脳梗塞で目も脳も不調ーでも、探さねばならない写真。−１１月９日

配給会社から連絡。今週のマスコミ発表は見送ることになったとのこと。先に書いたメインスチールも見つかってないのに、すでに木曜日だ。来週の発表にする。

タイミングは難しい。他に大きな事件や発表があれば、記事にはならない。また、ビジュアルに魅力があると大きく扱ってくれるが、ダメだと小さな記事になる。あるいは無視。

その意味でも、魅力あるビジュアルを選ばないといけない。午前中から探しているが、まず、そのデータが見つからない。脳梗塞で目が見えずらいし、脳も損傷したので記憶力も悪い。なかなか大変だ。











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メインスチールって何[?]ー映画のイメージを伝える１枚の写真。?１１月９日

マスコミ発表用のスチール写真。配給会社に相談された。映画の場合は物語の一場面となる。が、ドキュメンタリーだ。特に今回は現代の沖縄を描いたもの。何をメインスチールにすればいいのか[?]

シーサー[?]　それでは沖縄問題の映画だと伝わらない。インタビューした人[?]　それもスチールだと何のことか分からない。基地問題なので、戦闘機の写真[?]　それもイマイチ、伝わらない。

オスプレーを見ている住民を合成写真で作る[?]　それも手間がかかるし、僕がやったのではチャチくなる。業者に頼むのも大袈裟だ。そうだ。オスプレーを撮影した時の画像。再確認してみよう。











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「過去の失敗に愚痴を言うより、前向きに進もう」と言う友人ー失敗ばかり。「愚痴」と「反省」を勘違い−１１月９日

創作の仕事。人の「心理」や「問題」を見つめるところから始まる。仲間同士で話すときは、社会問題、教育問題、若者の問題。いろんなことを取り上げ。その背景を分析する。

が、カタギの友達と同じ話をすると、こう言われたことがある。「いい加減に愚痴はやめろよ。みっともないぞ」いつも、仕事仲間と話していることを「愚痴」だと解釈していた。

「終わったことをいつまでも、ギチギチ言っても始まらない」「早く忘れて、次のことを考えよう」とも友人はいう。だが、それは反省せず、問題を解明せず、次のことを始めると言うこと。失敗を反省し、原因を解明するからこそ、次に同じ失敗を繰り返さないのだ。

「反省」を「愚痴」と言う人が時々いる。実際、「終わったことは忘れて、前向きに」と言う友人。毎回、同じ失敗を繰り返している。反省、検証、は「愚痴」ではない。状況を見つめ直し分析することで、未来に繋がる。











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入院中に見る「鬼滅の刃」も面白いー11月9日

前回の入院。手術後は動けなかった。あれこれ管を繋がれて、トイレにも行けない。半日ベッドの上。右手は管に繋がれて、食事も左手で。他にやることがない。

と言うことで前回「鬼滅の刃」テレビ版を見た。iPadでNetflixが観れるので、9話一気に観た。「刀鍛冶の里編」放送時は毎週、泣きなながら見た。今回はあれこれ細かい部分を確認。

なかなか集中して「鬼滅」を観る余裕なかったので、入院時はちょうどいい機会となった。と言うことで次回、入院したら以前のエピソードを一気見することにする。「無限列車編」か、その前の炭治郎の特訓編。楽しみ。











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僕の新作ドキュメンタリーのプレス発表。−11月9日

チラシの裏も昨日完成。ま、これは発表しないが、ポスターもすでに完成。これは新タイトルと共に発表。揉めているのは文章。それが出来ればOK。

あ、僕のプロフィール文章。確か古い物だったので直さねば。でも、パソコンの中で行方不明。昨日、あちこちを探したが見つからない。配給会社にお願いし、再度送ってもらう。

が、まだ、送られて来ない。多分、これを直して送れば、プレス発表できるはずだ。でも、今日はもう木曜日だ。急がねば来週になってしまう。











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結局、午前6時頃にまた寝て、起きたのは9時。−１１月９日

3時間プラスで、9時間睡眠となった。よしよし。これだけ寝れば、風邪気味だが大丈夫だ。部屋を片付けたい。と思うが、なかなか元気が出ない。

先日も宣伝部に渡す資料を探すの。大変だった。もう、発掘調査。目当ての資料を貼り出す[?]と言う感じなのだ。部屋の中で探し物。どころか、パソコンの中での探し物もある。

配給会社から送られてきた書類。直そうと思ったのに、見つからない。パソコン内を大捜索。ま、脳の一部が死んだことで、記憶力が落ちているのだ。










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朝ご飯ー１１月９日

朝ご飯










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風呂に入ると体が温まる。頭痛も止まった。けど、人生は不安ー11月9日

やはり、寒さのせいだった。その先に行くと喉が痛くなり、熱が出て、本格的な風邪になるのだろう。注意せねば。現在、午前5時半。外はまだ暗い。

今年もあと２ヶ月。3月下旬に脳梗塞を起こして、早くも７ヶ月が経った。まだ、２回目の手術があるので、1年近い闘病になりそうだ。まあ、心臓が壊れ、脳が死に、両目半分を失明する事態だ。

簡単には治らない。それにこの歳まで大きな病気はしていない。骨折をしたこともない。それをまとめて体験している感じだ。でも、ここで心臓が弱っていること分からなかったら[?]　

70歳になって発病したら、もっと大変だっただろう。80歳まで生きるとして、あと20年弱。最後のチューンアップと思いたい。ま、不自由な体で、この先も仕事できるのか[?]不安だけどね。










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まだ外は暗い。気温は20度。寒い。−１１月９日

風呂を沸かす。頭痛もするし、風邪をひきそうだ。田舎町なので、コトリとも音がしない。近所を走る車もない。部屋の時計だけがカチカチと音を立てる。

昨日もウォーキングをした。1時間近く歩いた。だいぶん、体力は回復して来たのだろう。夜は寒いが昼間は暑いくらいだ。先日は28度もあった。が、まだまだ目は見えずらい。

心臓は近日、行う手術で良くなりそうだ。が、目と脳はもう治らない。あーそうだ。昨夜は久々に友人と電話した。1年ぶり[?]もっとかな。新作「ゴジラ」の話をした。鋭い批評を聞かせてくれた。

寒いから風呂に入る。











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おはようございます。今朝は何と、午前4時に目が覚める。−11月9日

外はまだ暗い。もう一度寝ようとしたがダメ。睡眠時間6時間。60代なら、こんな物だが、ここ数日は8時間寝ていた。

外はまだ暗く。気温は20度。頭痛がする。昨日も起きた時に同じ症状。風邪の前兆だろう。こんな時は風呂に入り、温まるのが大事。しかし、夜明けに起きると、いつも感じること多い。

部屋には誰もいない孤独感。この先、生活して行けるのか[?]と言う不安感。あちこち壊れた体で仕事をして行けるのか[?]と言う思い。おまけにまた、近々、入院して手術。今回は難しいもの。人生不安だらけ。











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夕飯。頂き物の芋。美味しい。−11月9日

夕飯。頂き物の芋。美味しい。











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心を売り、安定を買うのがサラリーマンと言う仕事−11月8日

別角度から考えよう。60代以上の男性。病人に対して無神経な発言をしがちな背景。企業戦士として、物を売る。地上げをする。貧乏人を踏みつける。女性の立場を考えない。とにかく金儲けーと言う昭和からの時代。

その中で会社ロボットにされてしまった。そうならないと会社から放り出される。そんな背景も大きかったと思える。大学を卒業した同級生たち。会社員となり、次第に無神経になるのと感じた。

業績を上げねばならない。細かいことを考えていては、やって行けない。次第に会社ロボットになってしまう。こんなことを言ったら相手は傷つくか[?]なんて勘がる余裕がない。そんなオヤジが定年。妻に同じ発言をして、熟年離婚。

しかし、心を捨てることで会社員として、安定と収入を得てきたのだ。自由や「考える力」を売り渡すことで、生活を手にして来たのだ。今になり「心」を求めても、取り返すのは難しいだろう。











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