まだ脳の働きが悪いー誰も気づかないけど、問題が多い。−12月10日

脳梗塞で脳の8分の１が死んだ。そのせいで全体の機能が落ちてしまった。一時はうまく話が出来なかった。「えーと、なんだっけ・・・」と何を言おうとしていたか？思い出せない。

言葉はかなり回復したが、思考がまだヤバい。今、考えていたことを忘れる。冷蔵庫を開けてから、何を取り出そうとしたか？思い出せない。「鬼滅の刃」の時透無一郎状態だ。

人の名前も思い出せない。以前の記憶も曖昧。病気以前は細かいことをやたら覚えていたのになあ。ボケ老人の域だ。あ、今日も薬を飲むのを忘れている。まだまだ、苦労が絶えない。













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体調不良と取材と病院、多忙になる日々＝12月19日

次第に忙しくなってきた。体調不良で寝込んでいて、やれなかったこともある。今月中に新作映画のマスコミ取材、受けねばならない。

都内某所で記者や編集者の質問を受ける。さらに試写会。本来、監督が出席する必要はないが、お世話になって方が来てくれる。ご挨拶に行かねばならない。

そして病院。手術の経過がいいか？検査せねばならない。さらにFM報道に出演。まだ、これだけだが、手術後で寝込んでいた者には厳しい。リハビリのためにFBを大量に書いていたが、減らす必要がるなあ。










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原発と基地＝「朝日のあたる家」と「沖縄狂想曲」共通点？−12月10日

10年前。原発事故に関心を持ち、原子力発電について、あれこれ調べた。分かったこと。「電力不足を解消するために、原発が必要なのではない。原子力ムラが儲かるから推進している」ことが分かった。

この5年。沖縄の基地問題について取材。分かったこと。「中国の脅威から守るために米軍基地が必要ーではなく、米軍基地があるからゼネコンが儲かる」と分かった。

そのお膳立てをしているのが、政治家たち。どちらも大儲け。それを「電力不足のため」「中国の脅威」という嘘の理由で国民を騙している。原発は「朝日のあたる家」で、その辺を描いた。今度は「沖縄狂想曲」で沖縄を伝える。










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基地問題は原発と同じ構図？＝日本の問題を地方の問題にすり替え

配給会社。頑張ってくれている。僕の新作「沖縄狂想曲」上映館が増えている。現在は12館。まだまだ増えるだろう。ヤバい映画なのに、本当にありがたい。

でも、ヤバいというのは、テレビや新聞では伝えない情報が満載ということ。基地問題を沖縄だけの話にしたい人たちが、いるということでもある。原発問題と同じ構図。

原発も地方に作ることで、都会の人たちが興味を失うように誘導している。基地問題も同じ。沖縄に多くの記事を集めることで、沖縄の問題にしようとしている。そうではないこと。この映画で説明する。










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昨日もあれこれ作業。あっという間に1日終了。−12月10日

まずは一昨日、最後までやったのに、データが全て消えてトホホだった件。チラシを送る人たちの住所をリストアップ。

さらに、取材させてもらった方。東京のお二人（あの人たち）にお礼状。文面を考えるだけで２日かかった。気持ちを伝える文章を書くのは、難しい。

さらに配給会社に連絡。他にもあれこれ仕事をしている人なので、なかなか捕まらない。ま、この業界は薄利多売でないと大変だ。なのに映画監督はそれが出来ない。本日は友人監督とある打ち合わせ。











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おはようございます。夜明け前に目覚めると不安。−12月10日

目が覚めて窓をみると、まだ暗い。また、夜明け前に起きてしまったか？と時計を見ると午前6時。え、まだ暗いんだ？時間はとにかく、暗い内に目が覚めると、気分が暗くなる。

あれこれ病気のこととか、悪い方に考えてしまいがち。ベッドから出ずにiPadでYouTubeを見て、日が昇るのを待つ。最近よく見る構成作家がユーチューバーの番組。上岡龍太郎論が興味深い。

朝のウン○。色が白っぽい。黄色に近いのだが、何か良くない感じ。少し前まで黒だった。どちらがより悪いのか？　健康なのは黄色らしい。それでも体調は良くなっている感じ。昨日は駅まで往復できたし。











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