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山本太郎を追ったドキュメンタリー映画【「BEYOND THE WAVES」特別上映会】磐田市で!31日 「朝日のあたる家」太田監督がトークゲスト決定! [告知]

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【山本太郎を追ったドキュメンタリー映画「BEYOND THE WAVES」特別上映会】

                 =「朝日のあたる家」太田隆文監督がトークゲスト決定!

俳優の仕事を捨て、政治家の道を選んだ山本太郎、

その姿をベルギー人監督が追ったドキュメンタリー映画。

磐田会場のゲストー映画監督 太田隆文

(山本太郎さん出演映画「朝日のあたる家」監督)

会場 磐田総合健康福祉センター i プラザ

3/31(日)① 10:45~ ② 18:30〜

入場料 ¥1,000 学生無料
ご予約希望の方は、メッセンジャーまたは
dreamfieldmail@gmail.com
053 422 5203 大山まで!



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あと2時間ほどで完成?! [編集作業]

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あと2時間ほどで完成?!

昨日は久々に体調が悪く、パソコンで書き出しをセットしたら横になるという状態。体のあちこちが痛み、力が入らず、過労か風邪の症状。ここで気を許したら、このまま自宅入院数ヶ月ということになりそうで、4月が近いというのにヒーターを入れて過ごす。

「明日にかける橋」を挟み、3年がかかりの作品。それが終わるというので、ホッとしたことが原因だろう。同時進行ではなかったが、2本の映画を続けて3年がかりでやると、やはり疲労困憊となる。「青い青い空」は準備から4年。あの時は映画館公開後、半年近く寝込んだ。

さて、いよいよ完成なのだが、PCが書き出しをしてくれるので、僕はそれを待つだけ。もちろん、書き出したものを確認して、ミスや問題がないか?をさらに確認はする。さあ、もう一息だ。



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体調が優れず、途中で休憩。 [編集作業]

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昨日からの体調不良と、最終仕上げが重なり、PC全開で作業。テロップ、エンドロールの直し。あと、今更だが映像も一部差し替えをした。そしてエピローグのナレーション位置の微妙な変更。これだけでかなり印象が変わる。

音楽と編集の関係は昔から把握していたが、(内緒。これができていない日本映画が多い)ナレーションと音楽のの調和というものあることを知る。要は音楽と同じなのだが、それだけでこれだけ印象が変わること知る。

それから書き出し、そのデータを別のラインで音声データと合わせて再び書き出し。それをさらにDVDに焼く。これをスポンサーサイドに送るのだが、焼き終わってから1つ忘れていることに気づき。冒頭の「注意」を忘れた。一度、外しておいたものを戻さねばならなかった。それでまた、入れ込み。書き出し。

それを再度、書き出しして、DVDに焼けば完成だ。でも、書き出しだけで1時間。全部合わせると3時間ほど。体調が優れず、途中で休憩。「終わったあ〜」と思ったらので疲労困憊がドドドと出て来たのだろうか? 冬中、一度も風邪を引かなかったのに。。。



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子泣きじじいを背負って都内を8時間歩く?! [編集作業]

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子泣きじじいを背負って都内を8時間歩く?!

カラコレ上がりの映像。MA終了の音データ。それぞれのスタジオに取りに行く。大きな製作会社ならアシスタントやスタッフが取りに行き、僕は編集室で次の作業!というところだが、僕以外に誰もいない。なので自分で受け取りに行く。

一つは今回はかなりの低予算。なのに、いい出来なのでポスプロに第一戦の方々をお願いしてしまった。そのために赤字。結果、プロデュサーやアシスタントを雇う余裕がなく、僕が1人で何でもやらねばならないことに。まあ、いつもそうなんだけど。安くつくしね。

で、早朝から都内の歩きまわる。まず、4TのHDDを数台。受け取る。それをデイバックに入れて次のスタジオへ。HDは重い!まるで子泣きジジイを背負って歩くようだ。都内は電車で行くと短い距離を何度も乗り継がなければならないことがあるので、今回も歩いた。

しかし、この数ヶ月。編集でずっと部屋にこもりっぱなし。体力がガタ落ちしているのを先日も痛感したところ。関節や筋肉が悲鳴を上げる。何度かファーストフード店でコーヒーを飲み休憩。2つ目のスタジオでまたHDDを受け取る。まあ、体力回復にいいと駅まで歩く。途中でポケットWIFIの機種変更時期であることを思い出し、近所のSoftBankへ。

うちではできない!と別の店に、そこでもダメ。Yモバイルの看板をあげていてもSoftBankではYの対応ができないことがあるらしい。結局、3つの店で対応できると分かるが、在庫なし! 意味なく子泣きジジイを背負って歩く回っただけとなる。朝から8時間。編集室に戻るともうクタクタ。老人の体力並みだとこういうことになるのだなあ。


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編集作業の友。これが便利だった! 湯沸かし器? [編集作業]

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編集の友。これが便利だった!

編集は部屋に閉じこもり、ひたすらパソコンと向かい合う。外出するのはランチだけ。作業中はお茶(静岡茶ー特に西部の)やコーヒーをよく飲む。その度にガスでお湯を沸かして....ということをしていたのだが、編集に夢中になり、気づいたらヤカンが空焚き!!ということも。

そこで登場したのが、写真の電気湯沸かし器。これは1分ほどで1回分のお湯を沸かしてくれる。沸けば自動で電気が切れる。とても便利。作業終盤からの登場だったが、もっと早く使えばよかった。

ただ、電気で湯を沸かすのはかなりな電気代がかかるはず。ガスとどちらが安いのか? かなり以前だが、1980年代前半に当時の電気湯沸かし器を使ったら、驚くような電気代になったことを覚えている。でも、あれから30年。日本の製品は向上しているはず。

来月からの電気代が心配だが、とても便利な品だった。



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ありもしないことを信じ込んで主張を続ける人たち=体質か病気か?それとも芸術家の資質か? [MyOpinion]

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ありもしないことを信じ込んで主張を続ける人たち=体質か病気か?それとも芸術家の資質か?

「思い込み」というのは誰にでもあるもので、「冷蔵庫にビールが入っているはず!」と思っていたら、なくてガッカリしたような経験は誰でもあるだろう。だが、それは勘違いレベルのもので、事実でないことを「事実だ!」と言い張り、どう説明しても理解しない人もいる。

学生時代の友人で「クライド・レイ」という歌手を「グライド・レイ」だと言い張る奴がいた。その歌手のシングル・レコードを見せてジャケットに印刷された名前を見せて「クライド」だろ? というとこう言われた。

「このレコードの印刷が間違っている!」

だったら、どこで「グライド」だと知ったのか? 見たのか? と問いただすと?

「そんなことは覚えていないが、グライドだ!!」

と言い張る。他の雑誌等を調べても全て「クライド」ーもう、友人の思い込みでしかないのだが、彼はそう言い張る。印刷物というのは、名前に対して非常に厳しく、正確に記述する。いくつもの出版社で「クライド」になっており、彼のいう「グライド」という記述は一つもない。

ある種の病気ではないか?と思ったが、彼は他のことで言い張ることはなかった。その後、映画の世界で仕事をして、クリエーターには「思い込みの強い人」が多いことを経験する。言い出したら聞かない。間違っていても、言い続ける。これはある種の能力なのかもしれない。

例えば俳優。演じる時に「自分は欲得に塗れた政治家だ」「私はこの女性を愛している」とか思い込む。そのまま、相手役に本当に恋して結婚してしまう人さえいる。ヤクザを演じると、日頃の素行までヤクザのようになってしまう役者さんもいる。

小説家、漫画家、音楽家、皆、近いところがある。悪く言えば勘違い。よく言えば成り切る、その世界に入り込んでしまうという感性があるからこそ、作品を作ることができる。が、ご存知のように芸能界には頭のおかしな人も多い。先の「思い込み」の能力とそれは紙一重なのだ。

例えば境界性パーソナリティ障害の女性は、ターゲットを決めて行動的に接近、様々な努力をして愛情を求める。だが、それが受け入れられると、こう思うようになる。

「この人は私のために何でもしてくれる人だ....」

そうして夜中に長電話をしたり、仕事中に「会いたい」と連絡してきたり、終電の後に「会いに来て」と言い出したりする。それを拒否すると「裏切られた」「騙された」と大騒ぎして攻撃を始める。「今、薬を飲んだ。さようなら」とメールしてくる。これも「思い込み」である。

いくら仲良くなったからと、仕事を放り出して駆けつける男なんているはずがない。「愛があるか?」は関係ない。非常識だ。でも、思い込みが強く「何でもしてくれる人」と考えてしまう。また、統合失調症の患者の中には

「私は宇宙人に拉致された!」「神が世界を救えと言っている!」

と言い出す人たちがいる。その思考形態は以前に説明したが、簡単にいうと情報処理能力の欠如である。そのために間違った答えを出してしまうのだ。少しだけ説明すると、電話をしていると、変なノイズが入る。患者の中にはこう考える人がいる。

「何だろう?」=>「盗聴されているのか?」=>「でも、僕のような平凡な会社員男性を盗聴して何になるのか?」=>「もしかしたら、僕は物凄い能力を持っていて国家がそれを利用したい。その力を調査するために盗聴しているのだ」=>「そうだ。僕には超能力があるんだ」=>「皆、気づいていないが僕は素晴らしい存在なのだ」

という具合である。まず、盗聴であるかどうか?は分からないのに、それを超能力まで持って行く。物事を妄想で繋いで現実だと思い込む。それが統合失調症の症状の一つ。しかし、俳優が自分が戦国武将と思い込むほどに役に入り込むのも近いものがある。が、それが暴走したケースは「俺はスターだ」「天才だ」という勘違いに繋がる。

売れない役者が小さな役でテレビに出演。大勘違いして「シナリオを直せ」「この衣裳では演技ができない」「共演者を変えろ」とか言って、降ろされた話を何度か聞いた。知り合いの中にもそんな輩はいた。これも先と同じ。

「役をもらった」=>「俺は認められた」=>「やはり俺は素晴らしい実力があるんだ」=>「ようやく、それが分かる監督がいた」=>「この作品で俺はブレイクする」=>「そのためにも最高の演技をせねば!」=>「なのに、このシナリオは何だ!」=>「衣装も違う!」=>「俺に相応しくない!」

という具合だ。ほとんど病気だが、彼は真面目にアルバイトしながら、俳優を目指し、劇団活動をしている。プライベートでもおかしなことはしない。だが、10代で売れたアイドルには似たようなケースが多い。年上のマネージャーを顎で使い、無理難題をいい、身の丈に合わないことを要求。事務所が売り出したから人気が出たことを理解せず「俺の才能だよ」と思い込んでしまう。

長くなったので、まとめる。「思い込み」は誰にでもある。芸術関係ではそれが「武器」となる。が、一つ間違うと精神病と同じ状態になる。「思い込み」と「洞察力」についても比較してみたいが、それは別の機会に。何か面白い結論が出て来ると思う。


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