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「アベンジャーズ」シリーズ入門講座=日本で言えば仮面ライダー、キカイダー、イナズマン、ロボット刑事が大集合のヒーロー映画。 [アベンジャーズ]

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「アベンジャーズ」シリーズ入門講座
=日本で言えば仮面ライダー、キカイダー、イナズマン、ロボット刑事が大集合のヒーロー映画。

昨日の「エンドゲーム」いろんな意味で感動して、今日も映画館に行こうか?と調べたが、どこもネット予約だけで満席!できればドルビーシアターかIMAXで観たい。それは連休が終わるまで無理そうなので、本日は部屋でAmazonプライム。「アベンジャーズ」シリーズの復讐、ではなく復習をして、後日に改めて映画館に行くことにする。

最初はやはり1作目「アベンジャーズ」ーでも、このシリーズに詳しくない人もいると思うのでまず解説。日本でも特撮ヒーロー系の大手というと東映系が制作した「仮面ライダー」「キカイダー」「宇宙刑事シリーズ」「戦隊(ゴレンジャーとか)シリーズ」と、東宝系(というより円谷系)の「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「ジャンボーグA」「ミラーマン」という二つの流れがあるように、アメリカのアメコミ界もDCコミックとマーベルという2つのグループがある。

DCは「バットマン」「スーパーマン」「ワンダーウーマン」等で、マーベルが「スパイダーマン」「超人ハルク」「キャンプテン・アメリカ」(それぞれが主人公で映画になっている)等。そのマーベル側のオールスターキャスト作品が「アベンジャーズだ」日本で言えば、仮面ライダー、キカイダー、ロボット刑事、ゴレンジャーらヒーローが勢ぞろいして巨悪と戦うような感じ。

ただ、日本では特撮ヒーローというと子供向けという認識が今もある。が、アメリカでは昔からヒーローものを含めて、SFは子供から大人までのエンタテイメント!であり市民権を持つ。「スターレック」も1960年代のシリーズだが、毎週テレビで放送。大人が楽しんでいた。対して日本はゴールデンタイムに大人向け作品が登場したのは最近、そして今もキワモノ扱いだ。

そんなアメリカでアメコミのヒーローたちを実写化して、オールスターで活躍させたのが「アベンジャー」。けど、DCに比べて日本での知名度が低いキャラも多い。僕はかなりアメリカン・カルチャーに詳しいが(留学中も先生たちより、僕の方がアメリカの古いテレビドラマに詳しかった!)が、知っているのは「ハルク」と「スパイダーマン」だけ。

DCの「バットマン」「ワンダーウーマン」「スーパーマン」はテレビドラマ化され子供の頃に観ていたが、マーベルはテレビ化が「ハルク」と「スパイダーマン」は日本で池上遼一が漫画として執筆した版があるくらい。アイアンマンはまるで知らなかった。

ただ、キャプテン・アメリカは映画「イージーライダー」の主人公(ピーターフォンダ)の名前がそれで知っていた。変な名前だと思っていたら、大人になってからアメコミの主人公の名前から取ったと知った。だから、彼の乗るチョッパーのオートバイのガソリンタンクはキャプテンの盾と同じ星条旗模様なのだ。

そんな訳で僕らの世代には「アベンジャーズ」は理解しやすい。アメリカ版「仮面ライダー集合」であり、石森章太郎キャラ集合とも理解できる。最近でいうと「ジャイアントロボ 地球が静止する日」のBF団VS国際警察機構(これが「ア」のシールズと同じ存在)の実写版映画と思えば容易に理解できる。

前置きが長くなった。1作目を久々に見直すと、この頃はキャプテン、アイアンマン、アイホーク、ブラック・ウイドウ、ハルク、ソーとメンバーも少ないが、「エンドゲーム」に至る伏線が張ってあることを感じた。アイホークとブラックウイドウが争うシーンもあり「エンドゲーム」を観たあとなので泣きそうになる。そのブラック・ウイドウが最初にハルクをスカウトに行っているのも悲しい。

そしてエンドロール前に何と、サノスがちょっぴり出演している。完全に忘れていた。さて、この後に来るのが「エイジ・オブ・ウルトロン」だが、その前に僕が唯一見逃していた「キャプテン・アメリカ ファースト・アドベンチャー」を見る。でも、「エンドゲーム」を観たあとだといろいろ辛いかもなあ。こんな感じで全部見たら再び映画館で「エンドゲーム」だ。


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標準血圧が年々下げられている??なぜ?=製薬会社の陰謀? [健康]

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標準血圧が年々下げられている??なぜ?=製薬会社の陰謀?

Facebook「友達」の方が教えてくれた薬屋さんが書いたブログに書かれてあったこと。標準血圧値がどんどん下げられている。

以前 「年齢+90」

1970年代 一律「160」

1987年〜 高齢者「180」

1990年代、「140〜60」がグレーゾーン

2000年代 グレーゾーンが消えて「140」と改訂

2014年、基準値「140」「正常高値血圧140未満、
     適正血圧130未満、至適血圧120未満」

こちらのブログから=>https://blog.goo.ne.jp/miyakekazutoyo230910/e/9c3413c03e53d3003784fbf9a7a10d56?fbclid=IwAR0tmsA_QoAfNe2sAaTGAsIs1zuwBY7PEKOYLwEKS6t_MOCFnPJWw-T-GeQ

なぜ、年々、標準値が下げられるのか? 新しい研究でより低い方がいいと分かってきたから。。。とも思えるが、そのことで「危険区域」の人が増える。不安に思う。薬を飲んで下げるーそんな狙いはないだろうか?

薬害エイズ事件でも、HIVウイルスが非加熱製剤に入っていることを製薬会社は知りながら在庫が多くあったので売り続けたことで、感染者が増大した。厚生省もその事実を知りながら、天下り先確保のために目を瞑った。さらには真相を知りながら矛先を他に向けるため「エイズはゲイの病気」というデマまで流している。

人命より儲け。製薬メーカーにはそんなところがあるのではないか? いや、薬だけではない。食品でも、何でも、健康より儲けというのが企業だ。放射能値の高い野菜や米が出れば、基準値を上げて「これは基準内で安心です」と食べて応援させる国だ。

日本だけではないマイケル・ムーア監督の「シッコ」を見ればアメリカも酷い。そんな現実を見ていると標準血圧値も、患者予備軍を大量に生み出すために年々下げているのではないか?と思えてくる。


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Facebook「友達」のことで悩んでいる人。意外に多い=みんなに好かれる必要はない。そう考えると楽になる? [MyOpinion]

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Facebook「友達」のことで悩んでいる人。意外に多い=みんなに好かれる必要はない。そう考えると楽になる?

Facebookの友達申請についての「お願い」ときどき告知させてもらっている。「***はやめて、***な人は削除だよ」というようなことを書いているのだが、毎回たくさんの「いいね」を頂く。ただただ傲慢な告知なのに、何でだろう?と思っていると、こんな声を聞いた。

「友達がやってるのでFacebookを始めた。最初は面白かった。知らない人とも友達になれて、あれこれ喋れたり、情報をもらったり。でも、その内、コメントに返事すると、コメントが何度も来るようになって、チャット状態になっちゃう。毎日、それが続くので疲れて来て...。

無視するのも悪いなあと思え、頑張って返事をする。とまた、コメントが来る。中身は大したことじゃない。けど、何で会ったこともない人の気持ちを考えて、疲れているのに返事してんだろう?って、いっそFacebookやめようか?と悩んでいます....」

その人が僕のFacebookの告知を見て「そうだよ!何で全員に返事する必要あるんだよ。その通りだよ」と感じたという。

「ただ、監督が言うことは正しいけど、それを私がやると、あれこれ批判されたり、大切な友達にまで嫌われるかもしれない。頭おかしい人に悪口を書かれるかもしれない。だから言えない...」

そんな話、何度か聞いた。Facebookで悩んでいる人は意外に多いのだ。僕の友達でも我が道を行くと言う人はほとんどやめてしまったし、あるいは最初からやっていない。逆に友達のいない人、問題があって友達ができない人はFacebookにハマるようで、あちこちにコメントし巻くっている。「面白そうだからFacebook始めよう!」と言う人と、そんな奴が「友達」になると大変。


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片方は友達いるけど、Facebookもやってると言う人。片方は友達欲しい。いっぱい話したい。返事をくれれば、何度もコメントしてくる。相手はやがて面倒になる。友達いない人は距離感の取り方や接し方が下手なことが多い。踏み込み過ぎて嫌われる。が、傷つけなくないと気遣いをする人は我慢しててしまう。やがて疲れる。

そんな風に1人は「友達欲しい」「いっぱい話したい」

もう1人は「いろんな人と話せればいいな。ときどきでいいから」という場合は結果、揉める。また、日本人は直接クレームを付ける人は少数派。相手の気持ちを気遣う人が多い。そんなタイプは無神経な人のコメントに疲れてしまう。

僕も昔はコメントくれる全員に返事をしていたが、会ったことのない「友達」からコメント来て、年齢も職業も分からない。二、三度返事すると、10年の付き合いの友達でも言わないことをコメントしてくるようになり、

「だから、お前はダメなんだよ。しっかりしろよ!」

お前誰?ってことが何度もあった。思い込みが激しく、親しい友人という認識になってしまうのだろう。悪気はないのは分かるが、付き合ってられなくなる。そんな風に悪意はないが、困ったちゃん!という人がそこそこいる。接していると疲れる。ムカつく。でも、削除したら傷つくだろうな? 恨まれるかも? と友達削除できない。

「何で仕事でもないことで悩まなければならない.....」

そんなことが何度も何度もあった。「返事はしない」なんて告知したら「友達」ゼロになるかも?と思え踏み切れない。やがて「友達」1000人単位になると、遠回しに注意しても気づかない人。逆ギレする人。明らかに悪意を持って接する人も多数出てくる。そんな人たちのために時間を使うのはもったいない。決意して「返事はしない」と告知した。

でも、友達数は激減しなかった。

むしろ増えて今は4000人台。Facebook社の陰謀?もあれこれ分かって来た。それに乗せられている人も多い。僕も二度ほど休止したが、今はメリットになる部分だけを利用している。

分かり易くいうと「みんなに好かれよう」はダメ。「嫌いな人はさようなら」という発想が大事。前にも書いたが地方社会では嫌いな人とも付き合わねばならない。それが心労となる。Facebookでまでそんな苦労をする必要はない。

僕は自身が作る映画の宣伝。

そして応援してくれる方々への報告。あとは映画ファン。映画関係の仕事をしたい人にプラスになる話を掲載。僕自身が感じていること。社会、政治、マスコミ、事件について書く。議論はしない。交流もしない。読んでくれる人がいれば嬉しい。反論があればご自分のFacebookで。

そんなスタンスを取っている。みんなに好かれようとは思わない。支持、応援してくれる人が記事を読んでくれることが大事と考えている。もし、悩んでいるなら、Facebookを続ける目的は何か?考えれば答えは出るはずだ。


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「ウインターソルジャー キャプテン・アメリカ」再度鑑賞中! [アベンジャーズ]

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「ウインターソルジャー キャプテン・アメリカ」

「シビルウォー」観ようと思ったけど、「ウインターソルジャー」にした。以前にDVDで見ているが、マーベルシリーズではベスト3に入る出来だと思える。これにもナターシャが出ていたのね? 時間軸的には「アベンジャーズ」のあとで「エイジ・オブ・ウルトロン」の前。

劇場公開は2014年4月。記憶にないはずだ。この頃は「向日葵の丘」のロケ中。宣伝期間中は準備で映画館に行っていない。ちなみに1作目の「ファースト・アベンジャー」は2011年の10月。これも記憶にない。311の年。過労で倒れて半年寝込んだからなあ。10月は復活しだした頃。映画館に行く体力なかった時代。

で、キャプテンの映画。よく知らなかった。しっかり観ておけば「エンドゲーム」を2倍楽しめたのに....


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「キャンプテン・アメリカ ファースト・アべンジャー」観た。 [アベンジャーズ]

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「キャンプテン・アメリカ ファースト・アべンジャー」観た。

「アベンジャーズ エンドゲーム」を見て大感動したが、もう一度見ようとすると、都内はどの映画館も満員御礼でチケットが買えず。だったらGWが終わるまで、過去の作品の復習だ。まず、1作目を見て、次に唯一観ていなかった「キャンプテン・アメリカ ファースト・アベンジャー」をamazonプライムで観る。

「アベンジャーズ」シリーズのメイン2人はアイアンマン、そしてキャプテンだ。そのキャプテン・アメリカ物語の全ての始まりがこの作品。なぜ、彼は超パワーを持つようになったか? その理由。時代背景。ある女性への思い、あの派手な衣装を着るようになった経緯。その全てが説明されている。親友バッキーとのエピソードも本作紹介「エンド」でのキャプテン対キャプテンの時のあのセリフの意味もここで分かる。

ストーリーを少しだけ書くと「アベンジャーズ」は現代の物語だが、キャプテンだけは第二次世界大戦時の軍人。最初の活躍はヨーロッパ戦線でのドイツ軍との戦闘だ。それがなぜ? というのはラストに描かれ、2作目の「ウインターソルジャー」に続く。その作品では何とあのロバートレッドフォードが悪役として出演。なので「エンドゲーム」で.....ということ。

これ見逃していたの大きかった。今回の「エンドゲーム」への伏線がいくつもあった。この作品を見ておかないと、あのエンディングの意味が分からない。土曜日のダンス。そういうことか! あと、キャプテンがアイアンマンの親父と過去に仕事をしていたのも、この作品で分かる。それによって「エンドゲーム」のあの基地でのシーンもより良く分かる。しかし、この頃からちゃんと青く光る大きなサイコロ?の話は出ていて、それが「エンドゲーム」で完結しているのだから凄い。

ところで、あちこち友人にメール連絡したので「エンドゲーム」を何人かが見てくれた。映画が面白いのは皆、賛同。しかし、もう一つの理由。意外に気づいてくれない。えーーー何で!と思うが、気づかないものなのだろうか? まだ、業界の友人からの返事が来ていないので、その辺に期待。さて、次は本流に戻って「エイジ・オブ・ウルトロン」観るか!


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