魚とそばのコンビネーションが最高。−7月17日 [闘病日記]
夕飯。美味しく、頂きました。
魚とそばのコンビネーションが最高。
ご馳走様でした。
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本日もリハビリを兼ねて、少しだけ仕事。−7月17日 [闘病日記]
本日もリハビリを兼ねて、少しだけ仕事。
でも、すぐに疲れる。体力ないなー。来年早々に公開される僕の新作映画「ドキュメンタリー沖縄戦」-戦後編。宣伝用のスチール写真を選ばねばならない。僕が撮影した1000枚近い沖縄写真から選ぶ。
ポスター、チラシ、パンフレット。さまざまなものに使う。が、その写真は何を写したものか?宣伝スタッフにはわからない。なので僕が、というより僕しか選べない。ということで、病人が仕事している。疲れたので続きは明日。
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早くも7月の半分が終わった。ー7月17日 [闘病日記]
ランチ。お見舞いで頂いた物を中心に。 [闘病日記]
ランチ。お見舞いで頂いた物を中心に。
夏らしい料理。感謝です。
頂きます♪
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重い病気を経験すると性格が変わる?ーと言われるが、 [闘病日記]
重い病気を経験すると性格が変わる?ーと言われるが、
とても分かる。それをドラマにしたのが映画「心の旅」ハリソン・フォード主演の映画。僕もそれを体験中だ。
病気で苦しんで初めて、病気で苦しむ人の気持ちが分かる。痛みに耐えるだけではない。寂しさ。不安。やりきれなさ。様々な苦しさを病気で感じること。想像ができなかった。死んで行った友人たちを思う。
もっと優しくすればよかった。もっと話をすればよかった。と、痛切に感じた。反省なんてものではない。今から謝り行かねば!という思いだった。病気は苦しいだけではない。いろんなことを教えてくれる。
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本日の朝食。昨日残った味噌。具を足して温めた。ー7月17日 [闘病日記]
本日の朝食。昨日残った味噌。
具を足して温めた。
病人食にしては、おしゃれでしょう?
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人に頼るとの大切さ。=素晴らしい仲間に頼るということ? -7月17日 [闘病日記]
人に頼るとの大切さ。=素晴らしい仲間に頼るということ?
高校時代、8ミリ映画を作ろうとした。が、クラスメートは誰も協力してくれない。だから、自分でカメラを回し、体育祭を撮影したドキュメンタリーを作った。卒業して映画学校に行っても同じだった。
映画監督を目指して入学したのに、皆クラスの授業ばかり受けていた。そこで学校に行かなくなった生徒たち。集めて学生映画を作った。が、皆、8ミリカメラもなく、技術も知らない。僕が監督兼脚本。カメラと編集も担当した。
プロで仕事を始めてからも、昔からの貧乏性。7人分の仕事。18年で体が壊れた。頼ることの大切さを学んだ。僕がやらなくても素晴らしい仕事をしてくれる仲間がいるのだ。1人では限界がある。それをようやく学んだ。
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