「今すぐ病院へ」とコメントする人たち＝とても迷惑！−７月９日

「今すぐ病院へ」とコメントする人たち＝とても迷惑！

ここ続けて２回も「今すぐ病院に行ってください！」というようなコメントが来た。が、どちらも早とちり！いい加減にしてほしい。多分「それは危険！今すぐ病院へ！」という素人判断による思い込み。

医者なら分かる。が、どちらも医者ではなかった。素人である僕の記事を読んだだけで「危険だ！」と思い込み「病院に行け」と指示。もし何もなければ、どう責任を取れるのか？

「＊＊の理由で危険だと思えるので、病院に行かれた方が」ならまだ分かる。それが「今すぐ！」僕は実際に大変な状態だったばかり、心臓が止まりそうになる。表現に注意してコメントしてほしい。








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気づくと少しずつ回復＝損傷した脳の修理が進んでいる？

気づくと少しずつ回復＝損傷した脳の修理が進んでいる？

次の診断は８月下旬。余裕があるので、あれこれ思い返している。まだ、春の頃だと思うが、どうにか文章が２行くらい、読めるようになった。ある時、FB友達が数回に渡る大切なコメントをくれた。

その文章を必死に読んでいると、別の友達が書き込んで来た。それだけで混乱、もう意味が分からなくなった。何度読み直してもダメ。大切な話だったが、分からず仕舞い。脳の機能が低下していたからだ。

同じこと先日もあった。が、今度は混乱せず理解できた。これは脳の機能が少し回復したからだろう。読む力も事件の時は１行２行だったが、今は４行くらい読める。いろんな意味で回復しているのだろう。ありがたい。










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病気になって分かること＝メンタルがビビッとになる？

病気になって分かること＝メンタルがビビッとになる？

食欲がない。元気が出ない。＊＊が痛い。息が苦しい。病気の症状はあれこれある。が、今回、思い病気をしてみて痛感したのはメンタル。ネガティブになる！ということ。

「このまま良くならないんじゃないか？以前のように外出もできないのでは？」

と不安になる。悪い方に考える。希望が持てない。そのために食欲がなくなる。余計に回復が遅れる。寂しくて友人と話したいことがある。

でも、ある時は誰とも話す元気がないことも。病人は身勝手？　いや、メンタルが通常以上に繊細になっているのだ。小さなことでショックを受け、些細さなことで感動する。病人になってみて実感している。










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ランチ。食欲がなく、朝はあまり食べれなかった。-７月９日

ランチ。食欲がなく、朝はあまり食べれなかった。

昼はしっかり食べよう。

朝の残りのコロッケサンド。

ちくわ。サラダ。ヨーグルト。ミルク。










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病気は痛みだけではない＝孤独感が恐ろしい？ ７月９日

病気は痛みだけではない＝孤独感が恐ろしい？

僕は１人暮らし。もう、42年ほどになるが「寂しい...」と思ったことはあまりない。というのも映画制作が始まると、1年以上バタバタ。忙しくて、寂しさを感じる余裕はなかった。

ところが今回、自宅入院生活。「寂しい」どころでない「孤独感」に襲われている。不安で仕方がない。映画編集のときは、３ヶ月部屋にこもり１人で作業。それで孤独感を感じたことはない。

これも病気のなせる技なのだ。だからamazon musicで音楽を流す。最近はクリス・クリストファーソン。ブルースは余計に寂しくなるので、カントリーを聴いている。病気の怖さ。あれこれ体験中。











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朝食。元気ないので簡単に。-７月９日

朝食。元気ないので簡単に。









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脳の一部が死んで記憶力低下？＝脳梗塞を経験。−７月９日（日）

脳の一部が死んで記憶力低下？＝脳梗塞を経験。

今回の脳梗塞で、脳の一部が死んだ。そのために文章が読めなくなった。右目もよく見えない。ただ、「書く」能力は意外に早く復活した。

あと脳機能の一部が死んでも、残りの部分で同じ働きをすると聞く。だが、まだ現在の思考力は非常に低い。記憶力は最悪。人の名前も思い出せない。映画のタイトルもだめ。

秩序だって物事を考える力も落ちている。聞いたことをすぐに忘れる。60代になっても記憶力、悪くなかったのだが。復活には2年ほどかかると聞く。心臓と脳の機能低下。とても面倒だ。










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病状はFBを通してお伝え。ー７月９日

病状はFBを通してお伝えしています。

おはようございます。実は今回の病気のこと。多くの友人に直接は連絡していない。伝えることで自分の惨状を最確認。塞いでしまいそうな気がする。まだ笑って話せる状態ではない。現在は外出も困難。

また、遠方の友人は見舞いに来れない。費用もかかる。時間も取られる。なのに直接、連絡すると「見舞いに行かねば！」と思うかもしれない。遠方から猛暑の中、来てもらうのは心が痛む。

そこで万が一の時、対応してくれる友人。極々浸しい２人と、妹にだけ直接連絡をした。ただ、心配してくれる友人もたくさんいるので、FB、Twitterで情報発信している。友人たちは気を使い、個々にあれこれ問い合わせせずに、見守ってくれている。とても、ありがたい。そんな状況。












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