ない。その意味で近年、Facebookをメインにしたが、弊害もあれこれ痛感した。そんな訳で、しばらくはこちらであれこれ書いていく。

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コザー現在の沖縄市 [沖縄案内]

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p44 [沖縄戦の勉強]

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 現在はp44。少し戻ってお好み焼きの話を加える。これを忘れていた。44pと言うことは実際には88pと言うこと、120pがリミットとすると、あと32pだ。その分量で終わるだろうか? ま、とりあえず最後まで書いて、あとで直せばいい。

 ようやくモードに入り、作業が進む。とはいえ、昨日もあれこれブログやFacebookにアップしていると、そちらに時間が取られて、こちらの作業が少ししか進まない。毎度のことだが、長時間描き続けるのは難しい。




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このところ、1日1枚のDVDを見ている。 [沖縄戦の勉強]

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 このところ、1日1枚のDVDを見ている。それも戦争関係。昨日で緊急事態宣言が解除された。いろいろ動き出すかもしれないと、仕事がない時にできることを!と「沖縄戦」以来、戦争の勉強を続けているが、戦後の、特に白黒、50年代60年代の日本の戦争映画は特筆すべきものが多い。

 以前に、近年の日本の戦争映画は「私は犠牲者だ」と言うものが多いと言う問題を指摘したが、先の時代はそれだけに終わらない、強い思いを感じる作品が多々ある。80年代に入っても、今井正監督の「ひめゆりの塔」リメイク版。そして「大日本帝国」ータイトルだけだと「万歳!」映画?と思えるが、天皇の戦争責任を追求した作品である。

 昨夜見た木下恵介監督の「陸軍」も凄かった。これ戦意高揚映画として陸軍の推薦作品なのに、完全に反戦映画だ。詳しくは後ほど。


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