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ランチ [2021]

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この子を残して(1983年 木下恵介監督作) [映画&ドラマ感想]

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この子を残して(1983年 木下恵介監督作)

先に見た「長崎の鐘」の原作者・永井隆の同じ作品の映画化。

こちらはカラーで1983年作品。

しかし、木下恵介はスゴイ。ラストのあの描写は何だ?!

衝撃的な映像で、打ちのめされる。戦争への怒り。

チャンレンジャーな監督。

脚本は山田太一も参加。

日本の戦争映画。戦記ものの大作しか知らなかったが名作が数多くあることを知る。


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あれこれ見てる [沖縄戦の勉強]

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近況を報告 緊急事態宣言、体調、野菜サラダ? [2021]

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 先週から急に暖かくなり、夜にヒーターをつけて寝なくても良くなった。この部屋は寒く、朝方に冷凍室になり目が覚めるので、弱く暖房をつけて寝る。が、それもいらない。外出時もユニクロのビニール製ジャンパー?をいつも着ていたが、それも必要なくコットンのブルゾンで十分。春の訪れた。

 梅の花が咲き。街ゆく人の服装も変わっていることに気づく。相変わらずマスクはしているが、コロナはもう収束しているのでは?と感じたりする。ネット上でも殺人ワクチン!で話題だが、それを売るため、打たせるためにコロナ騒動を続けているようにも思える。あれこれ時代が大きく変わろうとする予感がしている。

 食生活は非常に健康的。サラダバーの店が食べ放題中止なので、自分であれこれ野菜を買ってきて食べている。今までは生野菜中心だったが、今はブロッコリ、アスパラ、オクラ等を茹でてサラダにしている。朝、夜それらを食べるのでめっちゃ体にいい。あまり野菜食べるので、うんこが緑色になったりした。クロだとガンだけど、緑も何かの病気か?と思ったが、野菜だろう。

 今は朝、夜が自炊。昼だけ近所の食堂。そこも冷凍食品を使わない手作りの店。800円で量もある。カップラーメンやマクドナルドも食べないので、食生活は良好。と言って過労が急激に回復するわけでもなく、血圧もまだ安全地ではない。そろそろ、ダウンして5ヶ月。「青」半年の記録に迫っている。が、3年間。あの団体と仕事して、本当にイライラの連続だった。先日、そんな時に血圧測ったら危険値。そんなことが3年も続いたのだが、脳溢血で死んでもおかしくなかっただろう。

 担当者は本当に頑張ってくれたが、多くの連中はアンビリーバボーな非常識と無神経。責任回避と自己保身。公務員以下の外道揃い。対応するだけで精神がズタズタ。やはり、努力せずに収入がある組織というのは中の人たちを腐らせてしまうのだ。そして努力して収入を得る必要がないので、自己保身にばかり力を注ぐ。新しいことに挑戦せず、環境を壊す可能性を感じたら足を引っ張り、邪魔をする。プラスではなくマイナスにエネルギーを使う人たち。公務員が保障された環境にいることで、同じようなことをしているのを考えると、それ以上に恵まれた桃源郷に生きるような人たちは当然、そんな風になっていくのだろう。

そう考えると、ベーシック・インカム・システムが実現すると、同じように人は何もしなくなるのではないか?という不安も感じる。若い頃「俺は映画監督を目指す。でも、落ち着いてシナリオが書けるようにまず生活を安定させる」と言って、そのまま安定した生活で終わった友人たちもいた。人は安定し安心するとダメになるのかもしれない。それが何百年も続くと腐り切るのは当然のことなのだろう。しかし、彼らとの仕事は終わった....と安心していた。

昨年でようやく終わったと思ったらまた、同じ繰り返し。いい加減に天罰が当たることを希望する。それもあって現在は過労で体調不調が続いている。ま、それだけでなく3年に2本の映画を作ること自体が命を削る作業。以前は4年で1本、5年で1本だった。それが3年で2本。2011年以来の疲労困憊は当然かもしれない。精神的な負担はまさにあの時以来かもしれない。会社にも地元にもバカがいるというのは本当に大変。映画作りより困ったちゃんと戦うことにエネルギーを使った。

 さて、次の日曜日で緊急事態宣言は終わる。まだ、オリンピックをやるつもりという話も聞く。コロナは映画人にとっても大きな打撃。このまま感染が続くと(本当は終わっているような)本当に大変なことになる。テレビドラマは仕方なしに撮影を続けているが、多くの映画は延期や中止。今後のこと。見極めが大切だ。


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Shooting part [沖縄戦の勉強]

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イライラすると血圧が上がる [2021]

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 血圧は経験値を下回ったが、まだまだ高い。昨日、血圧測定中にFacebookを見ていたら、めちゃムカつくコメントがあった。「バカが偉そうに何書き込んでいる!」と思うと血圧が上がり、危険値をクリアしてしまう。やはり、イライラすると血圧が上がるというのは本当だ。少し経って落ち着いて、測り直すと安全値ではないが、危険値を下回る数値が出た。イライラは良くないようだ。

 フェイク映画「f50」の解説記事をアップするために一時的にFacebookを再開したが、やはり休止を続行しよう。ただ、今も「いいね」「シェア」が来る。反響は大きい。余裕ないので新たな記事は書いていないが、昨年の公開時に書いた解説を順にアップしている。すでに放送から今日で1週間。記事も全てアップしたし。このままにして、数日後に「休止続行」のお知らせを出そう。


 いろんな意味でFacebookは良くない。時間取られる。(時間かけなきゃいいんだけど、記事書くと元ライターの性分で力入れて書いてしまう)精神的に良くない(アホがあれこれコメントしてくることがある)そんな人の相手をする時間がもったいない。(すぐに削除するけど)今回もいたけど質問する前に、記事をしっかり読めよ!と言いたい。読めば分かることを質問してくる人がいる。会員制クラブではない。その人のために時間と労力を使いたくない。

 
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あれこれ読んだ。 [沖縄戦の勉強]

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沖縄の美味しい料理 [沖縄案内]

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時間をかけることができない? [沖縄戦の勉強]

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 ついに後半戦に突入。ここからは戦いなので時間をかけて行きたいが、締め切りがあるのでそうも行かない。とりあえず最後まで書き上げて形にすることが大事だ。その後、時間をかけて直して行く。病院の描写を入れたことでらしくなった。山田太一的なテイストが出て来た。最初は教育テレビの「歴史を訪ねる」のような感じでどうか?と思えたが、よくなりつつある。

 シークエンスの位置を変えて、新たなものを挿入したり、かなり「らしく」なっている。今の問題はあの事件を最初に持って来れるか?というところ。あれこれ調べているが、島以外での事例が見つかっていない。一時はなしにしようか?と思ったが、昨夜の「この子を残して」を見て。あの部分に匹敵するのはあれだと思えた。が、どのように取り込むか? 時間をかけて調べ、考える時間がない。とりあえず、話を進めよう。来週の21日にも緊急事態宣言が解除されると聞く。そうなるとあれこれ本来の仕事が動き出すので、そこまでに仕上げたい。


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今時もあの頃も、どんな会話をしていたのか? [沖縄戦の勉強]

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 最近の若い子のことが分からない。映画好きな人は今もいるだろう。でも、僕らの時代のように漫画マニアというのは少ないと思える。70年代の「モーレツ!ア太郎」「巨人の星」「あしたのジョー」1980年台の「Drスランプ」「うる星やつら」「めぞん一刻」「タッチ」のように誰もが呼んでいる漫画というのはもうないだろう。テレビドラマ好きというのはもっと少ないか? その昔、「時間ですよ」が放送される時間は風呂屋が空になったというが、80年代後半のトレンディドラマでさえ、急いで家に帰るOLがいた。(まだビデオデッキがさほど普及していなかった)

 その後、90年代の「東京ラブストーリー」以降も人気はあったが、それから30年。若い人はテレビ自体を見なくなった。見るのは僕ら50台以上の年寄りだけ。若者はYouTube。しかし、何を見ているのか? 僕らはクマさんやオプエドを見るが、若い人が見るとは思えない。オリエンタルラジオのあっちゃの動画? 調べないと分からない。同時に戦時中の若い人がどんな会話をしていたか?も分からない。戦争の流れは本や映画で説明されるが、日常会話がどんな風で何が人気か?分からない。

 戦争映画を見ても、セリフは戦争のことばかり。日常を感じさせるものはほとんどない。それが昨年見た「スパイの妻」では溝口健二の映画の話をしていた。彼は戦時中に「元禄忠臣蔵」と「宮本武蔵」を戦時中に発表している。その映画を見たという会話は時代を反映している。昨年から数ヶ月がかりで見た映画「ひめゆりの塔」(1995)では、全て会話は戦争のこと。当時の女学生がどんなことに興味を持ち、何に夢中になっていたか?は伝わらない。

戦時中なのでそれどころではないかもしれないが、その辺がないことで現代の観客が登場人物に共感できない。そのために単に歴史に忠実に描いた物語というだけになり、よく出来た「知ってるつもり」になってはいないか?「沖縄戦」で戦時中の話はたくさん聞いたが、戦前の会話。戦中のまだ被害がない頃の話題は何であったか? 意外に分からないものである。


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「ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶」ー予告編2020   [沖縄の現実]



 映画館公開は全国28館で行われ、昨年大ヒット。

 ロスアンゼルスの映画祭、ジャパン・フィルム・フェスティバル2020で、最優秀ドキュメンタリー賞を受賞。

 DVD発売の予定は残念ながら立っておりません。今後はレンタル上映を予定しています。


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