「沖縄狂想曲」マスコミ試写会の感想「涙が溢れた」−12月13日 [「沖縄狂想曲」]
多くの参加者が赤い目で、会場から出て来た。マスコミ関係のある方。かなり年配。こう話してくれた。「この映画。多くの日本人が見るべきです。沖縄。知らないことばかりでした。多くに伝えたいです」
試写に来てくれた友人たち。50代の男性。「膨大な情報を分かりやすく伝えている。何度も胸が苦しくなる現実。沖縄の痛みが伝わって来た。でも、最後に描かれた希望。泣けました」
テレビ新聞が絶対に伝えない。伝えることが出来ない沖縄基地問題の現実。この映画で描いた。それが観客に伝わったこと感じる。そのことで体を壊し、1年近い治療。両目を半分失明。脳の一部が死んだ。3回に渡る入院。でも、この映画を作って本当に良かった。
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