「ウォーキングデッド」シーズン１０。最終話まで見た。

「ウォーキングデッド」シーズン１０。最終話まで見た。リックがいなくなってから、しばらく何がしたいか？分からない人間関係のドラマが続き、１１で打ち切りも納得だと思っていた。が、ラスト６話。囁く者たちとの全面対決になってから俄然盛り上がる。

　昨夜は最後の３話。アルファ亡き後、ベータが物凄い数のウォーカーを連れて町を襲撃。二転三転してベータは倒されるのだが、絶命するベータの回想を見せられる。これは本来「いい奴」が死ぬ時に使う手法。それを悪役でやってしまう。が、このドラマ。単に善と悪との戦いではなく「罪と罰」との言える。贖罪の物語となっている。

　キャロルも、リディアも、ニーガンも、皆、同じ。とてもゾンビものとは思えないテーマで最終章に突き進んで行く。ラストは謎の通信を送ってきた女性と会うために、ユージーンたちが待ち合わせ場所へ。途中でプリンセスというおかしな女性も合流。そして訪れたその場所で登場する、ストームトルーパーのような兵士たち。ここでシーズン１１に続くとなる。

　この兵士たちと、シーズン９で連れ去れられたリックの行方が関係してくることを予感される。ただ、シーズン１１は２４話！と通常の2倍。もう一つ別のドラマが用意されているはずだ。あと、何をしようというのか？　ウォーカーとの戦い、研究所への旅、総督の町、刑務所の町、ターミナル、ニーガン、囁く者。ありとあらゆる展開をしたので、残るカードは何か？気になる。

今朝も血圧を測る。

　今朝も血圧を測る。昨日、今日と、安全値に近づいている。Facebookを休んだ効果？　やはり、５０００人も「友達」がいると、あれこれコメントが来て気疲れするのか？　批判や誹謗中傷はないが、大きなお世話はある。また、思い込み、勘違いでコメントしてくる人もいる。悪意はないのは分かるが、勘違いしたことをあれこれ質問されても答えようがない。

　そもそも僕が言っていないことについて、＊＊＊はどうか？＊＊＊はどう思うか？と聞かれて、返事のしようがない。また、「勘違いしていますよ」「そんな発言はしていませんよ」と一つ一つに答えるのも厳しい。ただ、５０００人も友達がいると、その１％だとしても、50人はその手の人がそれなりにいるといわれる。悪意はない。むしろ応援してくれている。だから「提案したい」「アドバイスしたい」「力になりたい」という思いであれこれコメントしてくれるのだが、そもそもの記事を理解できていないので、どんな善意でも無意味なものになってしまう。

　その勘違いコメント読んで別の友達が「私はそうは思いません。＊＊＊については」と議論を始める。誰も言っていない発言のことをあれこれ論じる。無意味じゃ。デマを流すのは問題だが、思い込みであり勘違い。

　だから、コメント欄は注意して確認しないと。勘違いコメントに「いいね」が何十もついたりする。本当にいろんな人が記事を読んでくれるので、ありがたいが、そうした弊害も出てくる。とりあえず体調不調なのでお休み。その辺の心配もしなくていいので気が楽。血圧の下がる食材。あれこれ購入。しっかり食べるようにする。