懐かしいアルバム。聴いてみたーあの頃の元気が蘇る−11月5日 [「沖縄狂想曲」]
復活の叫び声。聞こえて来た[?]ー病人生活8ヶ月目。?11月5日 [「沖縄狂想曲」]
午後12時を過ぎて、ランチ。いつものように自分で作る。ヘルパーさんが買って来てくれたもの。FB友達が送ってくれた見舞いの野菜。等々を自分で料理。この3ヶ月以上。全て自炊。以前ならコロッケサンドとコーヒーだけだったのにねえ。
この春から心臓機能低下。喘息。といろんな病気を経験しているが、今一番大きのは過労。この18年。映画制作がスタートすると、1年以上休みなしに働く。そのために完成すると疲労困憊で倒れる。最低3ヶ月は寝込む。
今回は脳に心臓に加えて、その過労が重なった。夏中、外出できなかった。通常は3ヶ月で回復が始まるのだが、今回は5ヶ月。まあ、心臓も脳も壊れたので、いつものようには行かないだろう。しかし、復活の声が聞こえて来た。
。
病気からの回復。本当に少しずつ進む。−11月5日 [闘病日記]
もう62年も、生きてしまったんだ。。。11月5日 [「沖縄狂想曲」]
多くの人のお陰で、生き延びています。−11月5日 [闘病日記]
病気をしてから食事、気をつけてる。−11月5日 [「沖縄狂想曲」]
今回の病気で両目ともに半分を失明。でも、考えた。−11月5日 [闘病日記]
両目とも右半分しか見えない。ものすごく見ずらい。よくぶつかる。暗いところは、より暗く感じる。白杖を持って歩く。脳の一部も死んだが、他の脳がその分の働きをするようになる。
まだ、そこまで行かず、脳機全体がショックを受け機能低下中。でも、いずれ昔に近いレベルになる。心臓は手術で完治しそうだ。問題は目だけ。でも、こちらは一生治らない。言い方に考えよう。もし、目も完治したら[?]
僕はまた昔のように、走り回るだろう。あれこれ1人でやってしまう。そしてまた過労で倒れて、今度こそ再起不能になるだろう。目がよく見えないのは不自由だが、半分見えないからこそ、1人で出来ないことがある。
だから、人に頼り、無理をしなくなる。そのことでスタッフの力を信頼してまかす。より良い作品が作れるようになる。体も壊さずに済む。そんな風に、考えるようにしている。
。