寒気が止まらない理由=ヒートテック作戦? 12月18日 [闘病日記]
私の新作「沖縄狂想曲」東京公開まで、あと1ヶ月と2週間だ。=12月18日 [「沖縄狂想曲」]
本日のウン○。何色か?=流石に写真はアップできないが。=12月18日 [「沖縄狂想曲」]
職業が人を変える=コンビニで感じた男たちの人生。=12月18日 [「沖縄狂想曲」]
あるコンビニ。店長さんがやたら愛想がいい。ノリがコンビニではない。もう70代くらいのおじさん。聞くと、元々その店は酒屋だったという。なるほど。
酒屋さんの店員。愛想のいい人が多い。酒についても、あれこれウンチクを話してくれる人もいる。商売人なのだ。対して、ロボットのような店長の店もある。その店長さんは脱サラして、コンビニを始めている。
前職は詳しく知らないが、会社で長年働き、貯めた金でコンビニのフランチィズを始めたと聞く。でも、接客がまるでロボット。笑顔も気配りもない。長年、続けた仕事。キャラからも分かる。
高校時代の友人たち。サラリーマンになった連中。多くが定年になった。大学卒業からの社会人生活を見つけて来た。が、年々、気が回らなくなり、感じる力を失った。年齢のせいもある。
が、会社員は機械の部品になり切る職業。相手の気持ちを察していては、商品を売れない。自分を無神経にすることで、理不尽に耐えなければならない。そのために家族に嫌われたりもする。大変な仕事。そんなことも感じる。
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男性社員が先に心を失い=心を捨てない女性が踏みつけられる? 12月18日 [「沖縄狂想曲」]
会社員になるのは、機械の部品になること。その仕事を続けるには、あえて無神経にならないと心が壊れてしまう。そんな話を何度か書いた。
いい年齢のオヤジが本当に無神経な発言。いくつも思い出す。深く考えない。相手の気持ちを察しない。思い付いたら言葉にする。まるで子供のような対応をするオヤジたち。深く考えることをやめているからだ。
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対して女性にその種の人は少ない。いなくはないが、少ない。男性と違い、会社が全てになってしまわないから。夫がいて、子供がいて、近所付き合い。子供の同級生の親。担任の先生。親戚付き合い。無神経ではいられない。
でも、だから仕事をすると、無神経になりきった上司の言葉に傷つく。セクハラの背景もそこだろう。女性の社員の気持ちを考えずに、無神経なことをいう男性社員。男の方が先に、心を捨てて「機械の部品」になっているから。
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二度寝して体調回復ーやはり寒さが大敵か? 12月18日 [「沖縄狂想曲」]
やらねばならないこと?=宣伝活動も開始。−12月18日 [「沖縄狂想曲」]
おはようございます。午前4時に目が覚める。=12月18日 [「沖縄狂想曲」]
「悪口、愚痴はもう、やめよう!」というコメント=まれに来るので説明。=12月17日 [「沖縄狂想曲」]
「友人の悪口は書くべきではない」とか「愚痴はもうやめましょう」という勘違いコメントが来ることがある。が、悪口でも愚痴でもない。映画監督業は人を見つめることが仕事なのだ。
特定の人物を批判しているのではなく、なぜ、その人がそんな風になってしまったのか? を探求している。だから、個人が誰であるか?分からないように少しだけ脚色している。
個人を批判したいのではない。その発言や事件を見つめることで、人というもの。幸せとは何か? 世の不条理を見つめている。それこそが映画監督業の仕事であり、考えるべきもの。
でも、「悪口はやめよう」「愚痴はもういい」と言ってくる人たちもいる。その人たちもまた、社会に印象操作されているものがある。それはまた別の機会に。多くの日本人はある種の人たちに、誘導され、自分を歪めて生きていること。また痛感した。
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