「沖縄狂想曲」東京マスコミ試写会に参加！−12月13日

１０ヶ月ぶりに都会へ。２回目の試写会に参加。病人が無理して参加することはないのだが、観客の反応が知りたい。これまた１０ヶ月ぶりに電車に乗り、2時間かけて試写会場へ。

コロナ禍以降、なかなかマスコミは試写会に来てくれない。来ても数人ということが多い。それがこの日は20人越え。ありがたい。僕も試写室で鑑賞。大画面で見るのは初めて。

驚いたのは、映画が終わった瞬間に拍手が起きた。通常、マスコミ関係者の試写会ではまず拍手は起きない。映画館でも、なかなかない。が、拍手。よほど感動したということなのだ。

出口でお客さんの見送りをしていたら、みなさん赤い目をしながら出てくる。その中で、僕を知る人が駆け寄り、感想を伝えてくれた。「監督。よかったです。最後は涙が止まりませんでした。多くの人に見てもらいたい映画です」本当に嬉しい言葉だった。









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