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緊急事態用バッグ中身ーラジオで、懐中電灯。 [2021]

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緊急事態用バッグ中身ーラジオで、懐中電灯。

裏側にあるレバーをグルグすると電池なしでラジオもライトも使える。ライトは懐中電灯モードと、全体に光が広がるランタンライトの2種に切り替え可能。暗闇で食事するときは、ランタンが便利。左はアダプター。携帯等の充電ができる。右ラジオに繋ぎ、先のレバーをグルグルすると充電可能。アダプター。いろんなタイプがある。NTTも、SoftBankも大丈夫。大型家電店でよく売っている。これあるだけでも災害時に便利。4000円前後。
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緊急事態バックの中身を公開。 [2021]

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先程、紹介した緊急事態バックの中身を公開。

右上はラジオと懐中電灯が一緒になったもの。手動でグルグルすると電池なしでラジが聴ける。真ん中の水。これはコンビニで売っていない長期保存が効くタイプ。右下はガイガーカウンター。左上の水玉袋はシャツと靴下。「食」は箸やナイフフォーク。


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昨日の地震。かなり大きかった。 [2021]

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311を思わす揺れ方、時間。また、来たか!と思ったが、大きな被害はなかったようで安心した。2011年の震災の後。いざというときに持って避難するようのバッグを用意した。が、年月と共に携帯食料の賞味期限が切れたり、食べてしまったり、懐中電灯を出して部屋で使い、バックに戻さないとかで、中身がどんどん失われて行った。

それが一昨年高の千葉台風被害。Facebook友達の記事を読み、その大変さを知った。そこで緊急用バッグ2号機を用意した。それが写真。大きめのリュック。水、お菓子、懐中電灯、ラジオ、カッター、メモ、ガムテープ、ペン、割り箸、シャツ、靴下。軍手等、何よりガイガーカウンター。あれこれ入っている。これさえ持ち出せばOK。

だが、当初はあれこれ入れ過ぎて重くなり、持って出る自体が大変。その後、中身を厳選した。いつも玄関近くに置いてある。昨夜もいざというときは、これ持って出れば!と思ったが、そこまでは行かなかった。室内も本箱が倒れたとかもなく無事。今回のは311の余震? それともDSの逆襲? 地震兵器? ただ、原発は被害なしとの報道が早く、そんなすぐに確認できるのか?と疑問を感じた。あれこれ考える。


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コロナ感染予防のためサラダバー休止。 [2021]

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コロナ感染予防のためサラダバー休止。

ハンバーグのみ!

えーーーそれはないぜ、

セニョール!



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これらも読む。全部、戦争関連。 [戦争について]

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これらも読む。全部、戦争関連。


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どてらい男」立志編ー毎日、見ている。面白さを分析した。 [映画&ドラマ感想]

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放送は1973年からなので、僕が小学校6年生のとき。テレビガイドや新聞の紹介記事でタイトルは知っていた。見始めたのは中学の頃だろう。高校時代には夕方に再放送があった。本放送が週一で夜あるのに、毎日、夕方に再放送。評判が分かる。

45年も前だが、大まかなストーリーは覚えているが、面白さの分析とかはできなかった。「どうなるんだろ?」とワクワクして見ていたのを思い出すばかり。今回、見てみてその辺を確認した。

若い人はタイトルも知らないと思うので、あらすじを紹介する。時代は戦前、昭和10年代。福井出身の山下猛造は尋常小学校を卒業してすぐ、大阪で就職。前戸商店の丁稚となる。だが、その店の主人は二代目。先代に比べて不甲斐なく。諂うばかりの部下たちに囲まれている。そんな中で猛造が様々な困難に向かい合い成長していく物語。

と書くと、「カラテキッド」商人版?かと思うが、かなり違う。まず、2代目の主人と取り巻きは汚い連中。でも、先代の息子の嫁(中村メイコ)と孫(由美かほる)は思いあり、前戸商店を潰したくない。支配人(大村崑)も良識ある。複雑な人間関係の中、猛造は真っ直ぐな性格で常識に囚われない。そのために常にトラブルを起こす。

面白いのは猛造が問題を解決するのに暴力や権力を使わない。2代目主人とぶつかっても、売り上げで勝負するという展開になる。だが、現実は厳しく、簡単に商品は売れない。2代目の嫌がらせもある。現代にも通じる派閥や人間関係の嫌らしさが描かれている。猛造はその中でいろんな人に出会い成長していくのだが、問題はいつも簡単に片付けない。

解決は現実的で論理的。スーパーパワーで商品を売るとか、先代の娘が計らってくれて、ちゃんちゃんということはない。関西が舞台のコテコテ大阪ドラマなのだが、人情に流れることなく、論理性で物語が進む。そこが面白く、意外な気がする。そして大きな危機をやっと切り抜けたら、次の瞬間に2代目の反撃があり、状況がまた覆される。見ていてイライラ。「猛造。頑張れ〜」と思ってしまう。

法廷ドラマにも似た。論理の戦い。名義対文、筋、正当性が重要視され、喧嘩で問題は解決されない。知恵比べ、コンゲームなのだ。この辺は初期のジェフリーアーチャーの小説(「100万ドルを取り返せ」「大統領に知らせますか?」)のようだ。最近で言えば「半沢直樹」あのドラマが大ヒットした今、「どてらい男」を面白いと思うのも、同じ時代背景だと感じる。

腕力でなく、権力でなく、理不尽と戦う。単に嫌な二代目をやっつける話ではなく、ビジネスによる競争だけでなく、理不尽と戦うところがミソ。まんま現代に通じる。現在は猛造が商品をセールスするが、全く売れないで苦戦する話だが、昔の自分がダブる。映画監督を目指し、映画会社を相手にシナリオ営業するが、全く相手にされず、シナリオを読んでもらうだけで一苦労。読んでくれても「これ何?」という反応。どーすればいいんだ!という時代があった。

ムカつくpを殴ってもシナリオは採用されない。同じように猛造も営業先の番頭を殴っても商品を買ってもらえないと我慢。じゃあ、どーする!というところなのだが、僕も当時、どうすればシナリオを読んでもらえるか? どこに営業すればいいか? どんなシナリオを書けばウケるのか? あれこれ対策を考えた。カタギの友人には「世の中、甘く何だよ」と言われたが、七転八頭して5年後にまず、脚本家デビューした。

考えて行動すれば未来は開ける。「夢」は夢では終わらない!と思ったものだが、猛造もまた、挑戦を続ける。そんな思いがダブるところも興味深い。が、いちばんは論理性だ。日本のドラマは感情や恋がメインに来ることが多いが、大阪のコテコテど根性ドラマが論理性の物語。そこが面白い。

***

どてらい男ーシーズン2に突入。見出すと止まらんでー。「コブラ会」に負けてへん。あ、なんか、関西弁になってモタ!モーヤン見てると、元気なる。


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見たい番組なし!テレビ時代の終焉。それが日本の希望につなが? [2021]

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その昔、テレビは花形の業界だった。僕の友人たちは就職希望リストの一番目に上げる者が多かったが、ほとんどが不採用。1人だけ子会社に入ったくらい。狭き門。若い人の憧れの職場だった。子供の頃は前夜の人気番組を見ていないとクラスで話の輪に入れなかった。やがて映画もテレビ局が作るようになり、テレビで宣伝しなければヒットしない時代になる。芸能人が売れるには、とにかくテレビに出る!ギャラはいらないからテレビに出たいと言うタレントもいっぱいいた。

2000年代に入ってから陰りを見せる。ドラマの視聴率が取れない。90年代の「東京ラブストーリー」「101回目のプラポーズ」とかは30%前後だったのに、今では2桁(10 %台)取れれば大成功と言われる。紅白歌合戦も昔は70%とかあったが、今はどのくらいか?昨年は40%と聞く、絶頂期の半分くらい。何より、「見たい!」という番組がない。「24」のリメイクも放送前に少し話題になったが、放送開始からまるで噂を聞かない。「見ている」と言うツイートさえない。

小さな子供を持つ親たちに聞くと「うちの子はテレビを見ない。YouTubeばかり見ている」と言う。別の親は「そもそも、うちにはテレビがない。見ないので捨てた」と言う。確かに、見たい番組がない。見ないのに聴取料取りに来る局まである。そこが特に見る番組がないのに、しつこく訪ねて来る。テレビはもはや時代錯誤。毎週、月曜日の9時から!と言う形で放送することがもう時代にあってない。続きは1週間後!待ってられない。忘れる。録画面倒。なんでテレビ見るのに局側の都合に合わさなければならないか?そんな局側の姿勢も時代遅れ。

NHKも民放でもできる番組はやめてCNNのように24時間ニュースにすればよかった。80年代からそう思う。が、下らない番組を作って強制的に金寄越せと言われても払う気にならない。対して、NETFLXやamazonプライムは金払っても見たい。好きな時間に、好きな場所で、好きな作品を見れる。それこそが現代のニーズだ。局の都合で、決めた時間に放送して「見ろ!」では通用しない。

また、新人を育てず、今も80年代から人気のタレントに頼っている姿勢も業界をダメにした。さんま、たけし、ダウンタウン。さすがにもう見たいとは思わない。笑えない。見ていて気の毒でさえある。だが、そんな高齢者タレントに頼るのは、現在のテレビ視聴者層が50代以上だと言う側面もある。若い人はテレビを見ない。僕らの世代以上がターゲット。そのために広告料が取れなくなる。数年前にネットの広告収入に抜かれた。そして日テレが今年赤い字になりそうとのこと。

各局ともに高額ギャラのタレント番組を打ち切る方向とも聞く。テレビ時代は終わろうとしているのだろう。報道にしても大統領選であれこれバレたし。良識ある人はもう見ない。「報道ステ」でも久米、古舘時代は報道という以上のものがあったが、現在はNHKと変わらず。ま、いずれの報道番組も全てフェイクとバレたので、もう起死回生は無理。努力不足とかもあるが、これはテレビと言うメディアが終焉すると言うことなのだろう。

報道番組よりユーチューバーの方が隠された事実に切り込む。面白い。もちろん、事実かどうか?わからないものもある。でも、それらを含めて視聴者が判断する時代なのだ。NHKは信用できるーそれが崩れた今、むしろYouTubeの方が信頼できたりする。ドラマはプライム。そうなるとテレビはいらない。テレビがなくなれば洗脳装置が家庭から消える。ここは大事な点。すでに現在の高校生、大学生はテレビを見ない子が多い。日本の将来期待できる? ただ、残る洗脳教育をなんとかしないと自分で考える力が育たない。ま、テレビが消えることは前進。楽しみだ。


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