夏は駆け抜けて行く=秋になればきっとハッピーな日々。−7月11日 [闘病日記]
何で毎日、何本もブログを買いているの?=お答えする。 7月11日 [闘病日記]
脳梗塞で脳の一部が死んだ!=薬飲んだか?思い出せない。−7月11日 [闘病日記]
夕飯。ほとんど見舞いでもらったもの。ありがとうございます。ー7月11日 [闘病日記]
夕飯。ほとんど見舞いでもらったもの。
ありがとうございます。
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先日7日放送「安倍晋三暗殺」の特番。期待して見たが、7月11日 [闘病日記]
先日7日放送「安倍晋三暗殺」の特番。期待して見たが、
当時、僕はいろんな角度からの銃撃動画をネットで探し、検証。いろんな人たちの説を読み、専門家にも話を聞いた。その意味で、その日の番組が主張する「単独犯説」は正しいと思える。
が、番組はいくつもある疑問点に、全く触れていなかった。近所に統一教会の施設があること。急遽、安倍の予定が変わって西大寺(現場)で演説したこと。候補者は勝つ可能性が高く、2度の応援は必要なかったこと。
安倍背後の警備がボロ空きなこと。枝野(?)が同じ場所で演説をしようとして、警察に警備が難しいと許可されなかったこと。なぜ、そんな場所で立会演説をしたのか?狙ってくれ!というかのようだ。番組後半はお涙頂戴。陰謀説を払拭するのが目的?のような番組だった。
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人の助けを借りる大切さ=それを学んだ機会? [闘病日記]
人の助けを借りる大切さ=それを学んだ機会?
今回の病気で学んだこと。どれだけ多くの人が、応援してくれているか?もちろん、ここまで1人で全てやって来たとは思っていない。が、僕は毎回7人分の仕事をする。そして1人分以下のギャラしか取らない。
奢るつもりはないが、いつしか「僕がやらねばならない!」という使命感を背負っていたのだ。だから、ついに体が壊れた。そして今回、いろんな人に助けられて感じた。
「壊れるまで、1人でやらなくてもいいんだよ」
と思ってくれる友人。たくさんいることを知った。1人で全てやるといつか体が壊れる。でも、多くの人の力を借りれば、健康を維持して、より大きな仕事ができる。それを学ぶ機会なのだろう。
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病気の恐ろしさ=諦めない奴が諦めそうになる?「パピヨン」の思い。−7月10日 [闘病日記]
病気の恐ろしさ=諦めない奴が諦めそうになる?
先週は完全に、気持ちがダウンしていた。悪い方に悪い方に考えてしまう。希望が持てない。未来が不安で仕方なかった。もう、監督業には戻れないのでは?とも考えた。
僕は10代から映画監督を目指していた。が、こう言われ続けた。「才能がないよ!」「無理だね!」「いつまで夢見てる?」だが、諦めず、43歳でデビュー。その後、7本の映画を監督。来年1月には8本目が公開される。座右の銘はマックイーンの映画「パピヨン」だった。
いわゆる「諦めない奴」なのに、今回の病気は本当に厳しい。「もう、無理かもしれない」「未来が見えない・・」と泣き言を言いたくなった。病気とは本当に恐ろしい。だが、今週に入り体調が上向き。食欲も出て来た。まだ行ける。
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新作のドキュメンタリー映画、パンフレット作りをスタート! −7月11日 [「沖縄狂想曲」]
新作のドキュメンタリー映画、パンフレット作りをスタート!
「ドキュメンタリー沖縄戦 戦後編」(仮題)の映画館公開プロジェクトがいよいよ動き出す。東京の映画館は既に決まっている。次は宣伝。まず。ポスターのデザイン。
そしてパンフレット作り。いつものライターさんに依頼。今回は中身の濃い作品。解説とあらすじ、インタビューだけでは不十分。映画自体がインタビューなので、パンフには何を載せるべきか?
沖縄戦後の年表。基地マップ。証言のハイライト紹介。(映画の後に再確認。復習できる)事件の概要復習。証言者の略歴。これ読むだけで沖縄の戦後史OKというものにしたい。
(写真は「ドキュメンタリー沖縄戦」第1作目のパンフ)
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病気になって初めて分かること=死んだ友達への後悔。 −7月11日 [闘病日記]
病気になって初めて分かること=死んだ友達への後悔。
大病をすると、あれこれ後悔するーと聞いていた。まさにその通りだ。ガンで死んだ高校時代の級友。反原発を訴えていた友人。死に目に会えなかった母親。もっと話をすればよかった。もっと会いに行けばよかった....。
せめて頻繁に電話すればよかった...。皆、病気と戦い、不安だったに違いない。寂しかったはず。なのに僕は...、止め処もなく涙が溢れる。病気と対峙することで、当事者の「寂しさ」や「辛さ」をようやく体感できたのだ。
ただ、これは僕だけでなく、重い病気をなると多くが感じることらしい。映画「心の旅」は、そういう物語。もう一度、観てみたい。
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