血圧が少し下がる [2021]
毎日、血圧を測る。上がったり、下がったりだが、昨日、本日は下がった。つまり、危険値を脱したということ。このまま下がって行けば、正常値になる。が、WHO推奨の値はインチキなので注意。危険値を広げることで病人を増やし、薬を売るためだ。年々、正常値が下がり、範囲が狭まっていく。騙されては行けない。と言って200を超えるのは本当に危険。一般でいう高めでも大丈夫と聞く。
昨年の春だったか?はめまいがして、まっすぐ歩けなくなったことがある。調べると血圧が危険値。これは本当に危険。そこで血圧計を購入。毎日、測っていた。「沖縄戦」が公開できるか?やはり中止か?という時期だったので血圧も最高潮?だったのだろう。その後に、宣伝キャンペーンが始まり、じっくりと休養できなかったので暮れにまた悪化したのかもしれない。それが今も続いている。
いつも映画制作では7人分働くが、今回は3年で2本制作というアクロバット?な日々を送った。重なってはいないが、7人分x2=14人分の仕事をしたことになる。通常は3年で7人分だ。過労死しても不思議ではないだろう。でも、この数日は少し体調がいい。Facebook休んだのも正解か? ネトウヨのような「友達」や「フォロワー」はいないのだが、困ったちゃんがかなりいる。「親切」のつもりが「大きなお世話」になってしまう。応援したい!という気持ちは分かるが、もう少し考えてほしい。緊急事態宣言も伸びたし、毎日、読書とDVDの日々。時間のある時に「戦争」を勉強する。
。
「ドキュメンタリー沖縄戦」東京アンコール上映が終了。イベント上映募集を準備中 [2021]
昨年、夏に全国27館で公開。大ヒットした。当初は映画館公開ができない事態もあったが、完成披露試写会@沖縄で大反響。デニー玉城知事からも「ぜひ、全国公開を!」との要望を頂いた。全国からも多くの人から映画館公開の希望が寄せられて、上映が実現された。
各地で大ヒット。コロナ感染下で観客数制限もあり、映画館に入れずにお返しせねばならないことも各地で発生。申し訳ない事態となった。東京を皮切りに各地で大ヒット。大阪、横浜、京都、沖縄等は、ムーブオーバー(1館が終われば、別の映画館で上映)2ヶ月3ヶ月とロングランできた。東京は4週間のロングランとなったが、作品数が多くてムーブオーバーが敵わず残念だったが、今年に入り再上映が実現した。
昨年、ロスアンゼルスで行われた映画祭。「ジャパン・フィルム・フェスティバル2020」でも上映。多くの観客が見てくれた。そして最優秀ドキュメンタリー賞を受賞。沖縄戦当時に敵国だったアメリカで評価されたことは大きい。
多くの方々から「沖縄戦がこんなに酷いものとは知らなかった」「この事実を多くの人に伝えたい」との感想を頂いた。近々、イベント上映の受付を始める。
。