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とても勉強になる！集団強制死関係

「ドキュメンタリー沖縄戦」太田監督が語る。＠シアタードーナツ動画

「ドキュメンタリー沖縄戦」太田監督が語る。

沖縄の映画館シアタードーナツ動画。ぜひ！

「多くの日本人が沖縄戦を知らない理由」

２０２０年１０月

原発事故の悲劇を描いた映画「朝日のあたる家」 2013年公開

原発事故の悲劇を描いた映画「朝日のあたる家」

2013年公開

並樹史郎、斉藤とも子、いしだ壱成、山本太郎

監督、脚本　太田隆文

公式hp＝＞　http://asahinoataruie.jp

日本人にはマスコミ教の信者が多い？

日本人にはマスコミ教の信者が多い？

太平洋戦争開戦時ー日本人たちの言葉。この本で紹介されている。戦争を反対する者は、「活動家、怪しい、許せない、極悪、非国民、売国奴、スパイ」というような印象を持たれたこと。人々の言葉から感じ取れる。ラジオや新聞ー大本営発表と違うことをいうだけで批判されたり、バッシングされたり。

原発事故時もそうだった。「メルトダウンしている」「放射能が降り注いだ！」と、テレビが報じないことを言うと、「デマ野郎、不安を煽るな、福島差別、プロ市民！」と批判、罵倒された。頼みもしないのに、やって来て否定。今も昔も、日本人は仏教やキリスト教より、マスコミ教の信者が多いということか？

首里城には行っても、意外に気づかない第３２軍司令部跡。

写真は独房ではない。沖縄に派遣された牛島中将率いる第３２軍の司令部である。これは首里城エリア内にあり、城門を潜る少し手前にあるのだが、意外に気づかず。僕も最初は見過ごした。

岡本喜八監督の力作「沖縄決戦」で小林桂樹が演じる牛島中将が作戦指揮を取る舞台となった場所である。内部はすでに崩壊し危険なために閉鎖されているが、この中で蟻の巣のように地下に掘られた巨大基地になっている。米軍の攻撃にここを捨て、３２軍は摩文仁の丘の豪に移動する。

アメリカ軍の戦闘機

健康状態

　自宅で目が覚めたのに「ここはどこだ！」と思うことがある。物凄く深い眠りが出来た時にはそんなことを感じる。同じ６時間寝ただけなのに、これだけ違うと実感。そんなことが何回もあって、過労から復活する。4月を目前にかなりよくなった。

　2月にもう復活か？という時期があったが、その後もまた自宅入院状態に戻った。何が原因か分からないが、まだ十分な休養が取れてなかったということだろう。昨年暮れから5月。ずっと寝たきりではないが、近所の食堂まで行くと体力が尽きる状態が続いていた。午後は仮眠。そして夜も0時前に寝る。

　これが3年で２本の映画を撮るという反動なのだ。毎日、２部ずつ恐怖新聞を読むようなものだろう。ただ、今回はコロナ禍ということ。緊急事態宣言もあって、自宅で大人しくしてなければならない時期だったので、撮影とか取材ができず、どちらにしても動けないので大きなダメージはない。

　当初はDVD１枚見るのに何週間もかかった。集中力低下で疲れてしまい、２時間映画を見れない。それがこの１ヶ月は戦争映画ではあるが、毎日１枚のペースで見ている。３時間の大作も数本続けて一気した。作品がよくできているというのもあるが、集中力がなければできない作業だ。

　果たしてこのまま復活できるのだろうか？　もう、後戻りはないと思うが、張り切り過ぎて数日前も気付いたら疲れており、昼に横になると寝てしまった。まだまだ体力がないのだろう。野菜サラダ作戦も有効だったはず。もう２週間ほど毎日、野菜を大量に食べている。この数日は血圧も平均値に限りなく近い。高い日もあるが、以前のようなドロドロ血感覚はない。数日後にはいよいよあれ。このまま復活したい。