「沖縄狂想曲」を批判する人。だが、コメントを読むと？ふふふ。−１２月１４日

マスコミ試写の反応はかなり良い。が、観客の全員が賞賛した訳ではない。１回目の試写では、高齢の男性から、こんな感想があった。

「あれこれ、いろんな情報が詰め込気み過ぎていて、分からなかった。もっと、いくつかの題材に絞るべきだろう。例えばオスプレイ問題、騒音問題。それを深く描くべきだ」

ただ、感想は間に受けるだけではダメ。その人の心理や立場を考えて分析することが大事。まず、「情報が多過ぎる」という指摘、その通り。だが、ほとんどの観客は「十分に理解できた」と回答。情報量ではなく、映画の展開スピードに、ついて行けなかったのかもしれない。

また、特定の話題を「深く掘り下げるべき」と指摘する。が、全体を把握せずに、特定の題材を掘り下げても沖縄問題は理解できない。全体が分からないのに、此処を掘り下げても意味がない。

指摘の意味が分からないが多分、沖縄問題に詳しくない方だろう。ただ、オスプレイには興味がある。だが、そのオスプレイを理解するには、基地問題全体を把握する必要がある。なのに「オスプレイだけ」というのが問題。

例えば、日本史を学ぶのに、戦国時代だけを詳しく勉強してもダメ。日本史全体を理解するべき。同じようにオスプレイや騒音問題を知りたいとしても、まず沖縄の戦後史、全体を把握することが大事。

多分、その方は沖縄問題をよく知らない、さほど興味もない。でも、オスプレイはよく聞くので、その話は知りたい、ということなのだろう。彼の感想は「作品批評」ではなく、単なる「個人的な希望」なのだ。批評はその人の背景等も考えて、解読すること大切。











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友達申請、朝から7人。全員怪しい！−１２月１４日

写真がプロ。皆、カメラ目線。

モデル顔。投稿が最近のものだけ。

「配偶者と死別」も多数。

これ書かれているのは全てアウト。











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「沖縄狂想曲」テレビ、新聞は絶対に伝えない沖縄事情が満載。−12月14日

来年2月から全国順次公開。昨日のマスコミ支社でも、多くの観客が涙。感動のラストシーン後には、拍手が起きた。マスコミ試写での拍手は異例だ。

だが、そこにオスプレー生産中止のニュース。飛び込んで来た。映画はすでに完成しているが、この情報は見逃せない。急遽、そのニュースを伝える場面を作り、本編に挿入した。

多分、最終の試写会ではそのバージョンが上映できる。また、全国の映画館でも、その改訂版で公開。それ以前でも、ほとんどの情報はテレビ、新聞では報道されないものばかり。沖縄の専門家たちが熱く語る。来年2月から順次公開。










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沖縄狂想曲」まだ誹謗中傷コメントがない＝批判は人気のバロメーター？−12月1４日

このところ、僕の書いた「沖縄狂想曲」の記事。1日に５、６人がシェアしてくれる。それがマスコミ発表からずっと続いている。凄い！

それだけ現在の沖縄に対する関心が高いと言える。昨日のマスコミ試写会。コロナの影響でいまだに、参加者は少ない。にも関わらず昨日は20人越え。これも沖縄に関する強い関心を感じる。

ただ、盛り上がると必ず出てくるもの。まだ出てない。誹謗中傷のコメントだ。話題になると、必ず、事情を知らない連中があれこれ批判を始める。でも、その種の声が出てこそ、情報が広がった症候なのだ。











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「沖縄狂想曲」ある年配女性の感想。−12月13日

「沖縄狂想曲」ある年配女性の感想。−

「涙が止まりませんでした。

沖縄の人たちが、こんな思いをしているなんて、知りませんでした。

多くの人に、この現実を伝えたい。

多くの人にこの映画を見てもらいたい」










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朝ご飯。−12月13日

昨日は数ヶ月ぶりに渋谷まで。

2時間の旅。疲れてるので、簡単な朝飯。













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「沖縄狂想曲」マスコミ試写会の感想「涙が溢れた」−12月13日

多くの参加者が赤い目で、会場から出て来た。マスコミ関係のある方。かなり年配。こう話してくれた。「この映画。多くの日本人が見るべきです。沖縄。知らないことばかりでした。多くに伝えたいです」

試写に来てくれた友人たち。50代の男性。「膨大な情報を分かりやすく伝えている。何度も胸が苦しくなる現実。沖縄の痛みが伝わって来た。でも、最後に描かれた希望。泣けました」

テレビ新聞が絶対に伝えない。伝えることが出来ない沖縄基地問題の現実。この映画で描いた。それが観客に伝わったこと感じる。そのことで体を壊し、1年近い治療。両目を半分失明。脳の一部が死んだ。３回に渡る入院。でも、この映画を作って本当に良かった。











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「沖縄狂想曲」東京マスコミ試写会に参加！−12月13日

１０ヶ月ぶりに都会へ。２回目の試写会に参加。病人が無理して参加することはないのだが、観客の反応が知りたい。これまた１０ヶ月ぶりに電車に乗り、2時間かけて試写会場へ。

コロナ禍以降、なかなかマスコミは試写会に来てくれない。来ても数人ということが多い。それがこの日は20人越え。ありがたい。僕も試写室で鑑賞。大画面で見るのは初めて。

驚いたのは、映画が終わった瞬間に拍手が起きた。通常、マスコミ関係者の試写会ではまず拍手は起きない。映画館でも、なかなかない。が、拍手。よほど感動したということなのだ。

出口でお客さんの見送りをしていたら、みなさん赤い目をしながら出てくる。その中で、僕を知る人が駆け寄り、感想を伝えてくれた。「監督。よかったです。最後は涙が止まりませんでした。多くの人に見てもらいたい映画です」本当に嬉しい言葉だった。









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おはようございます。白杖持って１０ヶ月ぶりに都会へ！−12月14日

午前6時起き。晴れ。気温15度。昨日、FB記事が少なかったのは、僕の最新作「沖縄狂想曲」のマスコミ試写があったからだ。

ま、監督は試写に行かなくても配給スタッフが、しっかりとやってくれる。が、観客の反応を知りたくて、いつも参加。ただ、手術の直後だったので、１回目は自重。そして昨日が２回目。

体調も良くなりつつあるので、１０ヶ月ぶりに都心まで出かけた。電車に乗るのも、１０ヶ月ぶり！人が多い街をよく見えない目で、ぶつからずに歩けるか？不安だった。が、２回目の試写会。詳しくは後ほど。











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本日の朝ご飯ーなぜ、食事写真をアップしているか？-12月13日

皆さんにメニューを報告するためではない。以前は写真をあげると「野菜が足りませんよー」とか「インスタントは良くないですよ」とか、大きなお世話コメントもよく来た。

忙しくて野菜を食べる機会がないのに「野菜が足りませんよー」なので、その種のコメントをしたら友達削除。とお伝えした。それは今も同じ。物理的に食べることが出来ないのに、出来ないことを要求されても叶わない。

なのでなるべく何を食べたか？なんて写真を上げない方がいい。だが、今回の病気。食生活の改善が必要。そこで自身で確認するために、毎日の食事を上げるようにしている。バランスはいいか？　油物が多くないか？

その日は野菜少ない。だから、明日はしっかり野菜！とか、自分で確認できる。おまけに脳梗塞で脳の一部が死んで、記憶力が悪い。それもあって記録写真を上げている。「友達」のみなさんは以前のように、あれこれコメントしないでくれるのも、とてもありがたい。











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昨夜は久々にお湯割を飲みながら、Amazon MUSICを聴く。−12月12日

体調が良くないと、酒を飲んでも美味くない。昨夜は結構飲めたので、体調も良くなったのだろう。○杯飲んだとか書くと、すぐ「飲み過ぎですよ〜」とかコメントが来るので、書かない。

そもそも、コップの大きさも知らない人が○杯というだけで、多い少ないは決められない。ジョッキで５杯と、おちょこに５杯は全然違う。なのに「飲み過ぎですよ〜」とか言う人の言葉。そもそも信頼できない。

親切ではなく、外野のヤジと同様。ま、とにかく、久々に飲んで1人で盛り上がり、懐かしい歌をたくさん聴いた。精神衛生にいいと思える。昨夜は邦楽女性ボーカル特集。中森明菜、松田聖子、南野陽子、

荻野目洋子、斉藤由貴、本田美奈子。80年代特集。ラストは小泉今日子の「夏のタイムマシーン」10分近くある歌。１本の映画を見るような感動曲。若い頃に繰り返し聴いた歌。その時代が走馬灯のように蘇る。










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おはようございます。今朝も夜明け前に目が覚めた。−12月12日

が、もう一度寝る。暗い内に目が覚めると、気分も暗くなる。次に起きたら外は明るく気分も明るい。本日もやること、あれこれ。気合い入れて行かねばならない。











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