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血圧を下げるための水生活ー12日目 確かに血圧は下がったが? [健康]

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血圧を下げるための水生活ー12日目 確かに血圧は下がったが?

久々に健康ランドに行く。と言っても風呂屋の豪華版のようなところ。そこには血圧計がある。前回、水生活をスタートして3日目にそこで血圧を測った。標準値が135/85と言われる。で、3日目のあたいは上下共に少々超え。予想したほど酷くなかった。

それから10日間。毎日2Lの水を飲み続けた。で測ると上下共に標準値を少しだけ下回った。ん?これはいいことなのか? 測定の誤差もあるので、風呂に入った後も測ってみる。熱いお湯に浸かるので当然、血圧も上がるだろう。それでも標準を少し超えるくらいだった。まだ、2回の測定では正確ではないかもしれないが、水生活は効果あり?という感じだ。

毎日2Lも飲むのだから、血は流れやすくなるだろう。そうすれば心臓の負担が減り、滅圧は下がるはず。ただ、他の影響もあるかもしれないので、もう少し水生活を続け、様子を見る。体調等はあまり変わらない。過労でダウンしている最中なので、血液サラサラの実感はなく、体は泥のようだ。調査を続ける。


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日本の教育が「考える力」を育てなかった。そんな国民だからフェイク政権が存続可能? [MyOpinion]

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日本の教育が「考える力」を育てなかった。そんな国民だからフェイク政権が存続可能?

「自民には投票したくないから棄権」という人たちが結果、自民政権を支えていること前回までに説明した。その背景にあるのが「考える力」の欠如。「自民は嫌いだけど、野党で支持できる党がないから棄権する」という短絡的な発想の人が非常に多い。支持できなくても、自民に勝てそうな野党に投票することで、打撃を与える、政権を奪還することも可能なのに、そこまでは考えない。

なぜ、考えないのか? 

それこそが記事の本題だ。背景にあるものは「教育」。戦後日本が行ったきた教育は「与えられたことを確実にこなす」力をつけるための訓練であり、その能力を測るためのもの。それは優秀なサラリーマンを大量に育てて、日本の経済を立て直し、発展するためだ。

それはある時期に達成できた。

が、その教育で行われなかったこと。それが「考える力」を育てることだ。そもそも歴史はその時代になぜ、そのような事件が起こり、誰が何のために行い、その結果どうなったか?と歴史の流れを見つめ考えることで、教訓や知識として、現代に生かすもののはず。しかし、現実の「歴史」では年号や事件を丸暗記するだけのものだ。

歴史を見つめ、分析し、推察し、想像する教育ではない。その他の科目も同じ。10年も習っても英会話ができない。数学も与えられた数式で、問題を解くもの。ほとんどの科目が暗記か、与えられた形をいかに実践できるか? というものばかり。実社会で役に立つものはほとんどない。が、その訓練で優秀な成績を上げれば、与えられた仕事を正確にこなすというができる。それこそが優秀なサラリーマンなのだ。

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同時に、言われたこと以外はしない。

言われたことだけを確実にやる。余計なことは考えない。与えられた仕事(学習)の意味を考えない。そんな大人を育てる。つまり、企業に都合のいい勤勉で逆らわない写真を育てるのが日本の教育なのだ。それゆえ、与えられなければ何もできない。いろんな角度から考えない。その意味を考えない。だからこそ。

「支持できる政党がない」=>「棄権」

「毎度、自民が勝利」=>「俺が投票しても無意味」

「自民圧勝の予想」=>「選挙行かない!」

以上のような短絡的な考えで黙ってしまうのである。「圧勝予想」がプロパガンダではないか?と考えない。「支持はできないが、自民に迫る党に投票しよう」という発想が出て来ない。全てにおいて与えられなければ、できない。なぜなら「考える力」が育てられていない。発達していないからだ。

与えられたこと以外の方法論を考えつかない。

本質はどこにあるか推理する力がない。上から(教師、政府、テレビ)言われたことを鵜呑みにして疑わない。それらは全て教育によって、その力、考える、推理する。想像する。別の角度から考える。自分なりの発想をする。そんな力が欠如しているからだ。

そんな国民を誘導し、やる気を奪い、諦めさせるのは簡単なことだ。だからこそ、自民はマスコミを抑え込み、フェイクニュースを連発。本当のことを伝えさせない。考える力のない人たちは「集団的自衛権」と言われても、政府のいう「日米同盟の強化」を信じてしまう。想像力がないので「9条があるから戦争にはならない」と短絡的に考える。その辺の嘘を見破る人たちも「どうせ自民が勝つんだ」と諦める。

「自分には何もできない。これが世の中だよね」

と、あれこれ考えないで我慢する。考えればいろんな方法があるのに、それに気づくための「考える力」がないからだ。そんな人たちを騙すことは意図も簡単。その辺を次回、お伝えする。



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明日にかける橋ー6月にある映画祭で上映。太田監督と俳優1名がゲストで登壇。トークショーも。場所と日時は明日発表。 [2019]

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明日にかける橋ー6月にある映画祭で上映。

太田監督と俳優1名がゲストで登壇。

トークショーも。

場所と日時は明日発表。


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選挙に行かない人たちの思考回路はこうだ =自民を嫌っているのに結果、政権を支えている?(後編) [MyOpinion]

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選挙に行かない人たちの思考回路はこうだ
=自民を嫌っているのに結果、政権を支えている?(後編)

選挙に行かないで、棄権する人の多くがこう考えている。

「自民は嫌いだ。でも、俺が野党に投票しても結局、自民が勝つんだ。投票しても無駄。何より投票したい党がない。だから、行かない!」

だが、この考え方には間違いがある。「自民は嫌い」と思っている。「自民に政権を取らせてはいけない」と考える。ならば「どうすれば自民を止めることができるか?」を考えるべきなのだ。なのに「俺1人が投票しても結局、自民が勝つ」と結論付けてしまう。そこで思考がストップしている。

ここには2つの背景がある。一つは「どうせ自民が勝つ」というキャンペーンが存在する。選挙前に「選挙予測 自民圧勝」とかマスコミが流すニュース。それを見れば投票する気が無くなる。諦めムードの演出があちこちで流される。それに乗せられてしまう。二つ目は「考える力」の欠如。

投票したい党がないなら、自民が嫌なら、自民に勝てそうな、迫りそうな政党をネット等で情報を探し、そこに投票する。そのことで自民以外の党が議席を取る。自民が議席を減らすという展開が望める。それを考えず、「どうせ自民が勝つ」「投票しても無駄」と安易な結論を出して、棄権。その棄権が自民にはどれほどありがたいことか? 考えない。固定票を持つ政党の場合。棄権する人が多いほど都合がいい。

簡単に言えば、いつも棄権する50%の内。半分以下の20%が棄権せずに、ある野党に投票する。その党はいつも5%の投票しかない。そこに20%をプラス。25%。自民は20%。打ち負かすことができる。政権交代だ。つまり、いつも棄権している人たちが、好きでない党でも、勝てそうな党に投票すれば自民政権を終わらせることが簡単にできるのだ。

それを「俺が投票しても」「投票したい党がない」という安易な結論で動かない人がゴマンといることで自民は毎回勝利している。自民が多くに支持されて勝利するのではない。自民を止めようとする人が少ないから、勝ってしまうだけ。

その背景にあるのが「やる気をなくす」キャンペーンに騙される。安易な結論を出し、あれこれ方法を考えようとしない。そんな人たちが結果、自民政権を支えている。では、なぜ、彼ら彼女らはそんな安易な発想をするのか?「考える力」が欠如しているのか? 次回はそれを考える。


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選挙に行かない人たちの思考回路はこうだ。=自民を嫌っているのに結果、政権を支えている?(前編) [MyOpinion]

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選挙に行かない人たちの思考回路はこうだ。
=自民を嫌っているのに結果、政権を支えている?(前編)

この何年も選挙に行く人は有権者の約50%。2人に1人しか選挙に行かない。現在、政権を取る自民党は全有権者の20%の票しか得ていない。10人中2人の支持しかないのに政権を運営しているのだ。その自民は非常に評判が悪い。悪いと言うのを超えて危険な存在になっている。このままでは日本を破滅に追い込んでしまうこと。前回書いた。にも関わらず50%前後の人は選挙に行こうとしない。

政治に興味がない人もいるだろう。だが、多くは生活や社会に不満を持っている。「自民に任されば大丈夫」と思っている人は少ないだろう。にも関わらず投票に行かない。多くの発想は「どうせ俺が投票しても変わらない」「投票したい党がない」と言うことだ。結論から言うと、そんなことを言っている人たちは「考える力」の欠如が考えられる。バカというのではない。何なのか?その辺を解説していく。

「投票したい党がない」と言う人が多い。だが、これはAKBの選挙なら「好みの子がいない」でも構わない。だが、議員の選挙は政治を任せる人を選ぶもの。自分たちの生活に直接関わる。単に物価や福祉だけのことではなく、原発問題、戦争にも関わる問題。あなたの子供が近い将来、徴兵され戦争に行かされることもあり得る。

あるいは大きな地震が起こり、再び原発事故が起きて故郷を追われる。あるいは福島以上の惨事となり、何万人もが死亡。その一帯、いや、その県が何万年も住めない地区になる可能性もある。

下手すれば日本が全滅ということも原発事故であり得る。その原発を今も推進する党に対して「自民はダメだが、投票したい党がない」というのはどういう思考回路なのだろう。これは「考える力」が弱いということ。

「自民は許せない」=>「原発も良くない」=>「でも、野党には政権を任せられる党がない」=>「どれもダメだ」=「だから選挙には行かない」

こういう思考をしている。ここで終わり。だが、この後を考えてみよう。

だから選挙に行かない=>また自民が勝つ=>自民が与党になる=>原発を推進する=>事故が起こる=>国民が犠牲になる。

この展開が予想できる。なのに、それを考える人が少ない。もし、考えたとしても、間違った結論を出してしまう。次回、説明する。(続く)


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