SSブログ

まだまだ見ていない戦争映画がある。 [戦争について]

IMG_3342.jpeg


まだまだ見ていない戦争映画がある。




チラシiD2.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

血圧が異常に高い。FBを休止した。 [2021]

IMG_3019.jpeg

 このところ体調が良くないと思っていたら、血圧が異常に高い。それが原因だったか。一昨年はかなりヤバイ状態だったが、昨年は平均値に戻った。それが、今またかなりの値。

 あと一息で過労から復活と思ったが、予想外な事実が判明。焦らずに静養する。その一環としてFacebookはお休み。5年ほど前に数ヶ月休んで以来。ま、今は映画製作もしていないし、公開もない。おまけに緊急事態宣言で動きが取れない。焦らなくてもいい。

 Facebookは宣伝の場となるが、今は違う。「沖縄戦」の公開も無事に終了。東京ではアンコール公開までできた。今、休んでも問題はない。FBの「友達」は5000人。リミットまで行っている。映画以外の記事も評判で多くの「友達」が読んでくれる。が、ギャラが出る訳でもなし、宣伝媒体としても使っていない。休止しても大丈夫だ。

 ただ、Facebookはいろいろ問題が多い。創設者のザッカバーグは株を売りまくっているというという。そう長く続くメディアではないと思える。まずは、休養。やっるべきことを減らして行く。



チラシiD2.jpg



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

ファンが一番、迷惑ということが芸能界には存在する [2021]

101548699_3842681635806112_8141489819604746240_o.jpg

 矢沢永吉が山中湖に建てた豪華な自宅。それを地図入りで記事にしたのが「アサヒ芸能」ちょっと常識なさ過ぎ。ただ、70年代。この後に三浦和義事件もあるし、日本はまだプライバシーについての認識が低かったのだろう。連日ファンが訪れ、家の周りで大騒ぎ。奥さんがノイローゼになり、家族が大変な目に遭う。結局、引越し。

 最近の話だが、一線を超えるファンがコンサートに出入り禁止。ネトウヨに攻撃される著名人というのはよくいるが、ファンが迷惑というのも芸能界には存在する。2年ほど前。ファンが「永ちゃんのコンサートで、ハッピーバースデーをみんなで歌おう」とツイート。それが拡散された。ファンとして矢沢のお祝いをしたかったのだろう。

だが、主催者から「コンサートは演出があり、それに従って進行するので、途中で観客が歌い出すと妨げになります。また、その種のツイートもおやめください」と発表した。その通りだ。コンサートは客が歌を聞く場。観客は歌を聞きに来ているのに、一部のファンが歌い出すのは進行を邪魔するのと同じ。

 そのタイミングで歌うことで、演出が滞り、効果が上がらないこともある。邪魔になることに気づいていない。「みんなで永ちゃんを祝おう。きっと喜んでくれる」と一方的に思い込んだのだ。良かれと思っていても、実際はコンサートを妨害する行為。悪気がないだけに困りもの。そんな話を聞くと、矢沢ファンだけでなく、その種の「考える力」が足りない人たちの暴走。悪意があるのなら罰する、追い出すことが最善だが、むしろ「好意」「喜んでもらおう」という思い。と言ってそれは褒められない。妨害行為と何ら変わらない。本人たちに気付かせるのも難しい。考えさせられる。






チラシiD2.jpg






nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

「どてらい男」見ている。 [映画&ドラマ感想]

151522673_5059422357465361_1452642982290145986_n.jpg


 ついに猛造が独立。しかし、前戸商店にはあの竹田が戻ってくる。

 そして猛造を引き摺り下ろそうと、あれこれ汚い手を使う。

 この辺も「半沢直樹」と同様。ま、会社ではこの手の話が多い。

 映画界でもある。

 外交の名人・将軍さんにあれこれ教えられながら、猛造の反撃が始まる。

 そろそろ、猛造に赤紙が来る展開だ。どうなるのか?

チラシiD2.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

血圧が高い?! [2021]

152217817_5061347273939536_4682050992706053952_o.jpg

 久々に血圧を測ると、異常に高かった。

 あの団体と仕事が終わってから正常値に戻ったのだが

 あの件で、またイライラ。

 おまけに無神経なことをあれこれ言ってくる人たちもいて

 危険値?

 考えることが多い。


 チラシiD2.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

この数ヶ月。学生時代以来の読書量。人生で最後の吸収の日々かも。 [2021]

153915957_5080408358700094_7759683948045545709_n-1.jpg


この数ヶ月。学生時代以来の読書量。

人生で最後の吸収の日々かも。




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

「半沢直樹」俳優たちが全身全霊で演じたくなるシナリオ=その理由を解説。 [映画&ドラマ感想]

151744258_5057255851015345_3183838014688272932_o.jpg


「半沢直樹」俳優たちが全身全霊で演じたくなるシナリオ=その理由を解説。

2日間で「半沢直樹」シーズン2を見てしまった。1のラスト。「え?何で」という形で終わっていたが、その謎も今回解ける。前作のヒットで作られた続編というより、前半後半という形で分けられた物語のように、いろんなことが完結する形になっていた。

強く感じたのは脚本家による俳優への愛情。ライターが撮影現場に行く事はほとんどないので、俳優との交流は少ない。そのせいもあり、俳優より役や物語に思いが行く。それは大事な事なのだが、別の意味で足りなくなるものもある。主人公のキャラを紹介するために登場する役。単なる嫌な奴。物語を進行させるためだけに登場する役。そういうのもシナリオ上は必要だ。

ただ、俳優にした時、単に状況を説明するセリフを話すだけでは寂しい。と言ってメインではないので仕方ないな.....と思う。そんなことがテレビドラマでは良くある。「テレビに出れただけもよかった」と考えるような状況もある。だが、「半沢」では悪役でも、嫌な奴でも、多くが見せ場がある。俳優が「ここの芝居は勝負したい!」というような場面が用意されている。

劇団ではよく、メンバー全員に何らかの見せ場がある芝居がある台本が用意される。その芝居があることで小さな役でも頑張ろうと思う。それがテレビドラマでは少ない。理由は先に書いた脚本家が俳優より役を優先にすること。俳優の思いを感じる機会が少ないこと等が挙げられる。局としても有名俳優でなければ「テレビに出れただけで感謝しろ」という態度もある。それが「半沢」では全員とは言わないが、かなり俳優への気遣いがある。

悪役にも見せ場がある。嫌な奴が再登場するときは「いい奴」で現れる。例えば、前者でいうと森田順平演じる銀行幹部が最後に全てを暴露する場面。あれ力ある人が全力でかかっても難しい芝居。それに挑戦するならば、かなり燃える。後者は愛之助、タブレット男、そして、ラストで長台詞を披露する香川照之。これまでラストに延々と語るのは半沢だったのに最終回は彼だ。そこにも脚本家(そして制作サイド)が悪役を見事に演じ切った香川に、最後の最後に見せ場を用意したのだと思える。

大物俳優が悪役を演じたときに、最後の最後にいい人になる事は時々あるが、「半沢」ではそうでない俳優たちにも、何らかの「やりがい」が用意されており、とても俳優への愛情を感じる作りになっている。どうしてもドラマでは主役に気を使っても、その他のキャラへの愛がないことが多くなりがち。だが、そこで愛を感じてもらば、俳優はいつも以上の力を発揮してくれる。

特に今回の「半沢」は俳優の力が大きい。CGでビル爆破を描くのでもなく、海外でのロケがある訳でもない。全て俳優の力で見せるドラマ。普通に演じられても盛り上がらない。ドラマのセリフではないが、「全身全霊」で芝居をしてもらうことで、めっちゃめちゃ面白くなる。そのためにも俳優たちが頑張りたくなる見せ場、展開をシナリオで作ること大事だったはず。それが見事に生きて、大熱演大会になり、まさにメチャめちゃ面白いドラマになっている。


チラシiD2.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

焼肉定食 [2021]

153092501_5083433581730905_6305265296830407889_o.jpg

焼肉定食






nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

応援してくれる人たちと、線を引かねばならないこと [MyOpinion]

152840656_5074648682609395_178482607344281415_n.jpg

 Facebookであろうが、Twitterでも、ブログでも、あれこれ批判してくる人はいる。それはよく分かっているが、応援してくれる人たちが悩みの種になることもある。「体調が悪い」と書くと、あれこれ心配コメントが来る。ありがたいことだが、こんな質問をしてくる人がいる。「病院には行きましたか?」体調が悪い。寝込んでいると書いているのに、なぜ、返事を求める質問をするのか? ベッドから起き上がってパソコンに向かい「病院に行って、薬をもらいました。ご心配、ありがとうございます」という返事を期待しているのか? 会ったこともない人がなぜ、そんな労力を相手に求めるのか?

 「野菜を食べた方がいいです」「原因は添加物ではないですか」というのもある。しかし、原因は過労。前から何度も書いている。それを読んでいない。で、一つ前に「添加物」の記事を書いたのだけ見て「そうだ。添加物が入ったものばかり食べているんだ!」と考えた。が、その記事は「添加物が入ったものは、なるべく食べないようにしている」という内容。その記事すら読んでいない。野菜もサラダを連日食べているという記事も書いている。どこから野菜不足と判断したのか?

 「外食を控えた方がいいですよ」とのコメントもあった。なぜ、外食が多いと判断したのか? 「**定食」というランチの時の写真を時々上げるが、全ての食事を写真にして掲載している訳ではない。なのに上がった写真だけ見て「外食が多い!原因はこれだ!」と思い込む。安易に判断し、あれこれアドバイスしてくる。ここしばらくの記事を読んで、原因を推理した上での提案というのなら分かるが、一つの記事から連想したことだけで、アドバイス。当然、的外れとなる。

 でも、その手の人の気持ちは「親切」「心配」だ。いつも興味深い記事をアップする監督が体調悪くて寝込んでいる。「何か?応援できないか? アドバイスできないか?」という思いでコメントをくれたはず。本来、ありがたいはずのものだが、それらは見当違いであり、ため息をつく結果。さらに、こちらの返事を要望するようなコメント。なぜ、体調不良の相手にそんなことを求めるのか? いくら「心配している」と分かっていても、そんなコメントをもらっても嬉しくない。イライラが増すだけ。血圧が上がり体調が悪化した。

 言い換えると、火事で自宅が燃えているに「原因はきっと放火ですよ!」「早く水をかけた方がいい」と言いに行くようなものだ。何の役にも立たない。言う必要がない。相手が喜ぶはずがない。同様に医者でもない、医学的な知識もない人が、会ったこともない相手に、体調不良なのに、見当外れな原因を上げてアドバイスする。相談もされていない。現実社会での友達でもない。そんな人たちが何人もいる。だが、多くはそうしたものなのだろう。

 「心配している」と本人は思っている。「親切」のつもりだろうが、そうはなっていない。「悪意」はない。「好意」だ。が、ろくに情報も得ようとせず、無神経な推理で、あれこれ相手の労力を求めるだけの行為。大きなお世話となってしまう。「役に立てれば」という純粋な想いはあるが、それが形になっていない。つまり、本当に「役立ちたい」と思えば、それなりの労力を使うが、それをしない。「心配している」という自分を感じて「私は優しい人だから」という自己満足に陥っていはしないか?

 あるいは「考える力」がない。だから、「役立ちたい」と思っても、的外れなことしか言えず、相手を翻弄するだけに終わる。こちらの方が多いかもしれない。状況判断。的確な指摘。必要な提案ができない。高度な作業ではない。だが、それができない。本人の努力もあるが、そんな考える力を養う教育を日本では行わない。言われたことをするだけ。だから、「悪意」のない親切な人の行動も、結果、そんな無意味な大きなお世話になることが多いのだろう。

 気持ちは嬉しいが、それなら何もコメントせず、あれこれ言われない方が助かる。どうしてもコメントするなら「お大事に」というだけで十分。素人が原因の追及やアドバイスをする必要はない。繰り返すが悪意のない本来、親切な人たち。だが、彼らと対応すると体調が余計に悪くなる。「心配」という名の大きなお世話にどう対応すべきか? 「コメントはいらない」と伝えても、また、別の人たちがコメントしてくる。対処法は一つ。直接接することができないようにするしかない。悲しい話だ。

 多分、多くの芸能人が人気が上がるにつれて、ファンから遠ざかるのと似たような構図だろう。僕は芸能人ではないが、応援してくれる人は多い。批判する人は前からいるので分かるが、応援してくれる人たちとの距離を置くことも考えねばならないこと。痛感する。因果な商売ということか?




チラシiD2.jpg

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

「半沢直樹」のようなドラマ。映画界でもある。それ作品にしたい! [映画&ドラマ感想]

151744258_5057255851015345_3183838014688272932_o.jpg

「半沢直樹」のようなドラマ。映画界でもある。それ作品にしたい!

「半沢直樹」の面白さ。役者の力というのは前回書いた。そして、よく言われる事だが、会社や組織で働く人なら多くが、いや、ほとんどが半沢と同じように上司やライバルやいろんな人からパワハラ、嫌がらせ、誹謗中傷を受けたことがあるはず。それらをもろともせずに「やり返す」半沢直樹に共感。「やっちまえー」と思った事。そして見事にやり返す事で視聴者は拍手喝采を送ったのだ。

僕は一度も会社員をしたことがない。が、映画業界で仕事をしていても同じようなことがある。「半沢」を見ていて似たようなことを何度も経験しているので、会社員でもないのに大共感してしまった。おまけに、僕も半沢ほどではないけど、やり返すので、さらに共感してしまう。やり返して、やり返されたこともあるが、多くは決着させた。阿漕なPを社長の前で謝らせてこともある。30人の関係者の前、会議室で大演説して、スポンサー側の横槍を阻止したこともある。

その辺、シナリオにしてドラマ化しようかな?と思えたほどだ。一番すごかったのは、ある地方の素人のおばちゃんたちが「映画作ろう!」と言い出して、様々な非難や困難。壁も事件も乗り越えて映画を完成させて大ヒットさせてことがある。大企業や自治体が中心となったわけではない。市民の力だけで成し遂げている。この時は僕ではない。女半沢直樹ー3人が始めた戦い。熱い彼女たちの思いが厳しい現実を超えた。作った作品以上に舞台裏がドラマティックだった。この話はいつか映画にしたいと思っている。



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画