沖縄戦の真実、描かない日本映画界=事実を描く映画作りたい! ー7月1日 [闘病日記]
復活したら沖縄戦の劇映画を作らねばならない! −7月1日(土) [闘病日記]
大病の中、友人たちに支えられている=限りない感謝を。 [闘病日記]
大病の中、友人たちに支えられている=限りない感謝を。
今回の自宅入院状態。2日に1回は誰かに電話している。脳梗塞を経験したが「話す」能力は失われなかった。それだけでも神様に感謝。とは言え、いろんな言葉が失われ、出て来ないことが多い。
特に名前。脳の一部が死んだので、そこに記憶された単語も消えてしまったのだ。ただ、脳は凄い機能があり、別のところにバックアップがある。すぐには取り出せないが、何度もその言葉を使うと定着。以前のように使えるようになる。
友達に電話すると、そのリハビリになる。いや、それだけでなく、友人と話すと、「折れそうな心」が支えられる。頑張ろう!と思える。長年の友は本当にありがたい。心から感謝したい。
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S・マックイーンに憧れた理由=諦めないヒーロー? ー7月1日(土) [闘病日記]
S・マックイーンに憧れた理由=諦めないヒーロー?
「絶望から立ち上がる物語」ー昔から好きだ。「パピヨン」「大脱走」「ベンハー」。逆境にも絶対負けないS・マックイーンに憧れた。主人公たちが絶対に諦めない「鬼滅の刃」も、夢中で見てしまった。
映画監督を目指した時も、何度も絶望しかけた。製作費が集まらない、先輩たちから全否定される。「お前、才能ないよ!」と繰り返し言われた。「ベンハー」を見直し、自分を励ました。その後、映画監督デビューし、8本の映画を監督した。
しかし、今回の相手は病気。過労で何度も倒れたが、重い病気は初めて。心臓機能が低下。喘息で息ができない。脳梗塞で脳の一部が死に、右目が半分見えなくなる。再起不能?だが、しっかり食べていると、希望が見えてくる。きっとマックイーンも、励ましてくれているはずだ。
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疲労困憊の背景を推理する!=電磁波だけではない? ー7月1日(土) [闘病日記]
疲労困憊の背景を推理する!=電磁波だけではない?
本日は雨。過ごしやすい。心臓障害の前兆として、喘息が起きた時。雨が降ると呼吸がし辛くかった。今日の湿度は78%。でも、呼吸はしづらくない。少しずつ良くなっては、いるようだ。
思い出すこと。過労でダウンした時、少しして「良くなったなあ〜」と思う。が、また疲労困憊で寝込むことがある。今回の似ている。心配だった講演会が無事に終了。編集スタッフが別の仕事で、編集作業が休止。
ホッとする。緊張感が解ける。疲れがドッと出る。長きに渡った映画が終わた時も、ドッと疲れが出た。今回は3月下旬に、脳梗塞を起こしてからバタバタ。直後は緊張感で元気だったが、治療も進み安心した。さらに新幹線の電磁波攻撃?それが疲労困憊の背景ではないか?
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朝ごはんーと言っても、パンだけど。元気がないので簡単に。ー7月1日(土) [闘病日記]
朝ごはんーと言っても、
パンだけど。
元気がないので簡単に。
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