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胃がもたれるのはなぜか? [2021]

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 どうもランチを食べた後、いつも胃がもたれて苦しくなる。朝、起きてから朝食を食べ、ランチを食べるまでは調子がいいが、午後が問題。しかし、ランチはいつもの食堂。ファミレスと違い、冷凍食品ではなく、素材も旬のもの。実はヤバイ何かを使っている?と考えたが、今朝、朝ごはんを多めに食べたら胃がもたれた。

 要は量の問題のようだ。過労で体が弱り切ったので胃も消化能力が低下。負担がかかるのだろう。そんなことをFacebookに書くと、また、コメントがいくつも書き込まれただろう。「**が良くないですよ」「***を食べないとダメです」とか、的外れなアドバイスが来る。あるいは「***病ではないですか?」「肝臓の調子はどうですか?」と医学的知識がない人からあれこれ質問も多数寄せられる。ごく僅かだが、本当に心配してくれている人もいるが、多くはハッキリ言って野次馬。悪意はないが、好奇心を満たすために、寝込んでいると書いてもあれこれ質問して来る。ー

 何度も過労が原因と書いているのに、「がんかもしれない」「うつ病の可能性は?」「精神的な問題です」とか、先の記事も読まずに、決めつけて、間違った仮定の上にアドバイスをしてくる。実はその種の的外れコメントが一番、体によくないように思える。入院しているのに、会ったこともない人が毎日、見舞いにやってきて、あれこれ質問を続け、的外れなアドバイスしていくようなもの。面会禁止にしなければ、病状が悪化する。

Facebookを休止してから血圧は下がった。ネットニュースを見ていても思うが、人というのは本当に下世話な話が好きだ。芸能人の誰が誰の悪口を言ったとか? 誰と誰が付き合っているとか? 誰が離婚した。そんなネタがたくさん流れて来る。政治ネタを見ても、一般のコメントは批判ではなく、単なる誹謗中傷であるものが多い。要は日常の不満を政治家相手にぶちまけているだけなのだ。顔をさらさず、名前も隠して、好き勝手いう人たち。その種の人たちは現実での不満をネット世界で、誰かに八つ当たりしているだけに見えてしまう。

 


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人間魚雷出撃す [映画&ドラマ感想]

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 人間魚雷出撃す

 1956年製作/85分/日活

 石原裕次郎、長門裕之


 先の「ああ、同期の櫻」とは反対。特攻隊は素晴らしいという映画。

 と聞きいていたが、彼らの悲しみややり切れなさは描かれている

 が、結局、彼らの死で、多くの乗組員が助かったというオチ。

 「永遠の0」的な映画である。

 戦後11年。すでにこの種の戦争賛美作品が作られていたのだ。

 

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「チェルノブイリ」日本でテレビ放送すべき問題作 [原発事故]

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 全5話。見終わる。

 事故発生=>騒動=>事故の被害=>対応=>

 と来て、最終回は裁判で、事故原因を追求するというもの。

 この作品は単に原発事故を描いただけではなく

 ソ連という理不尽な隠蔽国家の問題点を描いている。

 共産主義の問題を指摘しているのだが、見ていると日本も同じ状態であることを感じる。

 とにかく、いろんな意味でよくぞ製作した!という作品

 日本の「Fukushima」なんとかという、作業員を英雄にして、嘘を混ぜて美化した映画があったが

 まさにあれこそが共産主義国家で作られそうなプロパガンダだと改めて感じる。

 「チェルノブイリ」はテレビでゴールデンタイムに放送すべきドラマ。




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