重い病気をしなければ、残りの人生を考えなかったかも? 7月22日 [闘病日記]
コミニュケーション能力で思い出した=今回は奇妙な医者の話。7月22日 [闘病日記]
コミニュケーション能力で思い出した=今回は奇妙な医者の話。
今、通っている病院。脳神経外科。いつもと違う先生の診断を受けた時だ。目について質問したのだが、その先生は別の説明を始めた。「先生、そうではなくて...」と説明。普通なら「ああ、そういう意味ですね?」と言って本来の説明を始める場面だ。
その際に僕の質問が悪かったのか?先生が聞き間違えたか?という問題はある。が、それが2回続いた。いずれの時も先生は正確に質問が伝わると「分かりません!」とキーの高い大きな声で答えた。奇異なものを感じた。
多分、その先生はコミニュケーションが苦手なのだろう。医大に合格するために、子供の頃から勉強勉強。友達もいない。勉強はできたがコミニュケーション力が育たない。相手の気持ちを察するのが苦手なのだ。
病状を説明したら「以上です!」と僕を返そうとした。質問をさせない。言いたいこと言ったら終わり。患者との交流を求めない。やはりそうだ。子供の頃から勉強ばかり。コミニュケーション能力が育ってないのだろう。FBでも、病院でも、そんな人たちと時々、出会う。
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奇妙なFB友達が続いた=なぜ、病気の時に近寄ってくるのよ! 7月22日 [闘病日記]
奇妙なFB友達が続いた=なぜ、病気の時に近寄ってくるのよ!
脳梗塞でダウン後、どうにか文字が読めるようになった頃。3日に1回、長いコメントをしてくる友達がいた。これまでに投稿はなかった人。かなり変なコメントを書き込んで来た。
僕に倒してのメッセージではなく、僕の友達(不特定複数)に対して語りかけるもの。普通はコメント欄には「友達」=>「私」に対して書く。それが「友達」=>「他の友達」に向けて書いている。
なぜか?僕がすでに書いている病状を、改めて書き込むのだ。悪気はないようだが、不気味。何の意味あるの? どうも、他人とのコミニュケーションが苦手みたい。注意するとまた、別の奇妙な記事を書き込む。
重い病気の時に、その種の方のお相手は出来ない。注意してもやめないので、お取引いただいた。病気の時に、その種のコメントは勘弁してほしい。先に紹介した「薬やめてみませんか?」に続く、困ったちゃん二号だった。
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感情的で論理的?=ムカつくと友人は言う。 7月22日(土) [闘病日記]
感情的で論理的?=ムカつくと友人は言う。
僕はめっちゃ理屈っぽい。それでいて感情的と言われる。「太田さんは感受的になっても、理路整然としているので始末に悪いんですよ!」と言われたこともある。
頭に来て感情的になるー取り乱しているから多少、おかしなこと言っても許されることが多い。理路整然と話す人は冷静で、感情に左右されない。ミスタースポックのような感じ。別の友人はいう。
「太田は感情的だが理路整然としているから、ムカつくだよ。感情的に言われ腹が立つけど、主張は論理的。余計にムカつく!」なるほど、気をつけよう。でも、監督業にはその資質、大切かもなあ。
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買い物に行けないので、ありがたい。ー7月22日 [闘病日記]
夕飯。頂き物ばかり。
でも、買い物に行けないので、ありがたい。
山芋は後半戦。
しっかり食べて復活するぞ!
皆様のお陰です。
あ、食べたら少し元気出て来た!
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再び大量不調?=山本太郎の演説を中継で見て過ごす? 7月22日 [闘病日記]
体調不良。何でやねん? 7月22日 [闘病日記]
朝ごはん。岩下の新生姜。本日からまた食べます。−7月22日 [闘病日記]
朝ごはん。
岩下の新生姜。本日からまた食べます。
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友人から野菜を大量に頂いた。−7月22日 [闘病日記]
友人から野菜を大量に頂いた。
ありがとうございます。
たくさん食べて復活します♪
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多くの人に支えられているー期待に応えて復活せねば! 7月22日 [闘病日記]
多くの人に支えられているー期待に応えて復活せねば!
この病気をするまで「長生きしたい!」とか考えていなかった。「いつでも死んでやる!」と思ってた。「映画は毎回、遺作だ」と考えた。でも、今回の病気を経験。生きていることが、どれだけ素晴らしいか?痛感。
友人たちが心配してくれる。「元気になってください」「無理しないでください」と、会ったことない人たちがメッセージをくれる。それだけではない。見舞いを送ってくれる人たちまでいる。励ましの言葉を毎日、誰かがくれる。
毎日泣きそうになる。励まされる。早く良くなり、そんな人たちが、ハッピーになれる映画。作らねば!と感じる。まだ死ねない。復活して、皆が元気になる映画、作らねば...そう思えている。
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おはようございます。目覚めるたびに、生きてい幸せ感じる。 7月22日 [闘病日記]
よく考えると、仕事量は減っている!=何とか監督業をやれるか?−7月21日 [闘病日記]
よく考えると、仕事量は減っている!=何とか監督業をやれるか?
5年前、中野に住んでいたとき、突然に気づいた!「部屋代が高い都心のアパートに住む必要あるのか?」撮影は地方、シナリオ&編集は自宅。田舎にいても困らない。
監督デビュー前は営業だ、打ち合わせだで、都心にいる必要があった。が、すでに状況が違っていた。「家賃が安くて、複数の部屋がある田舎町のアパートに、住めばいいんだ!」そう気づいたのが5年前。遅すぎ!
同じように、今後の映画制作も考えていた。1人7人分の仕事、もう年齢的に無理。今度こそ過労死する。が、今回のように編集を頼む。ロケハンも制作部に任せる。メイキングも編集だけなら軽い仕事。
残るのは監督。P。脚本、宣伝。の4つ。宣伝も今までのような地元密着でなければ、重労働にはならない。となると3人分の仕事。現場にはアソシエイトPがいてくれる。気づかなかったが、そう考えれば、かなり軽減される。もう少し考えてみる。
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心臓壊れて、立ち止まった事で、気づいたこと=映画作りの環境が改善?−7月21日 [闘病日記]
心臓壊れて、立ち止まった事で、気づいた=映画作りの環境が改善?
「今後はどう映画を作るべきか?」1日考えていた。この数年、忙しくて考える時間もなかったが、僕の「認識」と「現状」が乖離していた。分かりづらいかもしれないが、とにかく書いてみる。
気づいたこと。2015年の「向日葵の丘」以降の映画は、すべて依頼を受けて製作している。営業して映画製作をしたのは、初期だけだと気付いた。そうなると、先に書いた7人分の仕事ーも改善可能。
今回のように編集をスタッフに任せるだけで、かなり助かる。過労でダウンすることもなくなるかも?優秀なスタッフがいてくれるのだ。現状を考えると、ロケハンも同様。以前のような形でやらなくてもいい。
ここしばらくの映画作りを振り返ると、先に悩んでいたこと。すでに過去の問題ではあることが多い。なるほど、ここ数年、忙しすぎたのだ。自身の映画作り環境が変わっていること、気づいてなかったようだ。この件はまた詳しく書く。
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れまでの作品を振り返る=予算の軽減をできる ー7月21日 [闘病日記]
これまでの作品を振り返る=予算の軽減をできる
これまでの作品を振り返ってみる。初期の2作品、両作品ともPに問題があり、監督料がゼロ。あるいは信じられない額しか払われなかった。ほとんどの製作費、僕が中心となり集めた。なのに、そんな対応。残ったは借金だけだった。
背景を調べると、低予算映画の場合。製作会社はアコギな位に製作費を抜かないと、自社の運営が成り立たなくなるのだ。が、そのために映画の予算が減る。彼らの生活のために製作費を集めているのではない。
その後の「朝日のあたる家」では自身で会社を立ち上げた。利益を取らず、製作費は全て映画に使うようにした。僕が予算をコントロール。ピンハネするような人たちはブロックした。その方針は効果を発揮、かなりの低予算だが、話題になる作品が出来た。
「向日葵の丘」は僕が暴走、予算以上の作品を作ってしまった。僕自身のギャラはゼロ。「明日にかける橋」はいろんなトラブルがあり、大変だった。が、地元とスタッフの熱い思いで、完成まで辿り着いた。5作目にして初めてまともな監督料がもらえた。次回は今後の展望。
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予算がないのに、監督料を削ってより良く作品作り?=もう、限界! 7月21日 [闘病日記]
予算がないのに、監督料を削ってより良く作品作り?=もう、限界!
別の角度から考えてみた。そもそも予算がないのに、それ以上の規模で映画作りをするから大変なんだ!ということもある。が、食堂に行くのとは違う。
今日は金があるから、焼肉定食。今は貧しいから牛丼。というような選択映画製作ではできない。予算に関係なく、その時に一番「作りたい!」と思うものを作ことで、素敵な作品になる。だから、無茶をしても作るのだ。
が、その繰り返しで、体が壊すようなことになった。次やると、再起不能になるかもしれない。低予算でも感動できる作品を作るか? しっかりと予算を集めて、額に合ったものを作るか?である。いや、そうではないかも?
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仕事改造計画。これまで1人で7人分の仕事ー体壊れた!減らさないと再起不能? 7月21日 [闘病日記]
昨日頂いた山芋。 本日は忘れずに、海苔とわさび。−7月21日 [闘病日記]
昨日頂いた山芋。
本日は忘れずに、海苔とわさび。
頂きます♪
病気も早く良くなりそう。
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病気で寝込んだ機会ークオリティ下げずに、仕事量を減らす方法?②ー7月21日 [「沖縄狂想曲」]
病気で寝込んだ機会ークオリティ下げずに、仕事量を減らす方法?②
まず、働く量を減らす。制作部の仕事ー主にロケハン探しだが、いつも制作部が決まる前に僕がほぼ済ませてしまう。ロケ地での打ち合わせの帰りに、やってしまうのだが、これはスタッフに任せられる。
脚本、監督は僕自身がやらねばならない。が、Pは本来、別の者が担当する方がいい。撮影時はアソシエイトPを立てる。編集は今回初めてスタッフにお願い。とてもいい上がりだった。今後もお願いしたい。となると、残るは、メイキング、宣伝だ。
メイキングはいつも若いスタッフを立てるが、ロクでもないものが上がる。まあ、ギャラも安いのだけど。結局、僕がノーギャラで仕上げをする。再考の必要あり。あとは宣伝か...ここは考えどころ。次回に考える。
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