体調不良が再開？

　Facebookを休止。イライラがなくなり、体調がよくなりつつあったのに、一昨日はまた自宅入院状態。ランチを食べたら調子が悪くなり、ベッドへ。1日何もできず。昨日は３１１から10年で、原発の資料整理。あと、Twitterで原発やデモ。放射能関係の写真を大量に発信。特にデモの動画を見ると、時間の流れを感じる。あの当時は何度もデモの取材をしたが、ここ数年は行ってない。人々も、放射能よりコロナウイルスで精一杯。

　さらに原子力ムラのからくりを見破り、抗議していた人たちも、最近は的外れは批判をしているように思える。原発事故で目覚めた人たちがまた、眠りについてしまったような印象。結局、政府やマスコミに誘導され、彼らの思う方向に連れて行かれてしまったのだろう。ただ、人々は飽きっぽく。「テレビは嘘ばかり」と言いながら「テレビが言ってないだろう？」と同じ人物がいう。ここが日本人の限界なのか？そんなことを考えながら、あれこれツイート。それが僕なりの黙祷とした。

　そのせいか？　血圧が高い。2日続けてかなり危険値に限りなく近い。体力が内容で、昨日もランチ後に横になると寝てしまった。10年前と変わらない生活をしている。おまけに夕方に起きたのに、夜は夜でまた寝てしまう。過労からの回復は「３歩進んでに２歩下がる」だが、これでは「１０歩下がる」だ。何をすれば良くなるのか？


　
　

古賀茂明さんの本。読み終える。

　古賀茂明さんの本。昨年から読み出して、途中、戦争ものの漫画を大量に読みはじめて中断。

　ようやく読み終えた。官僚と言う人たちの習性と特徴がよく分かる。

　以前に仕事したあの団体とも似ている。

　保身に走り、本来の目的を見失う。優秀な頭脳を使って自分がいかに得をするか？

　損をしないからしか考えなくなる。酷い話だ。

　そんな中に古賀茂明という人が存在したこと。凄いことだ。

　そんな古賀さんも、「ドキュメンタリー沖縄戦」を見てくれたと聞く。

　ありがたい。

さよなら子供たちードイツ占領下の子供達の物語

　第二次大戦下のフランス。ミッション・スクールの子供達の生活を描くドラマ。

　監督のルイマルの自伝的な作品。

　ドイツの占領下。主人公は全寮制のスクールで勉強、

　仲良くなった友達はユダヤ人であることを隠していた。