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人間魚雷出撃す [映画&ドラマ感想]

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 人間魚雷出撃す

 1956年製作/85分/日活

 石原裕次郎、長門裕之


 先の「ああ、同期の櫻」とは反対。特攻隊は素晴らしいという映画。

 と聞きいていたが、彼らの悲しみややり切れなさは描かれている

 が、結局、彼らの死で、多くの乗組員が助かったというオチ。

 「永遠の0」的な映画である。

 戦後11年。すでにこの種の戦争賛美作品が作られていたのだ。

 

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