「ドキュメンタリー沖縄戦ー知られざる悲しみの記憶」が完成。多くの人に見て欲しい。 [2019]
「ドキュメンタリー沖縄戦ー知られざる悲しみの記憶」
3年がかりで今春完成しました。
沖縄で多くの方をインタビュー。
戦争体験ある方々から
当時の話をたくさん聞かせて頂きました。
もう80代、90代のお年寄り。その言葉を伝えることの大切さ感じました。
沖縄戦を研究する方、沖縄戦を伝える活動をする方
多くのみなさんの熱い協力、応援を頂き完成しました。
作品はかなり良い出来で、専門家からも高い評価を頂いています。
これまでになかったドキュメンタリーになりました。
涙なしで語れない過酷な沖縄戦の実態。徹底して伝えます。
完成披露上映会を計画中。
ご期待下さい。
ブログは沖縄取材、沖縄戦勉強から、編集、
完成披露上映会が決まれば、それに向けた経過を詳しくレポート。
他にも日本が抱える問題。監督が考えるあれこれを綴ります。
「令和」本当の意味?ーーー皇室からあの人へのメッセージ。 [MyOpinion]
「令和」の本当の意味?ーーー皇室からあの人へのメッセージ?
天皇は「昭和天皇」「明治天皇」と呼ばれる。そんな天皇家は今、安倍を毛嫌いしていると聞く。それがもし、「安久」に元号が決まれば、大嫌いな男の名前が使われた「安久天皇」と未来永劫、呼ばれることになる。屈辱の極みだ。
数日前に新元号ー官邸案に皇室が不満を表明。「安久」等を拒否したという情報があった。そして今日。「令和」に決まる。あれほどマスコミが「予想」と言う名の情報操作で国民に受け入れを求めて来た「安」の文字がない。
これは情報通りに急な横槍が入ったからだと思える。それができるのはやはり皇室か? 本来は官邸サイドで決める元号だが、皇室案を受け入れざるを得なかったと推理する。官邸サイドが「安」を諦める理由はそのくらいしか思いつかない。
もし、そうだとすると、「令和」は皇室の意図したもの。その意味を探るならー皇室は政府に命「令」する。平「和」を。という意味にも読める。つまり、「戦争をするな」「平和を命じたぞ」それが新天皇の使命であり、決意と想像する。
何より、生前退位の真の目的は安倍の野望を止めるところにあること。あちこちで聞いている。元号にその意味を込めたとすると、いろいろと筋が通る。皇室の逆襲。その狼煙であり、宣戦布告とも理解できる。